Karasawa Koichi 人と自然と野鳥のコーナー

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釣り上げたソウギョ 
唐沢孝一 2014/9/30(火) 10:48:34 No.20140930104834 返信 削除
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江戸川ではヘラブナ釣りが盛んですが、時には招かざる魚がくいついてくることがあります。9月29日には大きなソウギョがかかりました。写真。
日本人の釣り人は、釣ったヘラブナやソウギョはその場で放流するのが普通であり、暗黙のルール(?)になっているそうです。が、「中国人は持ち帰って食べている」とのことでした。もっとも、つい最近までは(昭和の時代ですが・・・)、当然なから日本人も食べていました。

今年はアカボシゴマダラが多い? 
石井秀夫 2014/9/28(日) 17:02:20 No.20140928214059 返信 削除
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今年の春先からアカボシゴマダラの発生が多いと思っていた。昨日、本日と埼玉県のフィールドを歩いたが、秋になるというのに、その総ての箇所でアカボシゴマダラを確認した。
埼玉県松伏町ゆめみ野にある公園、埼玉県越谷市にある調節池そして見沼田んぼでアカボシゴマダラを複数確認した。
昨日行った越谷市の調節池では、柳にコムラサキ4頭とアカボシゴマダラがとまっているのを見た。また、本日の自然観察大学の見沼田んぼの観察会では、エノキに産卵しているアカボシゴマラとその卵を観察した。
アカボシゴマダラの卵を拡大してみると美しさにはっとさせられたが、この外来種の急激な増加には驚かされ、人為的に放蝶することの恐ろしさを痛感した。今年、ゴマダラチョウの確認数よりも何十倍も多くのアカボシゴマダラを確認しているのは私だけだろうか?

1.  唐沢孝一     2014/9/28(日) 21:40:59 No.20140928214059-1 削除
石井秀夫様、本日の自然観察大学の観察会、お疲れさまでした。お蔭様で天候にも恵まれ内容のあるものになりました。

今日も何頭が目撃しましたが、アカボシゴマダラの増加は著しいものがあります。このままだとゴマダラチョウが駆逐れかねませんね。それにしても産卵中の写真、よく撮れています・・・、有難うございました。

テングチョウ?! 
布村 伊 2014/9/23(火) 21:14:40 No.20140928213532 返信 削除
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足元から飛び立った、黒っぽい蝶。上空で、5頭や3頭で飛び交いました。
地表に吸水に戻った蝶を見て、驚きました。テングチョウでした。3月の蝶と、思い込んでいました。

1.  唐沢孝一     2014/9/27(土) 18:47:17 No.20140928213532-1 削除
テングチョウ(天狗蝶)の飲水シーンの写真、有難うございました。テングチョウと言えば私も春によく見ています、が、年に2回、3〜4月と6月頃をピークに発生するようです。また、羽化直後に飲水行動がよく見られると文献にありました。
また、この写真がいつ、どこで撮影されたものかわかりませんが、仙台や福島県あたりから南に普通に生息しているものの、関東地方の東京〜千葉〜茨城の平野部は空白地帯になっています(以上、『フィールドガイド日本の蝶』2012年を参照)。


2.  布村 伊     2014/9/27(土) 21:05:18 No.20140928213532-2 削除
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9月21日、茨城県笠間市岩間の愛宕山から難台山を経て、吾国山へ向かう途中で見かけました。
この時の目的は、ツルニンジンでした。  キバナノアキギリはいたるところにあるものの、アケボノソウは1株も見られなくなっています。


3.  唐沢孝一     2014/9/28(日) 21:35:32 No.20140928213532-3 削除
  布村様、テングチョウの撮影場所についてお知らせいただき有難うございました。、『フィールドガイド日本の蝶』(2012年)によれば、茨城県笠間市は分布しているかいないかの境界付近のようです。

  この日のお目当てのツルニンジンの花、私にとってはとても懐かしいです。昔は群馬の郷里でよく見かけましたが・・・、最近は見ていませんでしたので・・・・。

カラス(?)のペリット 
唐沢孝一 2014/9/25(木) 22:40:27 No.20140925224027 返信 削除
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9月28日(日)は、自然観察大学主催の野外観察会が見沼たんぼで予定されています。9月23日に、そのための下見をしてきました。

川の辺の手すりで鳥のペリットを見つけました。果実の種子や昆虫の破片が一塊になっていました。種子はミズキ、昆虫の破片はカナブンのようです。ということはカラスのペリットかも知れません。その場合、ハシブトガラスブトなのかハシボソガラスなのか・・・・(?)  わかりません。

今年も来ました 
古屋 真 2014/9/24(水) 21:10:40 No.20140924212847 返信 削除
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そろそろタシギが来る頃かと毎朝、練馬区の住宅地を流れる3面コンクリートの川を見ながら歩いていたところ、今朝1羽見つけることができました。
5シーズン連続です。

1.  唐沢孝一     2014/9/24(水) 21:28:47 No.20140924212847-1 削除
タマシギが連続5シーズンも飛来しているとのこと、興味深く貴重な観察、有難うございました。どんな生態をみせてくれるのか愉しみです。

絵本の紹介 『きんすいたんはいりません』  
唐沢孝一 2014/9/24(水) 21:25:05 No.20140924212505 返信 削除
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  2014年4月の『ゆうだちピアノ』に続いて、てらいんくより『きんすいたんはいりません』(くさかしんり・文、唐沢静・絵)が出版されました。

詳しくは「てらいんく」をご覧ください→http://www.terrainc.co.jp/

チョウゲンボウに反応するドバト、ハシボソガラスなど 
唐沢孝一 2014/9/22(月) 18:37:53 No.20140922183753 返信 削除
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今朝、江戸川河川敷にあるグラウンドで、サッカーのゴールにチョウゲンボウが止まっていました。そこに1羽のハシボソガラスが飛来し、徐々に接近していきます・・・(写真)。チョウゲンボウが嫌気を感じてか飛び立つと、ハシボソガラスがその後を追っていきます・・・・・、すると、土手で採餌していた100羽ほどのドバトが一斉に飛び立ちました。のんびりと餌をついばんでいるようにみえるドバトですが、猛禽類の動きにはとても敏感です。(スズメの群が反応して飛び立つこともシバシバです)。
チョウゲンボウがヤマモモの枝に止まると、ハシボソガラスも小枝に止まって枝づたいに接近し、ついにはチョウゲンボウに40〜50pまで迫りました。何とかチョウゲンボウは写真に撮ったものの、カラスの方は写っていませんでした。

六本木ヒルズにイソヒヨドリ 
景山強 2014/9/21(日) 23:52:17 No.20140922182931 返信 削除
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唐沢先生こんばんは。
涼しくなったので六本木ヒルズでの昼休みバードウォッチングを再開したところ、イソヒヨドリが現われました。16日、20日と同じ場所で同じ個体らしいのを見ましたので、ちょっと留まっているようです。
またチョウゲンボウも戻ってきており、20日にはオオタカも久しぶりに現われました。

1.  唐沢孝一     2014/9/22(月) 18:29:31 No.20140922182931-1 削除
貴重な都市鳥情報、拝見しました。イソヒヨドリやチョウゲンボウですが、実は、私が観察している江戸川でもここ数日前から頻繁に出現しています。9月のこの季節、猛禽類の渡りとも関係しているのかも知れないので、要注意です。(江戸川のチョウゲンボウについては別件で投稿しますのでご覧ください)。

天高くヒヨドリ渡る秋(江戸川) 
唐沢孝一 2014/9/21(日) 22:07:33 No.20140921220733 返信 削除
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今朝4時半、市川市内の我が家の外気温は15℃でした。長袖にジャンパー、長ズボンでもちょっと肌寒い朝となりました。
江戸川では、澄みきった青空に鰯雲(うろこ雲、高層雲)が広がり、すがすがしい秋空が見られました。そして今シーズン最初の「ヒヨドリの渡り」も観察しました。季節は巡りに巡り、ヒヨドリの渡りの季節となり、早朝の散歩がますます楽しくなりました。
(ヒヨドリの写真が撮れなかったので、秋空と鰯雲の写真を載せました)

スッポンの子ども(幼体) 
唐沢孝一 2014/9/20(土) 10:19:01 No.20140921215329 返信 削除
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9/17(水)、江戸川でヘラブナ釣りをしている人が泳いできた子亀を網ですくったところスッポンの子どもだったとのことです。今朝(9/20)、そのスッポンの子を飼育しているというJさんに見せてもらいました。
  手に持つとと背も腹もふにゃっとして柔らかくてびっくりしました。甲羅のサイズは縦28o、横25oほど。腹側は派手な橙色に黒い模様があります(→写真)。図鑑を見たところ、海外からの移入も多く、雑種化しているため単独の種とは考えにくいとのことでした。


1.  松丸一郎     2014/9/21(日) 20:50:16 No.20140921215329-1 削除
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唐沢先生、カメの甲羅の腹側について、ミシシッピアカミミガメの子亀は黄色に黒い模様、また同じスッポンでも親亀は白色に黒い模様なのをこれまで確認していましたが、スッポンの子亀は橙色に黒い模様だったのですね。たいへん興味深く画像を拝見しました。


2.  唐沢孝一     2014/9/21(日) 21:53:29 No.20140921215329-3 削除

亀の甲羅ですが、腹側については案外見ていないことに気づきました。
ミシシッピアカミミガメの子亀の腹側が「黄色に黒の模様」をしていることなど知りませんでした。が、それよりもびっくりしたのは、写真をクリックして拡大したところ、ウミネコが食べているシーンなんですね!! (ウミネコの貪欲な食性にビックリです)


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