Karasawa Koichi 人と自然と野鳥のコーナー

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ピレネーハイキング 
侭田春予 2014/8/23(土) 10:58:36 No.20140829093116 返信 削除
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106,111バイト 76,533バイト
滞在中、1日、小雨にあいましたが、天候に恵まれ湿度もなく快適な日々でした。山の天気、ガス、雲がかかっても一日中はなく、すっきりした景色も見られます。

フランス側ガヴァルニー滞在ホテルからのガヴァルニー圏谷、ナメクジ、
カエル、エーデルワイスです。

1.  唐沢孝一     2014/8/29(金) 09:31:16 No.20140829093116-1 削除
ピレネーの景観、そしてエーデルワイスの花の写真、素晴らしいです。カエルは日本にいるヤマアカガエルの仲間のようですね。

無題 
侭田春予 2014/8/23(土) 10:39:39 No.20140829092608 返信 削除
132,255バイト 70,484バイト
99,925バイト 143,650バイト
ピレネーの高原では蝶は見かけましたが、トンボは見かけませんでした。
個人ハイキングではなく、ツアーでは思うような時間がとれず、蝶を追っかけるのに大変でした。

子供の図鑑に載っていないかな〜と思う蝶を投稿させていただきます。アゲハチョウ、ヒョウモンも見かけました。

1.  唐沢孝一     2014/8/29(金) 09:26:08 No.20140829092608-1 削除
侭田さん、ピレネーの蝶の写真、拝見しました。ヨーロッパの昆虫図鑑を持ち合わせてないので種名は分かりませんが、シジミ蝶の仲間、タテハチョウの仲間゛ベニシジミの仲間など・・・、日本と似たような種類がいるようですね。

ピレネー山脈 
侭田春予 2014/8/22(金) 14:47:11 No.20140822212617 返信 削除
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ピレネーのトレッキング(ハイキング)は小さな村のホテルに2連泊、3連泊して歩きます。スペインのトルラに滞在した時、日本のツバメより少し大きめなツバメが飛び交っていましたが、すばしっこく撮るのは難しかったです。

巣に1羽いたツバメ、早朝、電線に止まっていたツバメ、霧除けにいたツバメ?
色がきれいでした。

1.  唐沢孝一     2014/8/22(金) 21:26:17 No.20140822212617-1 削除
ツバメの写真、これまた綺麗に撮れてますね。左上のツバメは「イワツバメ」で、他の3枚の写真は「ツバメ」のようです。ヨーロッパでも、日本のように大切にされているのでしょうか・・・。

ピレネー山脈 
侭田春予 2014/8/22(金) 14:17:41 No.20140822212119 返信 削除
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1か月前、ピレネー山脈をトレッキングして来ました。雄大な山脈を眺めながら毎日5時間から6時間、よく歩きました。
岩山でランチタイムを終えた頃、大空に鷹の種類?が大空を旋回してました。

1.  唐沢孝一     2014/8/22(金) 21:21:19 No.20140822212119-2 削除
侭田さん、相変わらず活動的ですね。猛禽類の写真、Golden Eagle でしょうかね、スケールが大きく、しかもよく撮れています。(9月の観察会の時に土産話を楽しみにしています)。

アオサギとボラの子ども 
唐沢孝一 2014/8/21(木) 09:40:54 No.20140821094054 返信 削除
144,993バイト
我が家では、朝4時の気温が、庭の温度計で27.5℃でした。(ということは、室内も27.5℃ということになります)。ここ数日の猛暑は体にこたえます。
猛暑のせいなのか、江戸川ではボラの子どもが水面近くで口を開けてパクパクする行動がよくみられます。昨日は7〜8尾で群れていましたが(写真)、今朝は30〜50尾と大きな群になっていました。
その岸辺では、1羽のアオサギがじっと水面を見つめているのですが・・・、果たして捕食に成功するかどうか・・・(確かめたかったのですが、あまりにも暑いので引き揚げました)。

フィールドエッセイ2010回 南会津のトンボ王国  
唐沢孝一 2014/8/17(日) 12:35:04 No.20140820210802 返信 削除
685,274バイト
この掲示板で、宮崎さんが「南会津に行ってきました・・・」という投稿がありましたが、これに刺激されて、松丸さんの車で南会津の高層湿原に出かけ、トンボを観察+撮影してきました。この他に、アマゴイルリトンボ、アオイトトンホ、ヨツボシトンボなどを観察。写真はハッチョウトンボ♂を腕時計と一緒に撮影したものです。

http://www1.odn.ne.jp/~aab87210/
  →「唐沢孝一」→「エッセイ」の順にクリックしてください。

1.  宮崎龍法     2014/8/18(月) 19:27:23 No.20140820210802-1 削除
291,130バイト

唐沢先生、松丸様こんにちは。
実は私も高層湿原に行っていました。南会津は高層湿原があちこちにあって、半日あれば訪れることが出来るので楽しいですね。途中の山道でコムラサキがたくさん獣の排泄物に集まっていました。ミヤマカラスアゲハもいましたが、こっちはいつものような大群がおりません。村の人に聞くと、数年前の福島豪雨で虫が少なくなったようだとのことでした。若いころのように奥地までは行けないのですが、なるべくいろいろなところに行くようにしています。


2.  松丸一郎     2014/8/18(月) 22:17:58 No.20140820210802-2 削除
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唐沢先生、宮崎様、高層湿原と市街地のように、環境の異なる場所で見かける同じくらいの大きさの生きものどうしを比較してみるのも面白いかもしれません。


3.  唐沢孝一     2014/8/19(火) 19:03:46 No.20140820210802-5 削除
宮崎さん、南会津の高層湿原によくでかけているようですね。湿原の写真、有難うございました。けっこう規模の大きな湿原のようですね。コムラサキのむらがっている様子、見たくなりました・・・。湿原の写真をみて、むかし生物部の合宿ででかけたことを思い出しました。 (読者の皆さんへ・・・、稀少種のトンボが生息していることもあり、この掲示板でもエッセイでも、湿原の名は伏せていますが、ご了承ください)。

松丸さんの工夫した「松丸式」のお蔭で、「トンボの大小を比較する写真が撮りやすくなりました・・・」、と思っていたら、トンボだけでなく、花のサイズにも、いろんな生物も汎用できることがわかりました。フィールドに出るときはコインが役立ちそうですね。

ところで、8/17日 朝日新聞書評欄に奇妙なタイトルの本が紹介されていました。『理系アナ枡太一の生物部な毎日』(岩波ジュニア新書)です。奇妙な、と記したのは「生物部な毎日」という部分です。「生物部的な毎日」でないところが日本語として奇妙な印象を受けました。今日的な表現なのでしょうか。ともあれ、日テレ系の人気アナウンサーにして、中高時代に生物部の活動に没頭した日々の延長上に今日があり、「保育園の迎えの帰りにアカボシゴマダラを発見、思わず自転車を止めた・・」という下りが何ともいい人生を送っているな・・・と思いました。松丸さん、宮崎さん、佐藤さんのみならず私も、この掲示板の読者のみなさんもまた「生物部な毎日」を楽しんでいる、あるいは、楽しみたいものだとつくづく思いました。枡太一さん(32)のような若者が現れたことからして、時代の流れがようやく私がこれまで考えてきた方向に近づいてきたのかな・・・、と勝手な想像をしています。もっとも、まだ『・・・生物部な毎日』は読んではいませんが・・・。


4.  唐沢孝一     2014/8/20(水) 21:08:02 No.20140820210802-6 削除

★訂正★

(1)タイトルにエッセイ「2010回-トンボ王国」と書きましたが、1510回の誤りでした。訂正いたします。

(2)また、1510回の中で、「アマゴイルリトンボの生息地」として「山形県、新潟県、福島県のみ」と記しましたが、数年前に青森県内でも観察されたとのことです。青森県を追加しました。
   →http://tombozukan.net/ito-amagoi.htm

南会津の高層湿原 
宮崎龍法 2014/8/19(火) 21:15:35 No.20140820205942 返信 削除
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唐沢先生
それでは今回訪れた高層湿原で見かけたチョウチョなどをご紹介します。南会津は特別珍しいチョウはあまりいないのですが、山地性のチョウの密度が高く、写真に示したコムラサキも20頭以上いまして、まさにバタバタという感じで飛んでいました。高層湿原までの林道でも、沢筋にミヤマカラスアゲハがたくさんいて、高校生のころは数十頭が群れ飛んでびっくりしたものです。林道のようすもあまり変わっていないのですが、原発事故の復旧の影響で補修工事が遅れているところが多く、立ち入り禁止のところもたくさんあります。(落石が多いので立ち入り禁止の場所には絶対に立ち入りませんように・・。)クワガタやチョウチョ以外にもほ乳類を含めた様々な生き物がたくさんいますので、機会がありましたら皆さんもご旅行することをおすすめします。蕎麦や野菜もたいへん美味ですのでこれも楽しみの一つです。

1.  唐沢孝一     2014/8/20(水) 20:59:42 No.20140820205942-1 削除
20頭以上もコムラサキが群らがっている写真、拝見しました。ミヤマカラスアゲハもそうですが、都会の公園とは大違いですね。有難うございました。

「狐の剃刀」 
布村 伊 2014/8/17(日) 23:27:46 No.20140819165206 返信 削除
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泉自然公園、草原西の谷部はキツネノカミソリ真っ盛り。
泉自然公園開花情報<キツネノカミソリ生育環境>に示されている、この手入れが、多くの開花を支えてくれています。

1.  唐沢孝一     2014/8/19(火) 16:52:06 No.20140819165206-1 削除
とてつもない大群落ですが、人工的に植栽したものでしょうかね。私的には、もう少し、パラパラと散在している風情を好みますが・・・、しかし、キツネノカミソリの群落管理の立場など、公園としての立場もあるんでしょうね。(よく分かりませんが・・)。

「欅平」 
布村 伊 2014/8/16(土) 20:55:32 No.20140819164620 返信 削除
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厳しい暑さの中、黒部峡谷鉄道に乗って欅平(標高600m)に行ってきました。
トロッコ列車の風と隧道の冷気により体が冷え切ってきて、トンネルが切れた所の外気の温もりで一息ついていました。
猿飛峡への遊歩道も、人が絶えません。歩く人に触れるところにツルリンドウが下がり、蔓も切れていましたが、花に振り向く人もいませんでした。半日陰の岩肌には、花が終わったコイワカガミが点在していましたが、アントシアンが少なくやや徒長気味でした。激流で湿気が多いのかもしれません。横道のサワヒヨドリ?には虫が多く、鮮やかな黄色と黒で蝶と見間違うキンモンガに見とれていました。

1.  唐沢孝一     2014/8/19(火) 16:46:20 No.20140819164620-1 削除
この季節、黒部渓谷は涼しいんでしょうね。ツルリンドウの花、とても懐かしく拝見しました。(郷里の群馬でよく見かけた花の一つです)。また、「キンモンガ」は、とてもカラフルで見栄えのする蛾だと思いました。もともと蛾と蝶の区分はあってないようなものですが、キンモンガは名前で損をしているかもしれませんね。
(毎日の暑さにうだってますが、黒部の動植物の写真をみて、ちょっと「涼」を感じました。有難うございました。)

セミヤドリガの幼虫 
松丸一郎 2014/8/18(月) 22:34:24 No.20140819155942 返信 削除
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林の中、暗がりで何かが糸にぶら下がっていると思ったら、セミヤドリガの幼虫でした。宿主のヒグラシのところまで、糸をたどって登っていきました。

1.  唐沢孝一     2014/8/19(火) 15:59:42 No.20140819155942-1 削除
セミヤドリガの幼虫は、そう簡単には観察できないと思いますが、よく見つけましたね。カビが付着したり、幼虫にキノコ類が寄生した事例はみたことがありますが・・・。
「幼虫が糸を伝わってのぼってヒグラシのところまでいった」とありますが、幼虫はある程度大きいので終齢幼虫の可能性もあります。終齢であればヒグラシから脱落して蛹化するのではないのか、と思いましすが、なぜヒグラシの方へとのぼっていったのでしょうか? (わかりましたら教えてください)。


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