人・自然・野鳥等の情報交換の場です。気軽にご利用下さい!投稿は本名でお願いします。
投稿した画像資料の著作権は、特別の断りがない限り投稿者に帰属します。
全3680件中3671〜3680 (ページNo.368) | 唐沢孝一のページに戻る |
フィールドエッセイ(2083回以降はこちらへ) |
フィールドエッセイ(2028回以降はこちらへ) |
フィールドエッセイ(〜2027回まではこちら) |
台風8号と草モミジ | ||
唐沢孝一 | 2014/7/11(金) 16:07:45 No.20140711160745 返信 削除 | |
土手の一部で、工事を終えて芝生を養生中のところで、数本の真っ赤な雑草が目立ちました。名は「アカザ」。初冬の頃に真っ赤に紅葉することがあり、「草モミジ」といいますが、7月にも早くも「草モミジ」にびっくりしました。 |
世界一小さいハッチョウトンボ | |||
唐沢孝一 | 2014/7/9(水) 22:06:11 No.20140711104903 返信 削除 | ||
写真は、赤い個体が雄、10円玉と一緒のトンボが雌です。ハッチョウトンボの体長は17〜21oといわれていますが、10円の直径が22.5oであり、それよりやや小さいことが分かるかと思います。 (現地で保護活動している方のお話では、ネットをもって捕獲しようとする輩がいるので困っているとのことでした。そのため、この掲示板では場所名は伏せています) |
|||
|
樹液に集まる昆虫たち | |||||
石井秀夫 | 2014/7/10(木) 23:22:27 No.20140710232227 返信 削除 | ||||
1箇所は、ノコギリクワガタの夫婦が陣取っており、入れ替わり立ち代わり、ゴマダラチョウ、コムラサキ、アカボシゴマダラが来ていた。また、良く見ると小さなヨツボシオオケシキスイがいた。 2箇所目は、ルリタテハ2頭、アカボシゴマダラ、カナブンが樹液を吸いに来ていた。 2箇所ともに、アカボシゴマダラが飛来していたのが、気になった。 |
古峰ヶ原、井戸湿原 | |||||
布村 伊 | 2014/7/7(月) 23:43:59 No.20140709181134 返信 削除 | ||||
タツナミソウは多くのところで見られたが、細部を確認しなかったので、ホナガタツナミソウなのかシソバタツナミソウなのか迷ったままです。 これまで気にしていなかったセセリチョウが舞い、コチャバネセセリ?が道端の流水で見られ、ヒメキマダラセセリ?が葉上で見られました。 |
|||||
|
人馴れしたコサギ (水元公園) | ||
唐沢孝一 | 2014/7/7(月) 21:24:36 No.20140707212436 返信 削除 | |
|
水元公園でトンボウォッチング | |||||
唐沢孝一 | 2014/7/3(木) 11:05:11 No.20140703110511 返信 削除 | ||||
写真は @蓮の蕾に止まるコシアキトンボ♂、Aコシアキトンボ♀の産卵行動、B杭に止まってウチワヤンマ、Cチョウトンボ |
エッセイ1503 「レンカク、見たかった外科医のメス」 | |||
唐沢孝一 | 2014/7/2(水) 17:38:48 No.20140702173848 返信 削除 | ||
台湾でレンカクの繁殖地を見てきました。台湾新幹線の建設で繁殖地がピンチにおちいりましたが、保護団体と鉄道会社、行政などの取り組みにより保全に成功しました。 写真はレンカクが飛び立ったところ、細長い足指をそっと水草の上にのせて移動する様子です。 フィールドエッセイ1503回をご覧ください。 →http://www1.odn.ne.jp/~aab87210/→唐沢孝一→エッセイ |
我孫子駅北口のムクドリ | ||||||
為貝 和弘 | 2014/6/23(月) 11:06:53 No.20140701014224 返信 削除 | |||||
記憶が定かではありませんが、最初の頃はスズメの塒だったような気がします。 6月になるとムクドリが夕方頃からムクドリが集まりだし、鳴き声と糞で迷惑に思っている市民も多かったと思います。 そこで、市が今年になってとった対策が、ケヤキの木をネットで被い、ムクドリが塒として利用できなくすることでした。 その結果は、どうなったと思いますか。ムクドリは来なくなったと思いますか。 残念ながら、ムクドリはロータリーの別の場所にあるサクラの木を塒として利用するようになり、相変らず塒入りの時はギャーギャーと賑やかな鳴き声を響かせています。ただ、サクラの木の場所が、タクシーとか人が集まる場所とは、少し離れているので、糞の被害は少しは減ったかもしれません。 このムクドリの塒問題で、悩まされている場所はあるようですが、その場所をブロックしても、結局は他の場所に移るだけ(人の望む場所には移動してくれないようですが)、なんかあまり根本的な解決にはなっていないようです。 我孫子市は、山科鳥類研究所や鳥の博物館があり、一番効果的な方法がとれる市だと思うのですが、今回の件を見ているとどうなんでしょうか。 それとも、今回のケヤキをネツトで被うというのは、ある計画の一段階で、それに続く第二段階、第三段階と、計画があるのかもしれませんが。 これからも、経過を見ていきたいと思います。 |
||||||
|
シジュウカラの日光浴??? | |||||
石井秀夫 | 2014/6/29(日) 19:39:07 No.20140630092816 返信 削除 | ||||
樹林の間に草地があり、陽が射している場所がありました。 最初に、そこを見ると、一羽のシジュウカラが羽を広げてぐったりと横たわっている傍に、2−3羽のシジュウカラが付き添っているように見えました。 しかし、見ていると、横たわっていた個体も起きて、飛び去ってしまいました。 暫く、その陽だまり付近を見ていると、シジュウカラが木から降りて来ては、羽を広げて寝そべることを繰返しているようです。多い時は同時に4−5羽が横たわっていました。(私が写真を撮るために音を立てると逃げ去り、しばらくすると戻って来て同じ動作を繰り返していました) 濡れた羽を乾かすために日光浴をしていたのでしょうか?それとも冷えた体を陽で温めていたのでしょうか?それとも口を開けているので、暑い体を冷やしているのでしょうか? 確認できた個体は、胸の黒帯が細く色も薄く、幼鳥のようでした。 |
|||||
|
トウキョウダルマガエルの子供たち | |||||
石井秀夫 | 2014/6/28(土) 00:23:31 No.20140628152514 返信 削除 | ||||
このことが切っ掛けで、埼玉県草加市のハス田に立ち寄り、トウキョウダルマガエルを見に行きました。 歩く振動が伝わるとカエルたちは、水の中に飛び込んでしまい、撮影がままならない状況でした。 しかし、多く生息しており、中にはすぐに逃げない小さなカエルたちも見られました。 この子達の何割ぐらいが大人になれるのでしょうか? |
|||||
|