Karasawa Koichi 人と自然と野鳥のコーナー

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真っ白な富士山  
唐沢孝一 2014/11/27(木) 21:39:08 No.20141127213908 返信 削除
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昨日は冷雨で寒い朝でしたが、一夜明けた今朝は快晴、温かい朝となりました。昨日の富士山は雪だったとみえ、江戸川からみた今朝の富士山は真っ白に輝き見事でした。

ご逝去、佐藤俊雄さん 
唐沢孝一 2014/11/26(水) 18:34:42 No.20141126183442 返信 削除
宮城県の佐藤俊雄さんが2014年11月に他界されました。
都市鳥研究会が発足し、東京だけでなく全国の主要都市の都市鳥について調査した際、佐藤さんに仙台市を担当していただきました。『全国主要都市の都市鳥(1990)』(都市鳥研究会1991)の中に「仙台市の都市鳥」(p.32-34) として掲載されています。また、個人的には仙台のクルミを割るハシボソガラスの取材や日本鳥学会でもお世話になりました。
享年65歳、心よりご冥福お祈りいたします。

ランタン谷で 
吉井一仁 2014/11/24(月) 23:06:03 No.20141124230603 返信 削除
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ドーメンDomen (1672m)から ランドスライドLandslide(1800m)へ登っている時でした。(11月6日 10:30)
見慣れない赤い花がありました。
ヒガンバナの花を地面に直接置いたようでした。
名前が分かりません。ご教示ください。

オニグルミの葉痕 
唐沢孝一 2014/11/23(日) 18:05:35 No.20141123180535 返信 削除
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オニグルミが落葉する季節となりました。幹に残った葉痕はよく知られていますが、落ちた葉の方にもこんな文様がありました。

ご逝去、中西克爾先生  
唐沢孝一 2014/11/22(土) 22:21:52 No.20141122222152 返信 削除
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元東京学芸大学付属高校教諭の中西克爾先生が他界されました。
先生は大学で植物細胞学を専攻。日本の生物教育に多くの業績を残されました。昭和54(1979)年使用の高校生物の教科書『新生物T』(三省堂)の10名の著者仲間としてお会いしたのが最初。その後、『新生物U』『図説生物』(三省堂)、『シグマベスト 生物TB・U』(文英堂)等々、共著者として30年以上にわたりお付き合いをいただきました。享年73歳、謹んで哀悼の意を表します。

ネコとタヒバリ 
唐沢孝一 2014/11/21(金) 20:33:11 No.20141121203311 返信 削除
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最近、江戸川河川敷ではタヒバリをよく見かけます。今朝、たまたま草むらから飛び出た7羽のタヒバリが地上に舞い降りたのですが、そこには1匹のネコがおり、タヒバリたちはネコをぐるりと取り囲むように配置しました。ネコはタヒバリの距離は2mほどでした。なぜ同心円状にネコを取りまいたのかは分かりませんが、ネコは飛び掛かることはなく、やがてタヒバリたちは飛び立ってしまいました。ちょっと緊張感のある一瞬でした。
  ネコの写真はそのときのものですか、タヒバリが取りまいている写真は残念ながら撮れませんでした。(撮れたのはネコとは無関係のピンボケで1羽です)

コマツヨイグサの花  
唐沢孝一 2014/11/18(火) 20:54:41 No.20141121134507 返信 削除
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珍しい植物ではありませんが、江戸川でコマツヨイグサの花を見つけました。真夏のかんかん照りの猛暑(コンクリート堤防のすき間では気温は50℃をはるかに越えていました・・)でも咲いてましたが、11月中旬の気温が一桁になったこの季節でも花をつけており、耐熱性、耐寒性の両方の性質を兼ね備えた植物として注目しています。

1.  唐沢孝一     2014/11/21(金) 13:43:46 No.20141121134507-3 削除
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これも珍しい植物ではありませんが、初冬のこの季節に自宅付近の空地でみつけた「枯れ草」です。江戸時代の自然趣味の一つに「枯れ野」をウォッチングする風流があったとのことですが、実に味わい深いものがあります。  (金色に輝く枯れ草はアキノエノコログサです)。


2.  唐沢孝一     2014/11/21(金) 13:45:07 No.20141121134507-4 削除
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空地のアキノエノコログサの写真です。

ジョウビタキ、チョウゲンボウなど雑感 
唐沢孝一 2014/11/20(木) 16:52:38 No.20141120165238 返信 削除
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寒くなったせいか、我が家の周辺にもいろんな鳥が飛来するようになりました。 最近、注目しているのはジョウビタキとチョウゲンボウです。
ジョウビタキは、毎朝、1羽の雌がどこからか飛来しテレビアンテナに止まってヒッ、ヒッと鳴きます。その声はとても小さな声ですが、とてもよく響きます。劣化してきた私の耳でも50〜60mくらい先から聞き取れます。因みに、今朝(11月21日)の日出は6時20分ですが、最も早起きの鳥は5時46分で、このジョウビタキでした。まだ街中が薄暗いうちから鳴きはじめます。(ヒヨドリやハシブトガラスは5時59分、スズメは個体差がありますが、最も早い個体で5時59分30秒でした。
  チョウゲンボウは江戸川の河川敷で頻繁に観察するようになりましたが、時には市街地にもやってきて、テレビアンテナにとまります(写真)。すると、スズメやジョウビタキの間に何とも言えない緊張した空気が張りつめます。

美しい谷のトレッキング報告 
吉井一仁 2014/11/19(水) 01:25:17 No.20141119185702 返信 削除
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11月4日〜14日、妻と二人で
ネパール、ランタン谷へトレッキングに行って来ました。

4日間歩いて、キャンジン・ゴンパ(3800m)村へ。
そこからキャンジン・リ(4550m)に登りました。
登頂する手前で鳥影・・・
チョウゲンボウでした。

1.  唐沢孝一     2014/11/19(水) 18:57:02 No.20141119185702-1 削除
ネパールのトレッキング、スケールが大きいですね。また、チョウゲンボウの写真、ワンチャンスを見事に捉えて、迫力あります。有難うございました。

コウホネ 
須田けい 2014/11/16(日) 14:03:35 No.20141118204646 返信 削除
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初めて自然に自生するコウホネを案内していただきました。
渡良瀬遊水地で色々教えて頂いた後に、田圃道を暫く走っていったところの川には、11月というのにまだ黄色い花が咲いていました。

コウホネの葉は、水の中で生きている葉(水中葉)と水面から出て大きくなる葉(水上葉)があるということを、ここで教えていただいて初めて知りました。
水上で生活するコウホネの葉は濃い緑色をしていますが、水中の葉は,流れる水に沿ってひらひらと浮いていました。その葉はワカメのように薄くなって、水の抵抗を受けないように変化しているという事も知りました。

1.  唐沢孝一     2014/11/18(火) 20:46:46 No.20141118204646-1 削除
コウホネはよく見かけますが、しかし、水中の葉についてまでは知りませんでした。最近つくづく思うのですが、植物の体というのは動物に比べて実に柔軟にできていますね。葉っぱ1枚を取り上げてみても、大小様々、形もいろいろ、ある意味では「いい加減」ともいえるし、融通がきくとも言えますね。コウホネの水中葉、有難うございました。


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