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軽井沢、浅間山、嬬恋 | |||
唐沢孝一 | 2023/10/29(日) 23:06:27 No.20231103222940 返信 削除 | ||
それにしても、東京から軽井沢まで、新幹線でたったの1時間、こんなに近いとは、ビックリしました。軽井沢は、紅葉真っ只中、浅間山からは、噴煙がたちこめていました。講演を終えて、両親の眠る唐沢家の墓参り。畑の菊の花を供えました。美しいノブドウの果実を見つけました‼️ 写真は、「色づいたノブドウ」「軽井沢〜嬬恋の紅葉 (車で移動中に撮影)」 |
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嶋田哲郎さん、書評有難うございました。 | ||
唐沢孝一 | 2023/11/1(水) 10:14:02 No.20231101101402 返信 削除 | |
有難いことに、本の内容についてはもとより、都市鳥研究会、長年にわたる都市鳥研究について取り上げていただきました。各章のツバメ、スズメ、水鳥、猛禽などを紹介した上で、 「厚みのあるデータもさるさとながら、種ごとの興味深い生態が生き生きと詳細に記述されており、それが本書のあちこちにちりばめられている。私には研究テーマの宝庫に見える」と。 半世紀以上にわたって都市鳥研究をしてきた、いわば都市鳥をライフワークにしてきた小生にとって、これほど嬉しいことはありません。厚くお礼申し上げます。 また、鳥学会より、書評のPDFファイルを送ってもらいました。個人的にお送りすることはOKとのことです。(ご希望の方はお知らせください) |
アユ、ボラ、オイカワ | |||||
松丸一郎 | 2023/10/19(木) 21:12:53 No.20231028040904 返信 削除 | ||||
よく見るとアユの集団、そしてボラの集団でした。 アユは石の表面をかすめ取るような素早い泳ぎで採餌しているのに対し、ボラは静止(ホバリング)して石の表面に口をパクパク当てて採餌しているようでした。 アユの集団の中に緑がかった体色で鱗がアユよりも大きく荒く、アユと違って脂ビレがない魚もまじっている − オイカワでした。 |
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ツツドリ?ホトトギス?どっち? | ||||
東海林 治 | 2023/10/25(水) 18:08:56 No.20231025180856 返信 削除 | |||
見ることができて喜んでいたのですが、今日別のよく行く公園に 行ったらまたトケンに出会いました。 しかし、トケン類はなかなか難しいくてわかりません。これ幼鳥だと思うのですが ツツドリでしょうか、ホトトギスでしょうか?どうでしょう。 |
10/23 モズの鳴きまね、アキアカネを捕らえたハクセキレイ、タコノアシなど | |||||
唐沢孝一 | 2023/10/23(月) 19:07:28 No.20231025081910 返信 削除 | ||||
矢切の渡し付近の農地を自転車で移動中のこと・・・、頭上からヒバリの鳴き声が聞こえてきました。見上げると、モズ(♂)でした。2羽のハクセキレイが追いあっていました。その1羽、アキアカネをくわえていました。足で抑えず、首を左右に振って、何とかちぎって食べようとするのですが・・・、やっぱり足技が欲しいところです。 写真は 「矢切の渡しに近い農地〜ネギ畑」 「頭上でヒバリの鳴き声が・・・・」 「アキアカネを捕らえたハクセキレイ」 「首を振って、アキアカネを千切ろうとするハクセキレイ」 |
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最近、トノサマバッタを見る機会が減った気がして・・・ | ||||
松丸一郎 | 2023/10/15(日) 20:17:26 No.20231023205930 返信 削除 | |||
以前は草むらがあるところを歩けばいくらでもトノサマバッタが飛び出してくるのを見かけたものでしたが、最近はトノサマバッタを見かけずにいて(個人的にはトンボを見る機会が激減した頃に一致している印象があります)、ようやくそこそこトノサマバッタがいる場所(休耕田)を見つけました。 ショウリョウバッタやオンブバッタ、コバネイナゴ、マダラバッタなどはよく見かけるのですが、トノサマバッタなどの大型のバッタを見かけることが少なくなった気がしているのですが、みなさまのところではいかがでしょうか。 |
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10/21 江戸川河川敷でバッタ捕り | |||||
唐沢孝一 | 2023/10/21(土) 22:53:18 No.20231023204806 返信 削除 | ||||
また、土曜日ということで、河川敷では少年野球も盛んです。野球をしている草地には、バッタはほとんどいません。草地に面した土の道には高密度に生息。同じ緑の草地のように見えても、いるところには「いる」、いないところには「いない」・・・、それを決めているのはバッタの方なんですね。 写真は 「草刈りを終えた江戸川土手」 「バッタが高密度に生息している土の道、慎重に接近していきますが・・・」 「捕まえたマダラバッタ」 「しっかり持たないと、逃げられでしまいます」 |
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10/22 「絶滅危惧種キタミソウの生態を観察する」 | |||||
唐沢孝一 | 2023/10/23(月) 00:12:51 No.20231023001251 返信 削除 | ||||
キタミソウの生態については、講師の小幡和男先生に解説していただき、湿地で実際にキタミソウやその競合種について観察しました。また、私の方は、キタミソウの種子散布の可能性のある渡り鳥や水鳥についてお話ししました。 また、下見の時に見つけたタンスイカイメンについて私が、地衣類について小幡先生が解説。天候にも恵まれ、稔りある観察会になりました。 観察会の進行役のスタッフ、樫さん、山部さん、ご苦労さまでした。 観察会の詳しいリポートは、自然観察大学のHPに掲載される予定です。 写真は 「キタミソウの生態について解説する小幡先生」 「タンスイカイメンについて解説する唐沢」(石井秀夫さん撮影) 「キタミソウを探して観察する参加者」 「オオオナモミやアメリカアゼナなどの生い茂った湿地」 |
10/19 アケビをどっさり送っていただきました!! | |||||
唐沢孝一 | 2023/10/20(金) 11:01:59 No.20231021155448 返信 削除 | ||||
アケビの種子は、「アリ散布種子」です。大切な教材、捨てるわけにはいきません。近くの公園で、アリがどのように種子を運ぶのか・・・?、運ばないのか・・・? これから楽しみです。 写真は「いただきものものアケビ、カキ、レモン」と「エライオソームを付けたアケビの種子」 |
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コウノトリ | |||
野長瀬雅樹 | 2023/10/19(木) 16:09:57 No.20231020101628 返信 削除 | ||
居たのは1時間ほどで西の方へ飛び去っていきました。 4月中旬に保護区上空を通過していくのを職員が目撃、それ以前に カメラマンさんが撮影したとの情報はありましたが スタッフがはっきりと観察・撮影できたのは初めて。 やはり大きいですね。 野田市放鳥かと思われましたが、昨年3月に栃木県小山市で生まれ、 同年6月に巣立ったJ0425(オス・愛称セラ)という個体だそうです。 https://kounotori.ippm-ows.jp/ https://www.city.oyama.tochigi.jp/kankou-bunka/miryoku/shizen-keikan/watarase/page001485.html |
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