Karasawa Koichi 人と自然と野鳥のコーナー

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軽井沢、浅間山、嬬恋 
唐沢孝一 2023/10/29(日) 23:06:27 No.20231103222940 返信 削除
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10/28 浅間高原野鳥の会主催の講演で、嬬恋村に行ってきました。村内はもとより、軽井沢の別荘在住のみなさん、前橋、太田、高崎など遠方からきていただいた皆さん、ご来場いただき有難うございました。

それにしても、東京から軽井沢まで、新幹線でたったの1時間、こんなに近いとは、ビックリしました。軽井沢は、紅葉真っ只中、浅間山からは、噴煙がたちこめていました。講演を終えて、両親の眠る唐沢家の墓参り。畑の菊の花を供えました。美しいノブドウの果実を見つけました‼️

写真は、「色づいたノブドウ」「軽井沢〜嬬恋の紅葉 (車で移動中に撮影)」

1.  唐沢孝一     2023/11/3(金) 22:29:40 No.20231103222940-1 削除
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10/29、浅間高原野鳥の会の黒岩会長の車で、鹿沢、池ノ平、田代湖などを巡見しました。紅葉が素晴らしく、ナナカマドやマユミの果実も色づき、秋たけなわでした。ツキノワグマの生々しい爪痕もみました。
     (写真の整理が追いつきません)

写真は「真っ赤に色づいたナナカマド」(鹿沢高原)

嶋田哲郎さん、書評有難うございました。  
唐沢孝一 2023/11/1(水) 10:14:02 No.20231101101402 返信 削除
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「日本鳥学会誌」(2023、Vol.72, No2)に拙著『都会の鳥の生態学』(中公新書)の書評が掲載されました。評者の嶋田哲郎氏は市川市出身。宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団研究室長であり、日本鳥学会副会長。著書に『カモ学講座』(緑書房)。ガン、カモ類、白鳥などの水鳥研究の第一人者です。
  有難いことに、本の内容についてはもとより、都市鳥研究会、長年にわたる都市鳥研究について取り上げていただきました。各章のツバメ、スズメ、水鳥、猛禽などを紹介した上で、
「厚みのあるデータもさるさとながら、種ごとの興味深い生態が生き生きと詳細に記述されており、それが本書のあちこちにちりばめられている。私には研究テーマの宝庫に見える」と。
  半世紀以上にわたって都市鳥研究をしてきた、いわば都市鳥をライフワークにしてきた小生にとって、これほど嬉しいことはありません。厚くお礼申し上げます。
  また、鳥学会より、書評のPDFファイルを送ってもらいました。個人的にお送りすることはOKとのことです。(ご希望の方はお知らせください)

アユ、ボラ、オイカワ 
松丸一郎 2023/10/19(木) 21:12:53 No.20231028040904 返信 削除
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近所の川の流れのある所で、魚の群れが水底の石の表面の藻を採餌していました。
よく見るとアユの集団、そしてボラの集団でした。
アユは石の表面をかすめ取るような素早い泳ぎで採餌しているのに対し、ボラは静止(ホバリング)して石の表面に口をパクパク当てて採餌しているようでした。
アユの集団の中に緑がかった体色で鱗がアユよりも大きく荒く、アユと違って脂ビレがない魚もまじっている − オイカワでした。

1.  唐沢孝一     2023/10/20(金) 10:39:35 No.20231028040904-1 削除
アユ、ボラ、オイカワなどの見事な水中写真、拝見しました。なかなか、こう綺麗な写真は撮れません。いずれにしても、以前より、河川の環境がよくなってきたのでしょうか・・・?


2.  松丸一郎     2023/10/20(金) 22:33:35 No.20231028040904-2 削除
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唐沢先生、(円)偏光フィルターを使って水面の反射を抑えるとどなたでも撮れると思います。ただし流れがあるところでは、一般相対性理論の重力による「屈曲」ではなく、媒質(水と空気)の違いによる(境界面での)「屈折」で歪んで撮れてしまいますがw
私たちの世代だと、どうしても車両に冷房などなくて窓を開けて走っていた総武線が隅田川を渡るときに匂ってき時代と比較してしまいますね。今の東京湾最奥部に流れ込む河川は魚が棲みやすい環境になりつつあるかもしれないですね。ただし夏の暑い頃は酸欠で大量に浮かんできたりすることがあるので危ういバランスのもとで生活しているのかもしれません。


3.  唐沢孝一     2023/10/21(土) 00:46:28 No.20231028040904-3 削除
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松丸さんから教えてもらった偏光フィルターですが、実は、9月末の福江島(長崎県)で威力を発揮しました。ボラの写真を撮りましたが、私としては「初めて魚の写真か撮れた」という実感がわきました。といっても、まだまだですが・・・。
  偏光フィルターにより、興味の対象が一気に拡大した・・・、そんな印象です。有難うございました。


4.  松丸一郎     2023/10/28(土) 04:04:20 No.20231028040904-4 削除
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東京と千葉の都県境を流れる江戸川の支流にオイカワがたくさんいるのを見かけました


5.  松丸一郎     2023/10/28(土) 04:09:04 No.20231028040904-5 削除
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婚姻色が現れる時期になったらきれいな姿を撮影できるかな、と楽しみが1つ増えました。

ツツドリ?ホトトギス?どっち? 
東海林 治 2023/10/25(水) 18:08:56 No.20231025180856 返信 削除
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先日、声しか聞いたことがなかったカッコウとホトトギスを
見ることができて喜んでいたのですが、今日別のよく行く公園に
行ったらまたトケンに出会いました。
しかし、トケン類はなかなか難しいくてわかりません。これ幼鳥だと思うのですが
ツツドリでしょうか、ホトトギスでしょうか?どうでしょう。

10/23 モズの鳴きまね、アキアカネを捕らえたハクセキレイ、タコノアシなど 
唐沢孝一 2023/10/23(月) 19:07:28 No.20231025081910 返信 削除
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無風快晴、澄みきった青空の下、江戸川河川敷(フジバカマ群落)でアサギマダラを探しました・・・、が、残念、空振りでした。
矢切の渡し付近の農地を自転車で移動中のこと・・・、頭上からヒバリの鳴き声が聞こえてきました。見上げると、モズ(♂)でした。2羽のハクセキレイが追いあっていました。その1羽、アキアカネをくわえていました。足で抑えず、首を左右に振って、何とかちぎって食べようとするのですが・・・、やっぱり足技が欲しいところです。

写真は
「矢切の渡しに近い農地〜ネギ畑」
「頭上でヒバリの鳴き声が・・・・」
「アキアカネを捕らえたハクセキレイ」
「首を振って、アキアカネを千切ろうとするハクセキレイ」

1.  唐沢孝一     2023/10/23(月) 21:03:20 No.20231025081910-1 削除
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10株ほどのタコノアシ群落を見つけました。紅葉して全体が赤く、しかも、吸盤(のように見える)もあり、タコそのものでした。


2.  唐沢孝一     2023/10/25(水) 08:14:49 No.20231025081910-2 削除
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国府台下の江戸川土手です。草除草作を終えたばかりで、丸刈りの野球部員の頭のようでした。残念ながら、こういう環境は鳥も昆虫は少ないようです。除草作業の時には、ムクドリなどが群がって採餌していましたが・・・。


3.  唐沢孝一     2023/10/25(水) 08:19:10 No.20231025081910-3 削除
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江戸川土手のサイクリングロードから東京都側を見た景色です。

手前らか、「黄色いのはアセイタカアワダチソウの花」、「白っぽいのはオギの穂」、「川沿いの緑はクズ」です。セイタカアワダチソウやオギが元気なく、クズがはびこってきたようです。

最近、トノサマバッタを見る機会が減った気がして・・・ 
松丸一郎 2023/10/15(日) 20:17:26 No.20231023205930 返信 削除
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ショウリョウバッタもいれば、ショウリョウバッタモドキもいる。クルマバッタもいれば、クルマバッタモドキもいる。トノサマバッタはいるが、トノサマバッタモドキというバッタはいない。
以前は草むらがあるところを歩けばいくらでもトノサマバッタが飛び出してくるのを見かけたものでしたが、最近はトノサマバッタを見かけずにいて(個人的にはトンボを見る機会が激減した頃に一致している印象があります)、ようやくそこそこトノサマバッタがいる場所(休耕田)を見つけました。
ショウリョウバッタやオンブバッタ、コバネイナゴ、マダラバッタなどはよく見かけるのですが、トノサマバッタなどの大型のバッタを見かけることが少なくなった気がしているのですが、みなさまのところではいかがでしょうか。

1.  唐沢孝一     2023/10/17(火) 08:02:40 No.20231023205930-1 削除
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そう言われてみると・・・、確かにトノサマバッタが減りました。私も、そう思っていました・・・、が、先日、いるところにはいることを実感しました。

一つは、江戸川の国府台下から上流の土手や土手の上の道です。自転車の前に飛び出るので要注意です。もう一カ所は、市川市の北部にある市民の農園です。コスモスの花が満開でしたが、ここでも、次々にトノサマバッタが飛び出てきました。しかも、おんぶしているトノサマバッタは、近づいても飛びたたず、ついに素手で捕まえることができました。
  ただ、全体としては、確かにトノサマバッタが減った印象があるのはなぜでしょうか? 同じ江戸川でも、花火大会の会場にもなった大洲などでは見かけなくなりました。どうも、生息に適した、条件のよい環境が限られてきた之かもしれません・・・・?

写真「10pまで接近しても飛びたたないトノサマバッタ」素手で捕まえました


2.  松丸一郎     2023/10/17(火) 20:31:29 No.20231023205930-2 削除
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唐沢先生、トノサマバッタ、"いるところにはいる"との情報ありがとうございました。以前は歩くたびにトノサマバッタが飛び出して来ていた草はらも、"いるところにはいる"けれども"いなくなったところはほとんどいない"、誤解を招く表現かもしれませんが局在化するような環境の変化があったのでしょうか。


3.  唐沢孝一     2023/10/18(水) 08:41:16 No.20231023205930-3 削除
「局在化」という表現がピッタリです。これまで、普通に生息していた農地や草ッパラなどに代わって、河川敷や洪水対策の遊水地などに集中するようになった・・・、という「印象」です。
   そう言えば、数日前のこと、市川市郊外にある「大柏川第一調整地」ではトノサマバッタが高密度で生息。「殿様飛蝗王国」でした。


4.  石井秀夫     2023/10/23(月) 19:28:22 No.20231023205930-4 削除
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越谷市内2か所(大吉調節池、元荒川遊歩道)では、トノサマバッタを昨年よりも多く見ているような気がします(定性的な表現で申し訳ありませんが)。
 元荒川遊歩道を、10月10日に歩いた際には遊歩道及び遊歩道脇で交尾している個体を5組以上観察することができました(写真参照)。
 ということで唐沢先生の『河川敷や洪水対策の遊水地などに集中するようになった・・・、という「印象」です。』と言われていることを裏付けているかもしれません。


5.  唐沢孝一     2023/10/23(月) 20:59:30 No.20231023205930-5 削除
「バッタ類のセンサス方法」について、何かいい方法はないでしょうか。だれでもできる簡便な方法があれば、多い、少ないを定量化できるのですが・・・。 最盛期に一定の距離当たりの個体数を数えるのがいいのかもしれませんが・・・、どなたか教えてください。
鳥とちがって、昆虫の潜在的繁殖力(産卵数) が高いので、ちょっと条件が変化するだけで、極端に増減してしまいそうです。昆虫では、個体数を比較することそのことが難しいのかも知れません。

10/21 江戸川河川敷でバッタ捕り  
唐沢孝一 2023/10/21(土) 22:53:18 No.20231023204806 返信 削除
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久しぶりに、小学生の孫と江戸川河川敷でバッタ捕りを楽しみました。といっても、バッタも命懸け。必死です。そっと接近しても、直ぐに気づかれてしまい、タッチの差で飛び立ってしまいます。何とかトノサマバッタ2匹、マダラバッタ3匹を捕まえ(→写真)、放してやりました。

  また、土曜日ということで、河川敷では少年野球も盛んです。野球をしている草地には、バッタはほとんどいません。草地に面した土の道には高密度に生息。同じ緑の草地のように見えても、いるところには「いる」、いないところには「いない」・・・、それを決めているのはバッタの方なんですね。

写真は
「草刈りを終えた江戸川土手」
「バッタが高密度に生息している土の道、慎重に接近していきますが・・・」
「捕まえたマダラバッタ」
「しっかり持たないと、逃げられでしまいます」

1.  松丸一郎     2023/10/22(日) 05:28:15 No.20231023204806-1 削除
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私も、たぶん同じ頃に、別の場所でバッタやキリギリスの仲間を探していました。成虫で越冬するツチイナゴ、クビキリギスもいて、昆虫の世界もいよいよ冬支度が始まっているのですね。


2.  唐沢孝一     2023/10/23(月) 20:48:06 No.20231023204806-2 削除
トキサマバッタやツチイナゴ、クビキリギスなどの写真、拝見しました。この季節、バッタ類が面白いですね。
10/21は、バッタ捕りの遊びでしたが、とくにトキサマバッタの場合は、ネットで捕らえた後、手で持った瞬間、、思いっきり飛び跳ねて逃げられてしまいました。そのときの「トキサマバッタを持つ手加減」が 孫にはまだ難しいようでした。ゲームは得意ですが、自然遊びが不足している・・・、ようです。

10/22 「絶滅危惧種キタミソウの生態を観察する」  
唐沢孝一 2023/10/23(月) 00:12:51 No.20231023001251 返信 削除
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NPO法人自然観察大学主催の標記のミニ観察会を、瓦曽根溜井(越谷市)で行いました。越谷市の貴重な植物なのて、できるだけ踏みつけないよう注意する必要があり、少人数での「ミニ観察会」となりました。
キタミソウの生態については、講師の小幡和男先生に解説していただき、湿地で実際にキタミソウやその競合種について観察しました。また、私の方は、キタミソウの種子散布の可能性のある渡り鳥や水鳥についてお話ししました。
また、下見の時に見つけたタンスイカイメンについて私が、地衣類について小幡先生が解説。天候にも恵まれ、稔りある観察会になりました。
  観察会の進行役のスタッフ、樫さん、山部さん、ご苦労さまでした。

  観察会の詳しいリポートは、自然観察大学のHPに掲載される予定です。

写真は
「キタミソウの生態について解説する小幡先生」
「タンスイカイメンについて解説する唐沢」(石井秀夫さん撮影)
「キタミソウを探して観察する参加者」
「オオオナモミやアメリカアゼナなどの生い茂った湿地」

10/19 アケビをどっさり送っていただきました!! 
唐沢孝一 2023/10/20(金) 11:01:59 No.20231021155448 返信 削除
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品川区のKさんより、実家でとれたというアケビをどっさり送っていただきました。大好物なアケビ、早速、食べてみました。この甘み、風味、秋を満喫しました。
アケビの種子は、「アリ散布種子」です。大切な教材、捨てるわけにはいきません。近くの公園で、アリがどのように種子を運ぶのか・・・?、運ばないのか・・・?  これから楽しみです。

写真は「いただきものものアケビ、カキ、レモン」と「エライオソームを付けたアケビの種子」

1.  唐沢孝一     2023/10/21(土) 15:54:48 No.20231021155448-1 削除
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  美味しくいただいたアケビ、はきだした黒い種子を、近くの公園にもって行きました。クヌギの木の下に置くと、2分後にはクロヤマアリがやってきて種子の白い部分(エライオソーム)をかじり始めました。「やった〜」、「アリ散布を確認したぞ」と感動したのでした(左の写真)。
  しかし、それも束の間、直ぐにクロヤマアリは去ってしまいました。残念でした・・・。 文献によれば、クロヤマアリは持ち去らず、トビイロシワアリでは持ち去った、とのこと・・・、でした。
(次回は、トビイロシワアリで観察してみます)

コウノトリ 
野長瀬雅樹 2023/10/19(木) 16:09:57 No.20231020101628 返信 削除
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10月16日午後、行徳鳥獣保護区にコウノトリが飛来しました。
居たのは1時間ほどで西の方へ飛び去っていきました。

4月中旬に保護区上空を通過していくのを職員が目撃、それ以前に
カメラマンさんが撮影したとの情報はありましたが
スタッフがはっきりと観察・撮影できたのは初めて。
やはり大きいですね。

野田市放鳥かと思われましたが、昨年3月に栃木県小山市で生まれ、
同年6月に巣立ったJ0425(オス・愛称セラ)という個体だそうです。
https://kounotori.ippm-ows.jp/
https://www.city.oyama.tochigi.jp/kankou-bunka/miryoku/shizen-keikan/watarase/page001485.html

1.  唐沢孝一     2023/10/20(金) 10:16:28 No.20231020101628-1 削除
行徳鳥獣保護区この コウノトリの飛来情報、有難うございました。コウノトリと言えば、野田や渡良瀬遊水地のことと思っていましたが、市内にも飛来したんですね。そういえば、コロナ以前のことですが、沖縄に出かけたとき、コウノトリに出会ってびっくりしたことがありました。日本中、どこにでも出現する可能性がある、と考えた方がよさそうですね。市川市北部の調整地なども注意して観察してみたいと思います。お知らせ、有難うございました。


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