Karasawa Koichi 人と自然と野鳥のコーナー

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オオアオイトトンボ 
為貝和弘 2023/10/6(金) 04:17:49 No.20231007185509 返信 削除
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私が観察フィールドにしている手賀沼の公園内のビオトープでは、毎年10月頃にオオアオイトトンボが観察されます。

昨年は10/21で、今年は10/4でした。普通種なんですが、夕方頃に水面に張りでた樹木の小枝に産卵する珍しいイトトンボです。

1.  松丸一郎     2023/10/7(土) 18:55:09 No.20231007185509-1 削除
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為貝様、オオアオイトトンボの観察報告ありがとうございました。こちらでは10/7、市川市内でホソミイトトンボ(越冬型)を見かけました。観察されるトンボから、秋が深まる季節に入ったのを感じますね。
唐沢先生のフィールドエッセイでホソミイトトンボの登場回数が最近増えていることからも、このトンボが関東地方で分布域を拡げている様子がうかがえます。

富士山初冠雪 
朝比奈邦路 2023/10/5(木) 08:16:52 No.20231006233725 返信 削除
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 唐沢先生、カラサワワールドをご覧の皆様、おはようございます。今朝、山中湖の自宅から見える富士山が、初冠雪となりました。甲府地方気象台からも正式発表があった様です。
 曇天ですが、視界はそこそこ良いので、関東平野にお住まいの方からも見えるかも知れません。

1.  唐沢孝一     2023/10/5(木) 17:38:50 No.20231006233725-1 削除
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富士山、初冠雪情報、有難うございました。朝日新聞(夕刊)にも掲載されました。


2.  朝比奈邦路     2023/10/6(金) 17:45:01 No.20231006233725-2 削除
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 富士山初冠雪を確認した日の午後、静岡県富士市に所用があり、途中、東海道新幹線の撮影名所で、コンバインを追いかける、ダイサギとチュウサギの群れを見ることが出来ました。
 富士山南側についた雪は、いつも溶けるのが早く、夕方には剣ヶ峰周辺しか、雪は残っていませんでした。
 なお、静岡側からの富士山初冠雪の発表は、2003年に三島測候所が廃止になってしまっため、気象台からの正式発表は現在はありません。


3.  唐沢孝一     2023/10/6(金) 23:37:25 No.20231006233725-3 削除
朝比奈さん、凄い写真を撮りましたね。「富士山」+「新幹線」+「オートライシズム」→ これを一枚の写真に収めるとは・・・、素晴らしいです。

10/6、江戸川から富士山を望んだのですが・・・、あいにく雲がかかっており、見えませんでした。日本一の山を眺めながらの山梨や静岡での生活、うらやましいです。

手賀沼のツツドリ 
為貝和弘 2023/10/3(火) 21:24:54 No.20231006085335 返信 削除
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9月初めに手賀沼に赤色型のメスが現れた時には、まだサクラの木も葉を蓄えていてサクラケムシも沢山いましたが、10月になると全く見られなくなります。

渡りの途中で久々の出現となったツツドリは、また赤色型のメスでした。

サクラケムシがいないので、地上に降りて芋虫を捕獲して食べていました。

1.  唐沢孝一     2023/10/3(火) 23:47:06 No.20231006085335-1 削除
チュウサギ、コガモ、ツヅドリなどの鳥情報、拝見しました。手賀沼の秋を感じています。 (去年、手賀沼でチュウサギの塒を観察してから、もう1年がたつんですね)


2.  為貝和弘     2023/10/6(金) 08:53:35 No.20231006085335-2 削除
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10/4(水)にも同じ場所で、首の辺りの模様から別個体と思われるツツドリのメス(赤色型)が見られました。

手賀沼のコガモ 
為貝和弘 2023/10/3(火) 21:21:30 No.20231003212130 返信 削除
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手賀沼に、冬鳥のコガモが渡ってきました。秋になって初めてです。

まだエクリプスなんで、雌雄が同じような色をしています。

もうしばらくするとオスが鮮やかに変身します。

渡りを前に集まってきたチュウサギ 
為貝和弘 2023/10/3(火) 10:53:35 No.20231003105335 返信 削除
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昨年のこの季節、100羽以上の群が塒入りしているのを観察した手賀沼のチュウサギですが、今年も渡りを前に徐々に集まってきたようです。

トラクターで田んぼを耕し始めたら、いっせいに飛んできました。

10/1 NPO法人自然観察大学 主催「第3回、定例自然観察会」 
唐沢孝一 2023/10/1(日) 17:34:36 No.20231001180833 返信 削除
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10/1、都立野川公園で定例の自然観察会を行いました。2023年度の第3回です。下見で見つけておいた植物や昆虫、鳥による種子散布、なまいはジョロウグモなど、秋の野川公園を楽しみました。

写真
「10時、集合。配布資料、諸注意など、担当の石川さんより説明」
「NPO法人自然観察大学の旗です」
「講師の金林和裕さんより、センボンヤリ、ササクサの解説」
「葉は、どう見てもササの仲間〜だからササクサの名なんですが・・・?」

1.  唐沢孝一     2023/10/1(日) 17:35:16 No.20231001180833-1 削除
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葉を見ると、「笹の仲間」に見えますが、花をみるとイネ科の草本であることが分かります。「笹に似た草」ということで「ササクサ」でした。

写真は「ササクサの花」


2.  唐沢孝一     2023/10/1(日) 18:08:33 No.20231001180833-2 削除
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ちなみに、10/1の気温は25℃、湿度は60%でした。9/24の下見のときは32℃だったので、だいぶ涼しくなりました。

10/1 野川公園・定例自然観察会 「クヌギのドングリ」+「ジョロウグモ」の観察 
唐沢孝一 2023/10/1(日) 17:50:08 No.20231001175833 返信 削除
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観察会のたびに、新しい知識に触れ、心がリフレッシュされます。次の二つ、面白かったです。

■クヌギのドングリ 「今年の小さな、小さなドングリ (写真の矢印)」と「2年目の大きなドングリ」を観察しました。
  クヌギのドングリは、2年かけて大きくなるんですね。講師の飯島和子さんの解説で初めてしりました。

■ジョロウグモの餌の捕り方について講師の浅間茂さんが解説しているときのこと、黒い花バチの一種が網に引っかかりました。そのときのジョロウグモの素早いこと、さっと落下してハチにタックル、毒を注入、動きを封じました。
  ナガコガネグモの場合は、獲物を糸でグルグル巻きにしてから毒を注入するんだそうです。
  獲物を捕らえたジョロウグモ(♀)に接近する雄(矢印)も観察しました。雌が食べているとき、あるいは脱皮しているとき、そっと雌に接近して交接します。

  

1.  唐沢孝一     2023/10/1(日) 17:58:33 No.20231001175833-1 削除
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「カヤツリグサ」で「蚊帳」を作ってみました。2人一組で、茎の両端をもって二つに裂くと、あれ不思議、蚊帳ができました(写真)。 しかし、茎の裂き方にはコツがあります。ここでは上手く説明できません・・・。

自然観察は、やはりリアルで、参加してやってみないと身につきませんね。(実は、私も今回初めて蚊帳つくりに挑戦し、コツを覚えました)

9/29、福江島、ハチクマの渡り、さっぱりでした。 
唐沢孝一 2023/9/29(金) 15:43:59 No.20230930112826 返信 削除
9/28とは、打って変わって、ハチクマが出ませんでした。コムクドリの群れ、エゾビタキなどを観察しました。

1.  唐沢孝一     2023/9/29(金) 16:25:07 No.20230930112826-1 削除
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朝ドラにも登場したバラモン凧、島のあちこちで見かけました‼️


2.  唐沢孝一     2023/9/30(土) 11:28:26 No.20230930112826-2 削除
観察したのはエゾビタキではなく、コサメビタキでした。(写真を整理したら投稿します)

手賀沼のオオバン 
為貝和弘 2023/9/28(木) 13:39:35 No.20230930112620 返信 削除
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我孫子の鳥であるオオバンを2羽、今日久々に手賀沼公園で見ました。

今年は、最後まで残っていた1羽のオオバンを最後に見たのが6/4でしたから、おおよそ4か月ぶりになりますね。

オオバンにとっての手賀沼は越冬地で、4月ころになるとほとんどの個体が繁殖地に渡っていきます。

これからの季節、例年と同じなら手賀沼はオオバンだらけになるのですが、今年の猛暑がどう影響を与えるか興味あるところです。

1.  唐沢孝一     2023/9/29(金) 15:27:41 No.20230930112620-1 削除
オオバンの渡来、拝見しました。あれ?と思ったことがあります。というのは、井の頭公園では、今年、オオバンが繁殖し、雛を観察しました。留鳥なんですね。手賀沼とは、様子が異なるようてす。


2.  為貝和弘     2023/9/29(金) 19:31:48 No.20230930112620-2 削除
「我孫子野鳥を守る会」のホームページを見ると、オオバンについて次のように説明されています。

手賀沼周辺では通年、手賀沼で見られ繁殖が認められる。渡りをする個体も多く、冬季には夏に比べて多く観察されるが、最近数が減少傾向にある。

実際に会の人に聞いたところ、手賀川の方では繁殖しているようだが実際には見てないと。

まあ、少なくとも私が観察フィールドにしている大堀川河口域、大津川河口域、手賀沼公園周辺では、夏の間はまったく見たことがありません。


3.  唐沢孝一     2023/9/30(土) 11:26:20 No.20230930112620-3 削除
関東地方では「渡りをする冬鳥としてのオオバン」と「繁殖する留鳥型のオオバン」の二つのタイプがいることになりそうです。そして、後者はごく最近になって観察されるようになった、と理解しました。

9/28 福江島、ハチクマ 約20000を観察しました。 
唐沢孝一 2023/9/28(木) 23:17:11 No.20230928231711 返信 削除
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大瀬崎展望台近くの山の上で、約2000羽のハチクマを観察しました。大感動でした。
写真は、観察を終えて、訪ねた教会です。


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