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11/22 10時50分ころ、カワウの編隊飛翔をみました。 | ||||
唐沢孝一 | 2023/11/24(金) 10:01:06 No.20231124100106 返信 削除 | |||
このとき、カメラは接写レンズを装填しており、鳥を撮る態勢ではありません。が、それでも、狭いアングルに写っていた羽数は、240羽、90羽の二つの群れでした。計330羽。カメラのアングルからはずれた個体も相当いました。 カワウたちは、11月から12月には河川を遡上して魚を狙うことが知られていますが、11時近かったので、朝食を終え、東京湾方面に戻るところだったようです。久しぶりにみた編隊飛行に感動しました。 |
伊豆沼・蕪栗沼に越冬する雁を観てきました。 | |||||
大橋豊嗣 | 2023/11/23(木) 17:45:31 No.20231124094529 返信 削除 | ||||
マガンらの数はサンクチュアリセンターで尋ねたところ、平年並みの10万羽だそうですが、何となく私の実感としては密度が少し薄い気がしました。とは云うものの早朝の飛立ち(写真-1)の迫力は凄いものがありました。11月13日と14日に塒入りを観察しました。13日は強風と霧で今一でしたが、14日は夕日もうまく重なり1年ぶりに落雁(写真-2)も見られました。 蕪栗沼ではシジュウカラガンの飛翔(写真-3)や休息しているオオヒシクイ(写真-4)を観察出来ました。 |
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オオアオイトトンボの産卵 | |||
為貝和弘 | 2023/11/22(水) 11:43:11 No.20231123111836 返信 削除 | ||
夕方頃から水辺の樹木の小枝に産卵するイトトンボとして有名ですが、11/14にアシの茎に産卵しているのが観察されました。 人を介して柄沢先生に問い合わせたところ、水辺のアシ等の水性植物の茎に産卵する事もあるという事でした。 但し、一月ほど前に同じ場所で産卵するアオイトトンボを観察(こちらはアシの茎等に産卵するのが普通)していたので、オオアオイトトンボも同じように産卵するのを見て、ビックリしました。 |
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11/21 花、果実、虫 (小春日和の皇居・東御苑) | |||||
唐沢孝一 | 2023/11/23(木) 10:06:25 No.20231123102026 返信 削除 | ||||
満開のツワブキ、ロイヤルなコウシンバラ、サザンカの花ではホソヒラタアブが吸蜜、久しぶりにのんびりと小春日和を味わいました。 びっくりしたのは、本当に偶然に、足立区のA.S. さんに出あいました。数百人、数千人という沢山の来苑者がいるなかで、知っている人に出会うなんて・・・、いいことがあるにちがいない・・・、と思っていたら、カキの実を食べに飛来したメジロの大群(30+)にも出くわしました。 |
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11/20 猛威(?)をふるうオオオナモミ (越谷の瓦曽根溜井) | |||||
唐沢孝一 | 2023/11/23(木) 09:41:34 No.20231123094134 返信 削除 | ||||
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ムクドリが就塒前集合する高圧電線の鉄塔のてっぺんに猛禽? | |||||
松丸一郎 | 2023/11/21(火) 22:00:29 No.20231123090830 返信 削除 | ||||
よく見ると鉄塔のてっぺんに猛禽が止まっているようです。 さらによく見ると、見たことがあるようなないような模様・・・置物でした。 ムクドリがすぐそばまで来て止まっていることから、どうやらムクドリ除けには効果がなさそうでした。(ムクドリが一斉に飛んで行ったのは、ねぐら入りのために移動を開始しただけです。) |
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ツグミとハジロカイツブリ | |||
為貝和弘 | 2023/11/21(火) 22:10:01 No.20231123090548 返信 削除 | ||
カンムリカイツブリは、だいぶ前に渡ってきていましたし、オオバンも増えてきました。 渡ってきた時は雌雄がわからなかったコガモですが、雄はもうすっかり色づいています。 やっと冬の主役たちが、出揃ってきた手賀沼です。 |
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11/19 近くの公園で見つけました・・・ | |||
唐沢孝一 | 2023/11/21(火) 08:56:17 No.20231121085617 返信 削除 | ||
フェンス越しに、枯れた小枝などが落ちているところで小さな昆虫を見つけました。動いてくれないと、なかなか見つけられませんが、とても綺麗なトンボでした。オオアオイトトンボ (♀) でした。 |
フィールドエッセイ 2070回、2071回、2072回を更新しました。 | |||||
唐沢孝一 | 2023/11/19(日) 11:31:30 No.20231120090555 返信 削除 | ||||
2072回 「秋の日のヴィオロンの ため息の身にしみて・・・」 (NPO法人自然観察大学) 2071回 「無風快晴〜初冬の緑地を散策しました」(カラサワールド品川の会) 2070回 「峠をこえて、湯の未知をむすぶ野仏群・・・」(浅間高原野鳥の会) → http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi →「フィールドエッセイ」をクリックして下さい。 (このページの上にあります) |
11/11 猫の額の庭にシロヨメナ、ツワブキ、キチジョウソウなど・・・ | ||||
唐沢孝一 | 2023/11/11(土) 21:41:42 No.20231120000908 返信 削除 | |||
寒気が列島をおおい、一気に冷え込んできたこの季節、やはりこれらの花が素敵です。「キチジョウソウを植えてある家で、吉事があると、花が咲く」との言い伝えがあります。我が家では、吉事がないのに花が咲きました・・・。いや、待てよ、こうして健康で一日を過ごせたことの、何よりもの吉事、かも知れません。 この地球のどこかの国の、どうでもよいような出来事。11/11は独身の日なんだとか・・・。何とも馬鹿馬鹿しいことで世の中は盛り上がる、その典型例に見えるのですが・・・、それが世間というもの。かの漱石も、おそらく嘆いていることでしょう。 百舌鳥のいる野中の杭よ神無月 (嵐蘭) 蛞蝓(なめくじ)の行路はかわく冬の石 (山口青頓) 冬庭や月もいとなるむしの吟 (芭蕉) |
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