Karasawa Koichi 人と自然と野鳥のコーナー

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福江島、大瀬崎展望台からタカ柱を見ました‼️ 
唐沢孝一 2023/9/27(水) 18:36:43 No.20230927184550 返信 削除
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何十羽ものハチクマが上昇気流にのり上空へ。そのあと、大陸を目指して飛んでいく姿は、壮観でした。
写真は、展望台からみた大瀬崎灯台です。

1.  唐沢孝一     2023/9/27(水) 18:45:50 No.20230927184550-1 削除
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4時起床、日の出🌄共にハチクマの渡りが始まります。

福江島にやってきました。 
唐沢孝一 2023/9/26(火) 22:09:32 No.20230926220932 返信 削除
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9/26、羽田から長崎へ、長崎からプロペラ機で五島列島の福江島にやってきました。田んぼの水路で、ハグロトンボの群れを見ました。あすは、4時に起床、タカの渡りを観察する予定です。

9/24 秋たけなわの野川公園 
唐沢孝一 2023/9/25(月) 21:10:12 No.20230925212213 返信 削除
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野川公園では、今、秋たけなわです。、

写真は、「カリガネソウ」「カラスノゴマにキタキチョウ」「シモバシラの花」「ヒメクロホウジャク」です。

1.  唐沢孝一     2023/9/25(月) 21:22:13 No.20230925212213-1 削除
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タイアザミの花で吸蜜するツマグロヒョウモンです。
接近しても飛びたちません。入園者の中には20〜30pまで接近し、スマホで撮ってました。

来週10/1 自然観察大学の野川公園での自然観察会、どんなテーマの観察ができるのか・・・、、いまからワクワク、楽しみです。

季節は「白露」 小さな秋・・・・  
唐沢孝一 2023/9/14(木) 11:29:53 No.20230925211638 返信 削除
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9/13(水) 早朝、空き地でメヒシバの花を見つけました。庭のヒガンバナの蕾がふくらみ、もう少しで花が開きそうです。タマスダレの花は満開です。


写真は
「メヒシバの花穂」
「良く見ると、とても綺麗なメヒシバの花」
「膨らんだヒガンバナの蕾」
「一斉に開花したタマスダレの花」

1.  唐沢孝一     2023/9/16(土) 10:55:34 No.20230925211638-1 削除
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9/16(土)、ようやく我が家のヒガンバナが3輪、咲きました。去年より2日遅れです。

気がかりなのは、今年は花茎が22本と少ないことです。ちなみに、昨年は80本。過去最高は2011年の199本でした。狭い庭に植えっぱなしなので、群落が衰退してきたのか、あるいは、連日の猛暑が影響したのかどうか・・・、分かりません。


2.  唐沢孝一     2023/9/16(土) 21:41:16 No.20230925211638-2 削除
例年ですと、江戸川土手のヒガンバナが、我が家よりも早く咲くことを思い出しました。今朝、ラジオ体操の後に江戸川にいてみました。何と、見渡す限りセイバンモロコシの大群落で、ヒガンバナは一本も見当たりません・・・? どうなっているのか、サッパリ分かりません・・・?


3.  唐沢孝一     2023/9/20(水) 17:13:55 No.20230925211638-3 削除
479,132バイト

9/19、9/20 ようやく10輪、20輪と咲き始めました。全花茎の80%が咲いた状態を「満開」としているのですが、土の中から次々と新しい花茎がのびてくるため、満開になりません。


4.  唐沢孝一     2023/9/20(水) 17:17:18 No.20230925211638-4 削除
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朝の散歩の時に見つけた、鉢植えのヒガンバナです。赤色の他に黄色や白色も。こちらは満開でした


5.  唐沢孝一     2023/9/24(日) 23:54:33 No.20230925211638-5 削除
513,466バイト

  10/1 に予定しているNPO法人自然観察大学の観察会の下見で、野川公園に行ってきました。
  ヒガンバナは満開。大勢の人が写真を撮っていました。(私も、その一人でしたが・・・)。

我が家のヒガンバナ、早く咲き始めた株が萎れてしまい、何と、これから蕾が伸びてきたものもあります。ヒガンバナらしい「一斉開花」が見られません。猛暑の影響だろうと思うのですが・・・、本当のところはどうなんでしょうか・・?


6.  唐沢孝一     2023/9/25(月) 12:34:11 No.20230925211638-6 削除
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今朝(9/25)、アゲハが2頭飛来。吸蜜しました。 ヒガンバナは蜜を出して、蝶などの昆虫を寄せているんですが、種子ができなんのはなぜでしょうか・・・?


7.  細川章司     2023/9/25(月) 13:59:56 No.20230925211638-7 削除
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唐沢先生のヒガンバナを拝見し、今年も種子が出来ているかどうか近くの公園に見に行ってきました。
猛暑のせかまだ種子が少し小さいようだが、満開の花の中に20株以上の種子が有り年ごとに多くなっているように思います。

ヒガンバナは何故種子が出来ないのか?
実は「日本に分布するヒガンバナは三倍体なので鱗茎の分裂によって繁殖する」そうです。私も詳しいことは分りませんが種子で繁殖するのは二倍体植物だそうです。


8.  唐沢孝一     2023/9/25(月) 21:16:38 No.20230925211638-8 削除
細川さま、果実がこんなになっているヒガンバナもあるんですね。3倍体で種子ができないのかどうか・・・、知りたいところです。(できれば、種子を採集して発芽実験をしてみたいくなりました)。

瓦曽根溜井にコガモが飛来 
石井秀夫 2023/9/25(月) 20:54:27 No.20230925210513 返信 削除
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本日午後、特定外来生物クビアカツヤカミキリのフラス調査で瓦曽根溜井にも立ち寄りました。今年、クビアカツヤカミキリを数匹捕殺した桜で幼虫の出したフラスを確認しました。
水の落ちた溜井を眺めるとコガモが10羽程度飛来し、河床で採餌しているのも観察できました。
カメラの設定を誤っていたのに気づかず、コガモを撮影したので、まともな写真は撮れませんでしたが一応掲載します。

1.  唐沢孝一     2023/9/25(月) 21:05:13 No.20230925210513-1 削除
冬鳥渡来の第一号ですね。クビアカツヤカミキリ、埼玉県の山地でも被害がでている・・・ようですね。枯れた樹木が痛々しいです。

コシアカツバメの就塒 
朝比奈邦路 2023/9/24(日) 08:33:02 No.20230925082729 返信 削除
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 昨日(9/23)再度、山梨県南部町にある、コシアカツバメのコロニーを観察して来ました。山梨県内の市街地には、もうツバメの姿はなく、水田地帯を飛んでいるツバメも、わずかな数しか見られませんでしたが、南部町の学校コロニー周辺には、前回(9/10)観察時よりも少し減ったものの、まだ100羽程のコシアカツバメが残っていました。(写真1)

 
 コロニー内で雛が残っている巣は、もう見える範囲ではなくなったので、コシアカツバメが繁殖終了後に、どこで寝ているかの疑問点を調べる前提条件は、そろっていました。
 
 コシアカツバメは、あたりが薄暗くなるにつれて、学校コロニー周辺を飛び回り(写真2)、17:55位になると、巣の中に入っていくものを、何羽も観察することが出来ました。
 
 そして、完全に日が暮れた後、いくつかの巣を静かに調べてみると、複数の巣でコシアカツバメが入っているのを確認出来ました。(写真3)

 昨夜の観察で、少なくともコシアカツバメが繁殖終了後も、コロニー周辺に残っている場合は、巣に入って眠るものが多いことは判明しましたが、1巣に入れるコシアカツバメの数や、そのメンバー構成などがどうなっているのかは、今回の観察だけでは到底わからず、来季の課題がまた増えた次第です。

1.  朝比奈邦路     2023/9/25(月) 08:27:29 No.20230925082729-1 削除
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 昨夕(9/24)再度、コシアカツバメの塒入りを観察してきました。校舎の北側を離れた場所から目視観察をして、南側には、前日コシアカツバメの塒入りを確認した巣の近くにビデオを仕掛け、巣からは離れました。
 
 結果、コシアカツバメは17:55から約3分の間に、次々と就塒のため巣に入っていくのを目視で確認出来、一方、据置ビデオの映像では、一つの巣に4羽入るのが確認出来ました。巣内に入れてもらえなかった個体も、複数写っていたので、同一巣に入れるメンバーはどういうものなのか、知りたいところですが、この識別は難しそうです。

 薄暗い中撮影した、ビデオからのキャプチャ画像ですが、1枚アップしました。
(写真の2羽は、巣内に入れた個体です。)

コロニーは、学校の休日だけ入って観察できるので、次回の観察は9/30に行きたいと思っていますが、コシアカツバメがまだ残っているかが気がかりです。

あらためて知った玉石混合の「ネット社会」・・・「ウェッジ」のインタビュー記事  
唐沢孝一 2023/9/23(土) 09:42:28 No.20230924234503 返信 削除
『都会の鳥の生態学』(中公新書)を出版し、今回、これまでにはなかった「ネット社会」がはびこっていることを知らされました。
  従来通り、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、産経新聞、赤旗などの新聞の書評に取り上げられました。そのこと自体は、有難いことですし、そういうメディアがあることは想定の範囲でした。
  ところが、婦人公論web、AERAweb、小学館web、週刊現代web・・・・・など、ネットでの紹介申し込みが目白押しでした。中には、著書の中身をコピーして紹介するような粗雑なものがあることに気づき、この手の著書紹介をお断りすることにしました。
   そうした中、取材申し込みがあったのが「ウェッジ」でした。といっても、初めて聞く会社名です。ノンフィクション作家の足立倫行さんがインタビューして書評を書く、とのことなので、取材を受けました。その記事が、昨夜(9/22日)、公開されました(→下記です)。作家の視点で、都市鳥のどこに興味をもったのかが分かり、著者の私にもフィードバックするものがありました。

   ■https://wedge.ismedia.jp/articles/-/31525

1.  景山強     2023/9/24(日) 22:45:11 No.20230924234503-1 削除
唐沢先生 こんばんは。

私も週刊現代の記事は「いいかげんだなあ」と思っておりました。本文ではなくタイトルで「〜ハヤブサが六本木ヒルズで繁殖」と、書籍の内容とも事実とも異なる表現がされていたので…。
悪気は無いのでしょうが、印刷物と比べるとスピード重視でチェックが甘い、のかもしれないですね。


2.  唐沢孝一     2023/9/24(日) 23:45:03 No.20230924234503-2 削除
景山強さん、コメント有難うございました。
週刊現代は、『都会の鳥の生態学』の内容のいいとこを記事にしておきながら、出典をどこにも記していませんでした・・・。

水を抜いた溜池でみつけたのは・・・? 
唐沢孝一 2023/9/12(火) 15:59:42 No.20230924231658 返信 削除
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水を抜いた溜池で、アメリカザリガニとカニの死骸を見つけました。近くには水が流れているのに、なぜ死んだのかはよく分かりません。
カニは、なにガニでしょうか?  松丸さんは、「モクズガニ」を見つけたようですが、モクズガニなら脚は毛だらけだと思いますが・・・?

1.  松丸一郎     2023/9/14(木) 07:17:04 No.20230924231658-1 削除
カニのことは疎く、画像からは大きさがわかりませんが(荒川や江戸川河岸のヨシの茂みによくいるクロベンケイガニやアカテガニなどよりも大型でしょうか)、私が見たモクズガニに体形がそっくりなこと、甲羅の側縁部のとげが3対あるように見えること(4対だとチュウゴクモクズガニ:上海ガニだそうで)、ハサミの毛はメスだと発達が悪いこと、死体だと「肢がちぎれフサフサだったハサミの毛も抜けてまばら」になることもあるような記述[※]も見られることから、モクズガニの可能性を考えました。
見当違いだったらご容赦ください。

[※] ブログ「海遊館日記」- モクズガニ
https://www.kaiyukan.com/connect/blog/2020/05/post-1918.html
繁殖後の様子を記した内容ですが
「海岸で見かけるモクズガニの死体は、肢がちぎれフサフサだったハサミの毛も抜けてまばらになったものがほとんどです。」
の記述があります。


2.  唐沢孝一     2023/9/14(木) 11:36:56 No.20230924231658-2 削除
松丸さん、モズクガニの可能性についてコメント、有難うございました。実は、私も、モクズガニかと思ったのですが、二つの理由で迷いました。
一つは、はさみや脚の毛が少ないこと、もう一つは、場所が東京湾から内陸に入った埼玉県越谷市だということ。モズクガニは海で産卵する習性があるので、こんな内陸にまで入ってくるものなのかどうか・・・、です。


3.  野長瀬雅樹     2023/9/14(木) 17:08:14 No.20230924231658-3 削除
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私もモクズガニだと思います。
『海辺のエビ・ヤドカリ・カニハンドブック』
によると「山奥の池にもいる」との事ですし。

画像は行徳保護区で撮影したもの。


4.  唐沢孝一     2023/9/16(土) 21:37:11 No.20230924231658-4 削除
野長瀬さま、松丸さま、「モクズガニ」のコメント、有難うございました。お蔭様で、二つの「迷い」も解消しました。

訂正 9/14の投稿で「モクズガニ」を「モズクガニ」としていました。訂正します。

フィールドエッセイ 2057回 「足元から飛びたったアゲハの群れ!」 
唐沢孝一 2023/9/22(金) 18:31:44 No.20230924212644 返信 削除
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 水が引いた溜池では、いろんな昆虫や鳥、動物がやってきます。びっくりしたのは(ナミ)アゲハです。それも10頭、15頭といった群れで吸水します。アオスジアゲハ、チャバネセセリなども飛来しました。猛暑の中だったので、よほど喉が乾いたのかも知れません。

http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
              →フィールドエッセイをクリックして下さい。

写真は「群がって吸水するアゲハ」

1.  石井秀夫     2023/9/22(金) 23:07:37 No.20230924212644-1 削除
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私も、元荒川の沿いの遊歩道で9月10日気温の上昇した時間帯にナミアゲハ、アオスジアゲハが吸水しているのを見ることができました。
唐沢先生が瓦曽根溜井で見た数には到底及びませんが・・・・・


2.  唐沢孝一     2023/9/23(土) 09:08:54 No.20230924212644-2 削除
石井さんの写真、拝見しました。8頭のアゲハのうち、アオスジアゲハが2頭まじっているのに驚きました。
実は、私もアオスジアゲハを撮ったのですが、いつも単独で、アミアゲハとは別行動ばかりだったので・・・、「アオスジアゲハは単独で吸水する習性がある」と思っていました。しかし、石井さんの写真を拝見し、考えてたことを修正しました。(少ない情報で、判断することの危うさを知らされました)。
貴重な写真、有難うございました。


3.  松丸一郎     2023/9/23(土) 09:49:14 No.20230924212644-3 削除
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唐沢先生や石井様が撮影された集団で吸水シーンにははるかに及ばない2〜3頭の吸水シーンですが、ナミアゲハ、アオスジアゲハのいずれも同じ種どうしで集まって吸水しているところを見かけたことが何回かあります。
画像は、ナミアゲハ:2023年9月16日、千葉県船橋市の路上、アオスジアゲハ:2023年8月20日、じゅんさい池(千葉県市川市)の遊歩道での撮影です。


4.  為貝和弘     2023/9/24(日) 21:26:44 No.20230924212644-4 削除
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昨年の8/29の手賀沼での観察になります。ナミアゲハ2頭とアオスジアゲハ1頭が吸水しているところに、キアゲハが来ましたが、同じ場所では吸水しませんでした。

アゲハ類の吸水について 
為貝和弘 2023/9/24(日) 21:08:22 No.20230924210822 返信 削除
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唐沢先生のエッセイを読んでの投稿です。

田んぼに入れる農業用水として使わない季節になり、手賀沼の水位が下がって浅瀬の底が露出するようになったから、アゲハ類の吸水の様子がよく見られるようになりました。

蝶の吸水する理由については、性成熟する為にミネラルを取り入れる為に若いオスが吸水するとか、吸水中は尾部先端からポタポタと水を排出していることから体温を下げる為とか言われています。

9/16と9/24に観察した個体(クロアゲハ・アオスジアゲハ・ナミアゲハ)の翅は綺麗に見えますから、まだ若い個体と思われます。でも、今日9/24は涼しい日でしたので、体温を下げる為というのは今日に限って言えば当てはまらない気がします。

2010年度の古い論文ですが、独立行政法人農業生物資源研究所に所属されていた井上尚博士が発表された論文を読むと、飼育実験下では若いオスだけではなく老齢な個体やメスも吸水した報告されていて、吸水する理由は他にもいろいろとありそうです。

その後の研究成果などご存じの方がいらっしゃいましたら、参考文献等をお示しいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。


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