閉じる
唐沢孝一さんへの電子メール
メールを転送します。
ただし、確実に相手に配信することを確約するものではありません。
投稿者
メールアドレス
タイトル
本文
> 宮崎さん、南会津の高層湿原によくでかけているようですね。湿原の写真、有難うございました。けっこう規模の大きな湿原のようですね。コムラサキのむらがっている様子、見たくなりました・・・。湿原の写真をみて、むかし生物部の合宿ででかけたことを思い出しました。 (読者の皆さんへ・・・、稀少種のトンボが生息していることもあり、この掲示板でもエッセイでも、湿原の名は伏せていますが、ご了承ください)。 > > 松丸さんの工夫した「松丸式」のお蔭で、「トンボの大小を比較する写真が撮りやすくなりました・・・」、と思っていたら、トンボだけでなく、花のサイズにも、いろんな生物も汎用できることがわかりました。フィールドに出るときはコインが役立ちそうですね。 > > ところで、8/17日 朝日新聞書評欄に奇妙なタイトルの本が紹介されていました。『理系アナ枡太一の生物部な毎日』(岩波ジュニア新書)です。奇妙な、と記したのは「生物部な毎日」という部分です。「生物部的な毎日」でないところが日本語として奇妙な印象を受けました。今日的な表現なのでしょうか。ともあれ、日テレ系の人気アナウンサーにして、中高時代に生物部の活動に没頭した日々の延長上に今日があり、「保育園の迎えの帰りにアカボシゴマダラを発見、思わず自転車を止めた・・」という下りが何ともいい人生を送っているな・・・と思いました。松丸さん、宮崎さん、佐藤さんのみならず私も、この掲示板の読者のみなさんもまた「生物部な毎日」を楽しんでいる、あるいは、楽しみたいものだとつくづく思いました。枡太一さん(32)のような若者が現れたことからして、時代の流れがようやく私がこれまで考えてきた方向に近づいてきたのかな・・・、と勝手な想像をしています。もっとも、まだ『・・・生物部な毎日』は読んではいませんが・・・。
画像添付