Karasawa Koichi 人と自然と野鳥のコーナー

人・自然・野鳥等の情報交換の場です。気軽にご利用下さい!投稿は本名でお願いします。
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1/19 今年初めての自然観察会〜「上野不忍池」 
唐沢孝一 2024/1/20(土) 09:19:52 No.20240120094454 返信 削除
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カラサワ自然観察会(武藤会長)の観察会を上野不忍池で行いました。今年、初めての観察会でしたが、天候に恵まれ、野鳥の生態や行動をじっくりと観察できました。足環や発信機をつけたユリカモメを捜すのも、けっこう面白かったです。

写真は
「カキをついばむムクドリ」 ヒヨドリやメジロも飛来。
「10月ザクラ(?) の花」
「背中に発信機をつけたユリカモメ」
「足環をつけたユリカモメ」「KANKYO..TOKYO 8A349・・・」と読めました。

1.  唐沢孝一     2024/1/20(土) 09:39:52 No.20240120094454-3 削除
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手摺りに止まるユリカモメ・・・、30〜40pまで接近できました。人馴れしているんですね。


2.  唐沢孝一     2024/1/20(土) 09:44:54 No.20240120094454-5 削除
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集合写真 (画質をおとしています)

観察した野鳥
ウカウ、トビ、ハイタカ、ユリカモメ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、コザギ、アオサギ、スズメ、ムクドリ、ツグミ、メジロ、ドバト、ハシブトガラス、カワセミ。

観察会終了の挨拶で・・・「今日は、好天に恵まれ、風もなく、鳥にも恵まれました・・・、が、予定していたカワセミが出なかったのが残念です」と言い終わったそのときでした・・・、「カワセミがいます、でました」 なんと、なんと30〜40m離れたハスの枯れた茎の先端に1羽、止まってました。ということで、ちょっとできすぎた観察会となりました。「トイレ前解散」で終了となりました。
                    
               名所よりトイレはどこだバス旅行

蜂のような昆虫を食べるムクドリ 
為貝和弘 2024/1/18(木) 11:49:41 No.20240118233923 返信 削除
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南房総で、電線に留って蜂のような昆虫を食べているヒヨドリを観察しました。

蜂だとしたら、今の季節じゃまだ活動していないはずだから、越冬中の個体を捕食したんですかね。

1.  唐沢孝一     2024/1/18(木) 19:10:01 No.20240118233923-1 削除
場所が「南房総」であれば、冬季でもミツバチは飛んでいるかと思います。ヒヨドリが捕食したハチは、(写真からははっきりしませんが)、セイヨウミツバチではないでしょうか・・・。

   https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20231205/1080022343.html


2.  為貝和弘     2024/1/18(木) 19:33:01 No.20240118233923-2 削除
言われてみれは、ミツバチを越冬させる為に、南房総でという話は過去に聞いたことがありました。

ただ、どういう状態で冬越しをさせているんでしょう。
今回観察した場所は富浦町でしたが、真冬でも暖かい日だとミツバチは自由に巣から飛び出せるような状態なんですかね。


3.  唐沢孝一     2024/1/18(木) 23:39:23 No.20240118233923-3 削除
冬季には巣箱の出入り口を小さくするものの、出入りは自由。天気のよい日には、ミツバチは花畑や梅などの花に集まるようです。そう言えば、都内の夢の島や浜離宮恩賜公園などでは、1〜2月に菜の花が咲いてミツバチが飛来してました。ヒヨドリもきてました。
  (1月24日に浜離宮で観察会を予定しているので、菜の花とミツバチ、観察してきます)

1/17 江戸川に近い畑で2羽のキジ(♂) 
唐沢孝一 2024/1/18(木) 10:34:15 No.20240118103415 返信 削除
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畑で2羽の雄キジが向かい合っていました。その後、そっと離れ、別々の方向に歩き始めました。
そっと接近し、順光で撮影しました。頭から胸にかけての、赤、紫、緑などの羽の色つやの素晴らしさ、感動しました。

フィールドエッセイ 2084回 「東京都心でキセキレイを・・・」  
唐沢孝一 2024/1/18(木) 09:55:13 No.20240118095513 返信 削除
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エッセイの2084回は、日比谷公園で観察したセキレイ類について記しました。ハクセキレイ、キセキレイ、セグロセキレイについて若干ふれています。
  また、日比谷公園に隣接する皇居のお濠の鳥も取り上げました。こちらは、この掲示板に投稿のあった古屋真さんのカモ類のセンサス結果を(了解をいただき)、引用しています。

  http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
           →「フィールドエッセイ」をクリックしてください。

写真は「日比谷公園で観察したキセキレイ〜岸辺の置き石を軽快にジャンプ!」

アクセス数が「460万回を突破」 しました。  
唐沢孝一 2024/1/17(水) 18:24:13 No.20240117182413 返信 削除
  2024年1月17日、カラサワールドのこの掲示板へのアクセス数が460万回を越えました。多くの方にご利用をいただき、嬉しいです。

  今後も、投稿は本名でお願いします。責任の所在を明らかにすることにより、信頼のできる情報掲載が担保されると信じています。また、投稿内容の著作権は、投稿者に帰属します。この点、引用や転載の際は十分にご注意ください。
  一方、この掲示板に投稿された写真や記事の中で、特に重要なもの、生物学的に貴重な内容については、記録として保存させていただきます。(ご了解を得た上で、今後に出版する唐沢の著書等で使用させていただければ幸いです)。

  この掲示板は、佐藤昌信さんのご支援により運営しています。トラブルのたびに修復、改善をお願いしてきました。この機会に、改めてお礼と感謝を申し上げます。いずれ、区切りのよい500万回に達する日もくるかと思います。今後も、多くの方の投稿、ご利用をお待ちしています。

凍った池に落ちたオオバン、切り替えて砕氷船になる 
松丸一郎 2024/1/15(月) 10:34:52 No.20240115234519 返信 削除
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1月14日の朝は、南関東の一部でも前の晩に積雪があるなど寒かったので、氷が張った池もありました。
氷の上にいたオオバンは自重に耐えられず氷が割れて落ちてしまいました。羽ばたいて氷の上に飛び出しますが、自重や、勢い余ってつんのめってまた水に落ちるを繰り返していました。
気持ちを切り替えて氷の上にあがるのをあきらめ、砕氷船のように氷を砕いて前進、ようやく氷のないところまでたどり着きました。
同じ場所にいたコガモは、氷の上にいてもびくともしませんでした。

1.  唐沢孝一     2024/1/15(月) 23:45:19 No.20240115234519-1 削除
「水鳥」が「池に落ちる」と言ったところが、滑稽というか、面白いところですね。オオバンとコガモでは、オオバンの方が「重い」ということでしょうか・・・、そう言えば、カワウのような潜水性の水鳥って、結構重いですね。(以前、谷津干潟のセンターで、カワウと同じ重さのぬいぐるみを持ってみて、重いのにびっくりしました。
(私は潜ったことがないので詳しいことはわかりませんが・・、潜水夫が潜る時には、腰に鉛の重りをつける・・・、と聞いたことがあります・・・)。

1/13 北本七福神めぐり と 自然観察公園 
高山道夫 2024/1/14(日) 00:13:29 No.20240115002245 返信 削除
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◆新年恒例の七福神めぐり。これまで向島七福神めぐりが多かったのですが、最近は都会の喧騒が少なく、郊外で自然が残る、埼玉県北本市の七福神めぐりを楽しんでいます。そのついでに『北本自然観察公園』へも寄ってきました。

◆沼には氷がはり、枯木枯草の味わいある冬景色のなか、運よく目に出来たのは、アカゲラ、アオジ、モズ、カモ、セキレイなどでした。アカゲラは生で観たのは初めてで感動いたしました。

1.  高山道夫     2024/1/14(日) 00:25:44 No.20240115002245-1 削除
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◆セキレイは沼の浅瀬で採餌。くちばしで水面をつつくような動きを観察。


2.  唐沢孝一     2024/1/14(日) 22:35:37 No.20240115002245-2 削除
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北本自然観察園の冬の野鳥情報、有難うございました。アカゲラやアオジに出会えたのはラッキーでした。北本には七福神があるんですね。知りませんでした。

ところで、白黒のセキレイは、「セグロセキレイ」です。今、ちょうどフィールドエッセイで、都心で観察したセキレイのことを書いたところです(→エッセイ 第2085回です)。都心ではセグロセキレイをみることはほとんどありませんが、多摩川、水元公園(葛飾区)、大町公園(市川市)、鎌ヶ谷市などには普通に生息しています。
写真右下のカモは、何でしょうか・・・? 大きさが小さければ、「コガモ(♀)」だと思います。カモ類の雌は、色彩が地味でどれも似ていて困ります。

写真は、「水元公園で撮影したセグロセキレイ」です。


3.  高山道夫     2024/1/15(月) 00:22:45 No.20240115002245-3 削除
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唐沢先生。いつもありがとうございます。
・カモは見た目は小さかったのでコガモ(♀)であるようです。アカゲラ、モズはカメラマンに教えてもらい便乗して撮れました。目悪く手持ちのカメラも60Xで精一杯ですが、野鳥を被写体に納めるのは楽しいものです。 アオジは、バス道路に出る少し前のじゃり道にいるのに気づき、あわてて足を止め撮ったものです。なにか道に落ちているものをついばんでる様子。その後アオジの脇を通り過ぎましたが、不用心にもアオジはまったく逃げなく、野鳥にもこんな変わった個体もいるんだ、と思いました。 
・野鳥を可愛がっている近所の家に、メジロが今年も来て、ご馳走のオレンジをついばんでいました。

庭の柿の木にきた鳥たち 
為貝和弘 2023/12/22(金) 14:20:09 No.20240114085436 返信 削除
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庭にある柿の木に取り残した実がまだ沢山ついていますが、12月になって多くの鳥たちがその実を食べにきています。

常連はヒヨドリ、そしてまとまってくるムクドリ達ですが、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、スズメも時々きています。

頻度としては、

ムクドリ >>>> ヒヨドリ >>> メジロ > ツグミ > シジュウカラ > スズメ

って感じですね。

今年は、例年きているカラスがまだきていません。

また、番外として木にいる虫を食べにコゲラもたまにきます。

こんな感じで、もうしばらくは窓辺バードウォッチングを楽しめそうです。

1.  為貝和弘     2024/1/8(月) 17:23:27 No.20240114085436-1 削除
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カラ類の混群も食べにきて、エナガの群れも柿の実を啄んでいました。


2.  為貝和弘     2024/1/14(日) 08:54:36 No.20240114085436-2 削除
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昨日(1/13)、最後に残った柿の実をムクドリが食べて、昨年12月初めにはあれだけあった実は全て無くなりました。

ヒヨドリが食べているのを確認してから、40日の間鳥たちのお腹を満たしてくれていた訳です。

写真の奥のムクドリが食べているムクドリにねだるような動作をして、食べていた方が与えているように見えました。コブハクチョウは、春先まで親子が一緒に行動しているのが見られますが、ムクドリの親子関係も同じなんですかねえ。

フィールドエッセイ 2084回 更新しました。 
唐沢孝一 2024/1/13(土) 10:59:34 No.20240113161920 返信 削除
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エッセイ2084回 「なにもそんなに争わなくとも・・・? 噴水に飛来したヒヨドリたち」 を掲載しました。

日比谷公園で観察したキマダラカメムシの越冬群、飲水場所を巡ってのヒヨドリの、けっこう激しい闘いぶりなどを観察しました。

  http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
                →「フィールドエッセイ(2028回以降はこちらへ) をクリック。

1.  唐沢孝一     2024/1/13(土) 16:19:20 No.20240113161920-1 削除
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カヤの木で集団越冬するカメムシ (キマダラカメムシ)。写真から、41匹を数えましたが、重なってるので、もう少し多いかも知れません。

「訂正」このカメムシ、最初は「クサギカメムシ」としましたが、Mさんよりご指摘をいただき、「キマダラカメムシ」に訂正しました。(Mさん、有難うございました。)

魚の死骸を啄むオオバン 
為貝和弘 2023/12/30(土) 11:41:09 No.20240112200146 返信 削除
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我孫子市の鳥となっているオオバンは、植物食を主体とする雑食の鳥ですが、植物以外を食べているところは、滅多に見ることはありません。

12/27(水)、手賀沼公園でフナかコイの死骸を啄むオオバンを見ました。今年は初めてですね。魚を啄むところを見たのは。

昨年は、ハクレンの死骸を啄むオオバンを何回か見ましたが、今年はハクレンの死骸を見る事があまりないですね。5月の大雨の後、ハクレンが大量死したのが関係しているのかも。

1.  唐沢孝一     2023/12/30(土) 18:55:26 No.20240112200146-1 削除
オオバンが魚の死骸をついばむ写真、拝見しました。オオバンは水草や土手の草など、植物質の食物を食べるは見ています。が、動物を食べるのは珍しいかと思います。
  私は1回だけ、見たことがあります。40〜50年前(?)、昔の行徳の蓮田で、生きているアメリカザリガニを捕食しました。写真も撮ったのですが・・・、フィルム時代で白黒写真・・・、整理が悪く、直ぐに出てきません・・・。


2.  松丸一郎     2023/12/30(土) 20:57:06 No.20240112200146-2 削除
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為貝様には昨年(2022年)は11月17日の掲示板でハクレンの死体をついばむオオバンの写真を拝見させていただき、今回はフナかコイの死骸をついばむ事例をありがとうございました。昨年の再掲で恐れ入りますが、2006年2月19日に千葉県印西市(当時、本埜村)で私が目撃したのもゲンゴロウブナの死体でした。その時の議論にあった、死体でなく生きた魚を捕食することがあるのかについても知りたいですね。


3.  為貝和弘     2024/1/8(月) 17:19:57 No.20240112200146-3 削除
松丸様、生きた魚を捕食しているかどうか興味あるところですね。

あれから注意して観察していますが、今のところその場面には遭遇できておりませんが、まだ当分は手賀沼でオオバンを観察できるので、注意して観察を続けるつもりです。


4.  田仲義弘     2024/1/11(木) 20:43:11 No.20240112200146-4 削除
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2021/12/23葛西臨海公園で、オオバンが潜って魚(多分ボラ)を捕らえ、丸呑みしていました。


5.  為貝和弘     2024/1/12(金) 20:01:46 No.20240112200146-5 削除
田仲さま、すごいシーンですね。

12月下旬ですと川を下って海に入る頃ですね。

ボラにとっては浸透圧の調整とかで、動きが鈍くなっているんですかね。


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