Karasawa Koichi 人と自然と野鳥のコーナー

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フィールドエッセイ(〜2027回まではこちら)

フィールドエッセイ2106回 「春の自然観察会〜大津川を散策」を掲載しました。 
唐沢孝一 2024/3/16(土) 08:37:45 No.20240316083745 返信 削除
465,325バイト
鎌ヶ谷市郷土資料館主催の春の観察会・・・、かれこれ30年以上も続いています。今年は、昨年とおなじ、市内の大津川沿いのコースで行いました。おもなテーマは「オオブタクサの生態」と「アズマヒキガエルの産卵」でした。

http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
             →「フィールドエッセイ」をクリックしてください。


写真は、アズマヒキガエルの卵の観察です。

両脚で足踏みしながら餌を探すユリカモメ 
為貝和弘 2024/3/14(木) 20:33:09 No.20240315194555 返信 削除
168,845バイト 134,311バイト
手賀沼では冬から春にかけての日中、特に手賀沼公園や北柏ふるさと公園でユリカモメを多く見ることができます。

サギ類が、脚をゆっくり動かして、隠れている魚やエビなどを追い出して捕らえる採食行動は普通に見られ有名ですが、今日ユリカモメが両脚を足踏みするような感じで動かして、採食行動をしているのを初めて見ました。

この行動をしていたのは一羽だけで、まさに足踏みというのがピッタリの動作で、結構長く続けていました。

写真では、足踏みによってできた水紋がわかると思います。

1.  為貝和弘     2024/3/15(金) 19:45:55 No.20240315194555-1 削除
調べてみると、知られている行動なんですね。

http://jseagull08.blog79.fc2.com/blog-entry-409.html

ボラを飲み込めないカワウ、アオサギや仲間のカワウに襲われそうになる 
松丸一郎 2024/3/14(木) 22:20:53 No.20240315071459 返信 削除
766,849バイト 775,145バイト
ごちそうのボラの死体を見つけたカワウ。ボラの向きを変えて飲み込もうとするが、ボラは頭部が損傷して流線形を保っていないため、どうしても飲み込めない。
その時、ボラを奪おうとアオサギが2度急襲してきた。潜水して難を逃れたカワウだったが、今度は仲間のカワウがボラを奪い取ろうとして追いかけてきた。

1.  松丸一郎     2024/3/15(金) 07:14:59 No.20240315071459-1 削除
347,900バイト

魚をくわえたカワウから横取りをたくらんでいるのはアオサギやカワウだけでなく、コサギもいました。

昔の話ですが、「泳ぐペンギンを利用して採餌するゴイサギ」がいたのを思い出しました。
動物行動の映像データベース データ番号:momo121218nn01b
http://www.momo-p.com/index.php?movieid=momo121218nn01b

サギ(鷺)は詐欺ならぬ横取り(強盗)を企(たくら)む、托卵鳥ならぬ『企ん鳥』かもしれません。

フィールドエッセイ2015回 「小田原城でバードウォッチング」を掲載しました。 
唐沢孝一 2024/3/13(水) 23:23:33 No.20240313232333 返信 削除
303,773バイト
小田原城での観察会 (カラサワールド品川の会、2月28日)で撮った写真を掲載しました。
  アオサギの巣材運び、人が接近しても逃げないメジロ、ハクセキレイ、キジバトなど・・・、訪問客の多いお城で、人馴れした野鳥の生態を見ることができました。

http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
          →「フィールドエッセイ」をクリックしてください。

写真は「嘴や脚が婚姻色になったアオサギ」(小田原城内で撮影)

玄関前に置いてみたい・・・?  
唐沢孝一 2024/3/12(火) 23:53:35 No.20240312235335 返信 削除
312,416バイト
冬鳥の観察に山中湖にいってきました。
いつもながら、朝比奈邦路さんにお世話になりました。道志川流域(山梨県)を移動中、案内してもらったのが写真のような富士急バスの「バス停」でした。バス停からは、富士山の山頂付近がほんの少し見えました(→写真の左上の白く見えているところが富士山です)。
(スマホで撮影し、ラインで家族に送ったところ、「いいですね、持って帰りたいですね。玄関前に置きたいです」と、長男の嫁さんから返信がありました・・・)

エナガの大好物:アブラムシ 
松丸一郎 2024/3/12(火) 08:04:21 No.20240312222307 返信 削除
266,299バイト 279,928バイト
435,602バイト
枝から枝へせわしなく移動するエナガ。撮影画像を拡大して見ると、芽につくアブラムシを盛んに捕食しているのがわかります。以前投稿したノゲシにやってくるメジロや松の木のキクイタダキを含め、アブラムシは寒い季節の食糧として野鳥たちの生活を支えているのでしょうね。

1.  唐沢孝一     2024/3/12(火) 22:23:07 No.20240312222307-1 削除
冬季にアブラムシを食べるエナガの写真、拝見しました。それにしても、シャープで分かりやすい写真にびっくりです。生態的にもとても貴重な写真だとおもいました。記録として保存させていただきます。

捨てられた糸付きのルアーを飲み込んだユリカモメ 
為貝和弘 2024/3/9(土) 17:05:07 No.20240312221534 返信 削除
899,430バイト 842,954バイト
926,937バイト 839,539バイト
手賀沼で、捨てられた(外れて放置か)糸付きのルアーを飲み込むユリカモメを観察しました。

先日も、オオバンが同じようなものを咥えているのをユリカモメが奪おうとしているのを見たのですが、その時は咥えているものがなにかまではわかりませんでした。

今日は糸が付いていてルアーだとわかったので、ユリカモメが飲み込まないで諦めてくれる事を祈ってましたが、残念ながら飲み込んだ後で口から釣り糸を垂らしたまま飛び去っていきました。

同じような光景を手賀沼で見たのは今回で三回目です。多くの釣り人は、ヘラブナ狙いなのでルアーは使いませんが、時々オオクチバス狙いの釣り人が犯人でしょう。

1.  唐沢孝一     2024/3/12(火) 22:15:34 No.20240312221534-1 削除
126,608バイト

左上の写真を見たとき、「紐のついてアメリカザリガニ」をくわえているのかと思いました、が、「針のついたルアー」だったんですね。
今年の2/9、銚子港で嘴にルアーの針がささったウミネコをみました(写真)。何とかならないものでしょうか。釣り人も考えて欲しいものです。

フィールドエッセイ 2097回 「ようやく逢えた、厳冬のタンチョウ」 
唐沢孝一 2024/2/23(金) 22:09:08 No.20240309100905 返信 削除
172,428バイト 223,419バイト
冬の北海道で、「雪原のタンチョウ」や「流氷のオオワシ」を見てきました。2097回は、タンチョウです。

http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
      →「フィールドエッセイ(2083回以降はこちらへ)をクリックしてください。

写真は「釧路市郊外の鶴見台のタンチョウ」

1.  唐沢孝一     2024/2/25(日) 12:30:36 No.20240309100905-1 削除
厳冬の北海道シリーズです。

■フィールドエッセイ 2098回 「鶴見台」から「厚岸」へ移動、ホタテを食べました。

■フィールドエッセイ 2099回 初めてみた流氷、オオワシの暮らす羅臼、占領されている北方領土が丸見えです。

http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
      →「フィールドエッセイ(2083回以降はこちらへ)をクリックしてください。

次回 2100回は、みたかった、「オオワシの生態」 作成中です。


2.  唐沢孝一     2024/2/27(火) 10:28:03 No.20240309100905-5 削除
65,472バイト

パソコン不調のため、エッセイの閲覧に不都合が発生しましたが、26日、佐藤昌信さんに解消してもらいました。

■エッセイ2100回〜「オオワシの行動を追う」を掲載しました。引き続き、「オジロワシの行動」を作成中です。

    http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
         →「フィールドエッセイ(2083回以降はこちらへ)をクリックしてください。
           写真は、「流氷で休むオオワシ(成鳥)」です。

■新しくカラサワールドの会に登録していただいた方には、フィールドエッセイを読むための「ユーザー名」と「パスワード」をお送りしています。パスワードが届かない、エッセイにアクセスできないなどの場合は、カラサワ宛にご連絡ください。どうぞ宜しくお願いします。


3.  唐沢孝一     2024/2/27(火) 22:57:56 No.20240309100905-6 削除
92,724バイト

■エッセイ2101回〜「オジロワシの行動を追う」を掲載しました。

    http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
         →「フィールドエッセイ(2083回以降はこちらへ)をクリックしてください。
           写真は、「流氷で休むオジロワシ」です。


4.  唐沢孝一     2024/3/9(土) 10:09:05 No.20240309100905-8 削除
292,376バイト

エッセイ2102回〜2104回を掲載しました。これで、「北海道の旅 (1)〜(8)」を終了しました。
第2104回 冬の北海道(8)「おーろら号に乗ってオホーツクの海へ」
第2103回 冬の北海道(7)「オホーツクの海を眺めながら、斜里から網走へ」
第2102回 冬の北海道(6)「流氷で繰り広げられる、鳥類のパワーバランス」

   http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
         →「フィールドエッセイ(2083回以降はこちらへ)をクリックしてください。

写真は、「オホーツクの海と知床の山々」(おーろら号からの眺め)

渓谷にバリケン 
松丸一郎 2024/3/8(金) 18:40:05 No.20240308184005 返信 削除
456,724バイト 156,538バイト
3月7日、せせらぎとともにウグイスのさえずり、時々谷渡りも聞こえる千葉県の房総半島の渓谷で見かけたのはバリケンでした。

シマヘビ、モンシロチョウ、ミドリガメ 
為貝和弘 2024/3/8(金) 11:35:14 No.20240308113514 返信 削除
326,289バイト 128,812バイト
3/7(金)に手賀沼に面した北柏ふるさと公園で、シマヘビ・モンシロチョウ・ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメの幼体)を見ました。

- シマヘビ
大きさと色からして幼蛇のようですが、最高気温が9℃の日なのにもう冬眠から目覚めたのでしょうか。早いですねえ。

- モンシロチョウ
別の場所も含めて、この日だけで3個体見ました。谷津ミュージアムでは、もっと前から見られていたようですが、北柏ふるさと公園では今年初認です。この写真の個体は、葉物に産卵しているのかも。

- ミドリガメ
写真を撮る前に、池底の落ち葉の下に隠れてしまったのですが、綺麗な緑色の甲羅の個体でした。昨年末に産まれて冬眠していた個体ですかね。もし今年産まれた個体だとすると、1月初めに産卵されたことになってしまいます。でも成体のミシシッピアカミミガメは、冬の間中、最高気温が6℃の日でも晴れていれば日光浴していましたけど。


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