Karasawa Koichi 人と自然と野鳥のコーナー

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1/29 成田市内の池で ミコアイサを見てきました。 
唐沢孝一 2024/1/30(火) 10:28:12 No.20240130104214 返信 削除
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Tさんに案内してもらい、成田市内の池に初めて行ってきました。お目当ては、「ミコアイサ」でした。この池にミコアイサが生息していること、Mさんから教えてもらいましたが、狙い通りにミコアイサを観察することができました。
池の半分、日陰側は結氷しており、凍っていない残り半分の水域に、マガモ、オナガガモ、コガモ、ハシビロガモなどがおり、ミコアイサも見つかりました。雄の、目の周りの「パンダ模様」が、何とも特徴的でした。人との距離は15〜20mほど、順光でした。(ただ・・・、カメラの電池予備を忘れてしまい、わずか数枚撮って終了したのがザンネン・・・、デシタ)。

写真
「池の、ほぼ半分(手前)が結氷した池」
「横から見たミコアイサ(♂)」
「正面からみたミコアイサ(♂)」
「ミコアイサの♀」

1.  唐沢孝一     2024/1/30(火) 10:40:35 No.20240130104214-1 削除
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  写真は、ミコアイサの雌4羽の群れです。この他に、頭部がこげ茶色ではなく、 地味な色彩の個体もいました・・・、(若鳥なのか・・・?)。

その他、ジョウビタキやコゲラは警戒心が弱く、至近距離で観察できました。


2.  唐沢孝一     2024/1/30(火) 10:42:14 No.20240130104214-2 削除
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おなじみのカワセミも。順光で、コバルトブルーに輝いていました。

オオタカ vs. カラス 
松丸一郎 2024/1/29(月) 19:56:16 No.20240130001406 返信 削除
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1月28日、田園地帯を流れる川沿いの木に止まったオオタカ。早速カラスたちがオオタカをけん制にやってきました。たまらずオオタカは田んぼの中のちょっと広めのあぜ道に移動。
ところが移動先にはもっと大勢のカラスがいて、中にはすれすれに飛んできたりする個体もいたり・・・オオタカはあぜ道の脇のほうへ移動。
それでも近づいてくるカラスたち。しびれを切らしたオオタカは翼を広げてカラスたちを威嚇、のはずが、ますますカラスたちが集まってきた。
オオタカは川の向こう岸の木に移動。しかしそれでも1羽のカラスが後をついて来ていました。

1.  松丸一郎     2024/1/29(月) 20:15:42 No.20240130001406-1 削除
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オオタカもカラスたちにイライラしていたと思いますが、カラスはカラスで、樹上で木をつついたり、あぜ道で草むしりをしたりしていたので、ストレスがかかっていたのかもしれません。


2.  唐沢孝一     2024/1/30(火) 00:14:06 No.20240130001406-2 削除
「オオタカとカラス」、まさに宿命の対決ですね。それにしても、ストーリーがあり、ドラマチックな観察であり、楽しませてもらいました。写真も素晴らしいです。
  郊外ではカラスが優位のようですが、都心ではオオタカとカラスの力関係が逆転してるシーンを見かけます・・・。

ノスリのホバリング 
松丸一郎 2024/1/27(土) 22:47:28 No.20240128004406 返信 削除
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ノスリも獲物を見定めてホバリングするときはきれいに空中で静止するものですね。このあと急降下して藪の中に消えてしまい、獲物は何だったかは確認できませんでした。

1.  唐沢孝一     2024/1/28(日) 00:44:06 No.20240128004406-1 削除
「そ〜か、ノスリもホバリングするんですね」 貴重な観察、有難うございました。

  同じハヤブサ目でありながら、「軽量で、長い尾羽を広げられるチョウゲンボウはホバリングできる」 のに対し、「ハヤブサは体重が重すぎてホバリングできない」ことは知ってました(→拙著『都会の鳥の生態学』p.210-211)。タカ目のノスリやオオタカ、ツミなどについての知見が不足していること気づきました。

フィールドエッセイ 2088回「ハクチョウの越冬地」のつづきです。 
唐沢孝一 2024/1/27(土) 09:11:02 No.20240127091102 返信 削除
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2088回では、「1000羽の群れの中の1羽」 と「1羽しかいない、その1羽」 の違いについて考えてみました。(といっても、40〜50年も前におこなった生物の授業を思い出したまでのことですが・・・)。

http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
      →「フィールドエッセイ」(この上にあります) をクリックしてください。

写真は「大騒ぎするコハクチョウの家族群」

フィールドエッセイ 2087回「ハクチョウの越冬地」 
唐沢孝一 2024/1/25(木) 18:41:41 No.20240125184141 返信 削除
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千葉県内のハクチョウの越冬地を訪ねました。伊豆沼など東北地方の越冬地は見たことがありますが、関東地方のハクチョウもとても興味深いです。今後、関東での越冬数はますます増加していくのではないか・・・、と思いました。

http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
      →「フィールドエッセイ」(この上にあります) をクリックしてください。

写真
「カモ類が犇いている水域で朝を迎えたコハクチョウの群れ」(千葉県)

元旦にウラナミシジミ 
為貝和弘 2024/1/25(木) 12:41:30 No.20240125124130 返信 削除
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ここ北総では成虫越冬はしていないはずのウラナミシジミを、今年の元旦に近くの森の外縁で見ました。

南房総では成虫越冬する個体も見られるそうなので、やはり温暖化の影響でしょうか。

冬季のミシシッピアカミミガメの日光浴 
為貝和弘 2024/1/25(木) 12:10:43 No.20240125121043 返信 削除
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最高気温が7℃だった昨日(1/24)の昼過ぎ、北柏ふるさと公園に行って見るとなんと3匹のミシシッピアカミミガメが日光浴をしていました。

カルシウムを体内に吸収するのに不可欠なビタミンDを体内で作る為には、紫外線(UVB)を浴びなければなりません。

特に昨日は北風も強かったし、カメにとってもリスクの高い条件であったはず。でも、それでも日光浴をするメリットの方が高いんでしょうね。

1/24 ちょっと寒い日でしたが・・・、浜離宮恩賜公園で自然観察会 
唐沢孝一 2024/1/24(水) 23:11:47 No.20240124233259 返信 削除
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カラサワールド品川の会(加美山会長)の観察会で浜離宮に行ってきました。日本列島がすっぽり寒波に覆われたこともあり、結構寒かったのですが、これもまた「自然」であり、観察にとっては悪くはない・・・、前向きに・・・。

写真は
「菜の花畑を楽しみました」
「満開の紅梅の香りから、近づく春を感じようとしました」
「ハシブトガラスが騒ぎ、上空でノスリとバトルが始まりました」
「サザンカの花ではメジロがせわしく吸蜜・・・、撮影には苦労しました」



1.  唐沢孝一     2024/1/24(水) 23:32:59 No.20240124233259-1 削除
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観察会終了後に、新橋駅前のビル (42階の和食店)で、新年会を行いました。前会長の新倉さんも参加し、久し振りの昼食会を楽しみました。前会長のいわく・・・「観察会に参加できなくなって、とても寂しいです」「寂しいですね」とのことでした。観察会に参加できること、当たり前と思っていたことが、どれほどかけがえのないことか・・・、改めて知らされました。

写真
「汐留シティーセンター42階からの景観」眼下には、築地の再開発の空地が広がり、ビル街の彼方には東京スカイツリーが・・・(昼食会の会場より・・・)

越谷レイクタウンにオオハムが飛来 
細川章司 2024/1/24(水) 16:10:45 No.20240124230141 返信 削除
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1月17日(水)に越谷レイクタウンの調節池(記録として場所を明記します)にオオハム(冬羽)が飛来しているのを確認しました。
この池に多く居る鵜とは違うと思って撮り、家で図鑑などで調べたがオオハムかシロエリオオハムかの判断が付かなかったので山部直喜様に判定して頂きました。
1月19日(金)にも確認したが、22日(月)以降確認出来ませんので飛び去ったと思われます。
オオハムはアビ目アビ科の海鳥で、北極圏に近い場所で繁殖し日本には冬鳥として一部の海岸に飛来するが内陸に飛来することは珍しく、埼玉では数例の記録しか無いようです。

1.  唐沢孝一     2024/1/24(水) 23:01:41 No.20240124230141-1 削除
越谷レイクタウンのオオハム渡来情報、拝見しました。内陸部の淡水域での記録は少ないとのこと・・・、貴重な写真、有難うございました。

1/22、イタチの死骸 (交通事故死) をみつけました。 
唐沢孝一 2024/1/23(火) 12:56:59 No.20240123125659 返信 削除
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昨日、Mさんに案内してもらい、千葉県内のハクチョウ、カモ、ガンなどの水鳥を見てきました。車で移動中、香取市内の郊外の道路ぞいで、黄褐色の動物の死骸を目にしました。キツネにしては小さいし・・・・?
車をおりて調べてみると、毛並みがつやつやとしたイタチ (ニホンイタチ)の成獣でした。下半身と頭部が損傷しており、即死状態。内蔵を、何者か(カラス・・・?)が食べたらしい形跡もありました。

写真は
「車道に横たわるイタチの死骸」
「死骸を道路わきに移動しました」 (A → Bへ)
「損傷の激しい下半身・・・」
「足と爪」 指球(しきゅう)と鋭い爪は、毛に覆われ、表からは見えません。


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