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「井の頭公園」野外観察会(1月10日) | ||
唐沢孝一 | 2008/1/13(日) 18:49:05 No.20080113184905 返信 削除 | |
興味深かったのは、ハシブトガラスの貯食行動です。1羽のカラスがパンの破片をくわえ、樹木の下の落葉の中にそれをかくす様子を参加者全員でウォッチング。カラスが飛び去ったあと、落葉の下のパンを探したのですが、なかなか見つかりません。そしてついに見つけたのですが、「う〜ん、見つけるのも一仕事だな」というのが実感でした。 この時撮影したカラスの写真、朝日小学生新聞の取材がありましたので提供しました。掲載されたらまたご紹介します。 |
釣り人に魚をもらうモズ | |||
柴田佳秀 | 2008/1/11(金) 00:31:09 No.20080112195850 返信 削除 | ||
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樹上のキセキレイ | ||
唐沢孝一 | 2008/1/12(土) 16:20:49 No.20080112162049 返信 削除 | |
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ルリビタキ-モズに似た採餌の仕方 | ||
唐沢孝一 | 2008/1/10(木) 21:58:16 No.20080110215816 返信 削除 | |
写真は、ネズミモチの枝の中で一休みしているところです。時にはこうして天敵から身を隠してくつろぐこともあるんですね。 |
足環をつけたベニマシコ(♀) | |||
篠原五男 | 2008/1/9(水) 21:47:29 No.20080109215134 返信 削除 | ||
足環の番号はわかりませんが、参考までにお知らせします。 |
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“海セミ”の塩類腺は | ||
田端裕(かもたん) | 2008/1/9(水) 11:22:39 No.20080109114002 返信 削除 | |
愛読者の鴨川の田端です。海セミのエッセイ、とても興味深く拝見しました。『BIRDER』2001年12月号の72p・和田勝氏の文章によると、「スズメの仲間(スズメ目か?)以外の鳥には全て備わっている」とあります。また、「アヒルでの実験によると、淡水の代わりに塩水を飲ませると発達する」ともあります。海セミの塩類腺、実に興味あります。現在、アオバトについて生理学的分野にも踏み込んでいるこまたんとしては、嗉嚢のタイヒマン腺などについては勉強中ですが、塩類腺についても今後は調べてみようかと考えております。他の鳥の解剖所見など、なにかご助言がありましたら、お願いいたします。 千葉県野鳥の会に本年より入会し、いまガンカモ調査も含めて鴨川の野鳥について中間報告的な文章をまとめつつあります。このところ所用が立て込んでおりますが、一度時間を作りますので、調整していただければお会いしたいと思います。よろしくお願いします。 嶺岡丘陵の下にも幻想的な朝霧がよく発生しますよ。 |
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篠原五男さんより「モズのハヤニエ〜アカミミガメ」の観察記録 | |||
唐沢孝一 | 2008/1/1(火) 18:26:31 No.20080109013727 返信 削除 | ||
観察し、撮影されたのは篠原五男さん。2007年11月、場所は千葉県手賀沼だそうです。いただいたコメントによれば、「同公園内の池には数匹の親ミドリガメがいて近くで孵化して池に入る寸前に襲われました」とのことです。 私も長年にわたってハヤニエを観察してきましたが、カメ類は初めてです。拙著『モズの話』(北隆館)p.68-71にハヤニエのリストを掲載していますが、爬虫類ではカナヘビ、トカゲ、ヤモリ、ヤマカガシ、シマヘビはあるものの、カメ類はありません。世界の初記録ではないでしょうか。 篠原さんのご好意により写真も掲載させていただきました。有難うございました。 |
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新春、フィールドエッセイ「867〜870」 | ||
唐沢孝一 | 2008/1/8(火) 23:41:04 No.20080108234104 返信 削除 | |
クモに詳しいKさんの話しでは、ジョロウグモの越冬としては1月28日まで生きていたという記録があるそうです。 第870回2008年1月7日 「ジョロウグモ、越年の不思議」 第869回2008年1月3日南房総だより(137) 「海セミ・ウォッチング」 第868回2008年1月3日南房総だより(136) 「青空を旋回するノスリ」 第867回2008年1月1日南房総だより(135)「霧の中の謹賀年」 ■http://www1.odn.ne.jp/~aab87210/ 「唐沢孝一」「エッセイ」の順にクリックしてください。 |
シロハラ | ||
唐沢孝一 | 2008/1/8(火) 21:43:40 No.20080108214340 返信 削除 | |
久しぶりに出あったKさんとシロハラのことを話していた、ちょうどその時、ブッシュの中から飛び出てきたのがこのシロハラでした。しばらくじっと静止し、す〜と林の奥へと飛び去りました。 |
川の流れをさかのぼるヒドリガモ | ||
松丸一郎 | 2008/1/6(日) 04:18:23 No.20080107212958 返信 削除 | |
なんでわざわざ流れの中を進むのかと思ったら、お目当ては水草(セキショウモ?)のようでした。 ちぎれて運ばれてくる葉を狙っているのでしょうか? それともセキショウモが流水中に生えるのを知っていて、波間に見える葉をタイミング良くついばんでいるのでしょうか? どうやらヒドリガモは"そうめん流し"を知っているようです(笑) |
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