Karasawa Koichi 人と自然と野鳥のコーナー

人・自然・野鳥等の情報交換の場です。気軽にご利用下さい!投稿は本名でお願いします。
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五反舎イベントのお知らせ 
唐沢孝一 2005/3/24(木) 17:24:57 No.20050324172457 返信 削除
以前、日本テレビのカラスの番組でお世話になった山田和也氏より、森林療法についての講演と高尾の森の中で道作りワークショップについてのご案内をいただきましたので紹介します。
「自然」と見なされないことが多い都市近郊の人工林が自然として大きな力を持っているということを理解してもらうためのキャンペーンであり、自然認識の新しい切り口が見えてくるかもしれません。詳しくは下記をご覧下さい。

五反舎イベントのお知らせ
      http://www004.upp.so-net.ne.jp/fish22/gotansha2005.html

セツブンソウ自生地を訪ねて・・・ 
唐沢孝一 2005/3/21(月) 09:37:06 No.20050323120202 返信 削除
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春分の日の昨日、元両国高校生物部の金林和裕さんに案内していただき、埼玉県両神村にある「セツブンソウ自生地」に出かけました。一面に咲いたセツブンソウは圧巻でした。素晴らしかったです。小生は写真撮影、家内はスケッチを楽しみました。
近日中にエッセイでも紹介したいと思いますが、取り急ぎこの掲示板に写真を1枚掲載します。金林和裕さんに大感謝です。

1.  唐沢孝一     2005/3/22(火) 00:28:59 No.20050323120202-2 削除
フィールドエッセイ304として「セツブンソウの自生地を訪ねて・・・」を掲載しました。
春の妖精のようなセツブンソウ、アズマイチゲなどの写真を載せています。

   http://www1.odn.ne.jp/~aab87210/
   「唐沢孝一」「エッセイ」「エッセイ304」の順にクリックして下さい。


2.  唐沢孝一     2005/3/23(水) 12:02:02 No.20050323120202-3 削除
 下記のエッセイに金林さんからいただいた写真を1枚追加しました。  

  http://www1.odn.ne.jp/~aab87210/
   「唐沢孝一」「エッセイ」「エッセイ304」の順にクリックして下さい。

メジロガモ 
鈴木直之 2005/3/21(月) 06:38:03 No.20050321180932 返信 削除
昨日(3/20)夕方メジロガモを見てきました。 友人のY君が来て「メジロガモ見に行こうよ」声をかけてくれました。場所は自宅から車で5分ほどの養鰻池。物怖じしない様子で10メートルほどまで来るので肉眼でもよく見えました。
アオジ、ツグミ、とツバメが一緒に見られた春分の日。花粉と共に春は進行して行くんですね。

1.  唐沢孝一     2005/3/21(月) 08:52:17 No.20050321180932-1 削除
メジロガモは高野伸二さんの図鑑によれば、「1959年12月に千葉県宮内庁鴨場で、迷鳥としてただ1回記録された」とあります。日本鳥学会のchecklistでも九州で1990年1月、91年1月、92年12月に記録があるのみ。
珍鳥ですね。それが車で5分、肉眼でも見えたとか・・・。うらやましいです。



2.  鈴木直之     2005/3/21(月) 18:09:32 No.20050321180932-2 削除
メジロガモの写真をY君が撮っているので入手できましたらアップさせていただきます。最近の不勉強さが災いして珍鳥の価値が判らない男になっております。
昨日のメジロガモは本日はもういませんでした。昨日のみ限定であったようです。ハシビロガモ、マガモ、キンクロハジロ、オオバン、カイツブリなどと、本当にそこにいるのが「あたりまえ」のように泳ぎまわっていました。珍鳥などと騒ぐのは人間ばかり。メジロガモにしてみれば何も不自然さは感じていないのでしょうね。ただこうしてのんびり翼を休めることのできる環境を守ってあげないと、本当の「珍鳥」になってしまうことでしょう。考えさせられますね!

春の便り 
越川重治 2005/3/21(月) 01:20:28 No.20050321085951 返信 削除
春分の日の20日(日)市川市の北方遊水池でツバメ1羽とコチドリ5羽を今年初めて見ました。斜面林ではウグイスの囀りが聞こえ,カシラダカのオスも夏羽に変わりつつあり別のホオジロ類に見え,一瞬驚きました。また,松戸市の国分川では,同じくコチドリ5羽とこちらではイワツバメ2羽が来ていました。鳥たちの動きも春本番という感じになってきました。しかし,スギ花粉の方もここ数日,春本番を迎え花粉症の身にとっては厳しい季節を迎えました。

1.  唐沢孝一     2005/3/21(月) 08:59:51 No.20050321085951-1 削除
ツバメ・イワツバメ等の渡来とカシラダカの夏羽の「鳥りあわせ」、季節としては面白い時ですね。
  いよいよ春、しかし、春は冬と夏とのせめぎ合いとも言われてますので、野鳥にとっては「寒の戻りがきついのではないか」、と気がかりではあります。

メジロの吸蜜行動を観察しました。 
唐沢孝一 2005/3/19(土) 21:59:55 No.20050319215955 返信 削除
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今日は春のような陽気で、わが家の前にあるカンヒザクラも満開。朝からメビロやヒヨドリが飛来して盛んに吸蜜するのが観察できました。

メジロは2羽で飛来し、花から花へと移動しては蜜を吸い、また次の花へと移動。カンヒザクラは下向きに花をつけており、メジロは背伸びしては蜜を吸い、枝からぶら下がって蜜を吸うこともありました。せわしいメジロの吸蜜行動をみているといよいよ春到来といった感じを受けました。

ウグイスの初鳴き 
石井 晴美 2005/3/17(木) 10:20:30 No.20050319190027 返信 削除
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今日3月17日自宅の裏でウグイスの初鳴きを聞きました。
すぐ近くでしたが姿は確認出来ませんでした。
場所は梅が満開の植え込み地で、ヒヨドリ、スズメ、ヤマバトなども多い所です。鳥は写っていませんが場所の写真を添付します。

1.  石井 晴美     2005/3/17(木) 10:25:34 No.20050319190027-1 削除
石井です、補足します。久しぶりの投稿ですので、自宅の場所を記します。
自宅は東京都多摩市で聖蹟桜ヶ丘駅近く多摩川に近い場所です。写真の背景の杜は通称一宮・小野神社の境内です。写真は自宅の二階から撮りました。


2.  唐沢孝一     2005/3/17(木) 23:11:30 No.20050319190027-2 削除
  満開の梅、そしてウグイスの初音便り、有難うございました。野鳥からみてもとてもよさそうな環境ですね。
   そういえば、今年はまだウグイスの囀りを耳にしていません。わが家の前の家では「カンヒザクラ」の赤い花が咲き始めました。


3.  越川重治     2005/3/18(金) 01:19:12 No.20050319190027-3 削除
 3月16日に市川市稲越町の斜面林で,まだうまく鳴けないウグイスの初音を聞きました。弱弱しく鳴いていました。市街地近くで囀りを聞くのはこれが初めてです。今年は桜の開花と同じように,ウグイスも遅いようですね。


4.  石井 晴美     2005/3/18(金) 23:19:31 No.20050319190027-4 削除
自宅の裏手(北側)は多摩川からの用水路をはさんであまり手入れされない屋敷の庭でさらに道路をはさんで神社の杜につながっていますので、野鳥の多い場所です。 庭では鶏も放し飼いされています。
ヒヨドリはほぼ定着していますし、季節によっては様々な野鳥が立ち寄っていきます。 冬にはメジロ、ツグミをよく見かけます。柿が熟するころにはオナガなどが沢山あつまります。
そしてこの時期にウグイスが鳴きはじめるのですが、ウグイスの姿を確認したことはありません。
 私事ながら北側の部屋にいた娘が最近嫁いで、その後を書斎兼ITルームにしましたので、これから窓越しにじくり観察できます。


5.  唐沢孝一     2005/3/19(土) 19:00:27 No.20050319190027-5 削除
今日、3月19日に市川市「真間山」の斜面林でウグイスの初鳴きを耳にしました。ホーホケケキョという囀りはあまり上手とはいえませんでしたが、ようやく春がやってきたという実感がわいてきました。

群馬の鳥情報 
吉井一仁 2005/3/19(土) 10:09:11 No.20050319110605 返信 削除
群馬からの鳥情報です。
3月12日、御荷鉾山に行く途中です。
下久保ダムを過ぎてしばらく車で登っている時でした。
ダム湖の水面を飛んでいる鳥に気づき、
何だろうと思いました。
見慣れたカモ類とは違うのです。
車を止めて着水した場所を探しました。
釣り船が通るとあわてて飛び去るのが
木々の陰から見えます。
川上に向かって集団が移動し、
また別の群れが反対方向へ飛び交います。

やっとスコープに捉えると、
そこに映ったのはオシドリでした。
付近を探すと、300羽ほどの群れが見つかりました。
人が近づけないようなところです。

今までここで生活していたような情報はありませんでした。
北へ向かう途中なのでしょうか。
そうだとするとどこから来て
どっちへ向かうのでしょうか。

1.  唐沢孝一     2005/3/19(土) 11:06:05 No.20050319110605-1 削除
「下久保ダム」の場所を検索したところ、藤岡市の神流川(かんながわ)の「神流湖」とありました。群馬県は私の郷里なのに私の知らないところがたくさんあることを知らされました。
ところで、300羽ものオシドリが見つかったとのことですが、越冬地から繁殖地へ移動の途中でしょうか・・・・。ご存じかも知れませんが、オシドリは上高地や尾瀬などの水辺の林で繁殖します。あるいは、ひょっとしたら神流湖でも越冬していたのかもしれませんね。
群馬からの便り、有難うございました。

ヒヨドリがホトケノザをついばむ。 
渡辺緑 2005/3/18(金) 17:01:32 No.20050318233521 返信 削除
2月26日。山梨の実家(甲府盆地の南西)に言った時のことです。庭のサツキの植え込みの下で、ヒヨドリが何かをついばんでいた。見ると、そのあたりのホトケノザの葉や芽がちぎれて、嘴の跡なども見られた。今が一番餌のない時と聞いたが、ホトケノザを食べるヒヨドリははじめて見た。みかんを置いてやると、皮まで全部食べてしまった。

1.  唐沢孝一     2005/3/18(金) 23:35:21 No.20050318233521-1 削除
ヒヨドリがホウレンソウやキャベツなどの野菜類をつつくことはよく話題になりますが、ホトケノザのような雑草も食べるんですね。
  2月26日といえば、野鳥にとっては飢えと寒さの最も厳しい季節、そのころ何を食べているのか、とても興味があります。貴重な観察事例をありがとうございました。

小枝を落としたカラス 
唐沢孝一 2005/3/16(水) 23:47:19 No.20050316234719 返信 削除
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カラスが巣材を集める季節のようです。板橋区にある都立北園高校への通学路で、樹上から小枝を落とすカラスを見つけました。葉をつけたシラカシの小枝をくちばしで折り、それを落としました。やはり葉のついてヒマラヤスギの小枝も一本落ちていました。
写真は落下したシラカシの小枝と、折れた枝の断面を拡大したものです。

去年の今頃も同じ場所でイチョウの小枝を大量に落としていましたが、なぜ巣に運ばないで下に落としてしまうのか不思議でなりません。

下町大空襲から60年、焼けイチョウの観察会 
唐沢孝一 2005/3/14(月) 23:29:48 No.20050314232948 返信 削除
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今年3月10日は、下町大空襲から60年という記念すべき年となりました。そこで、3月13日(日)に、千葉県の生協のグループをご案内して浅草寺〜三囲神社〜飛木稲荷神社を見学しました。
  写真は、浅草寺の焼けイチョウを前に記念撮影したものです。

  浅草の仲見世あたりは、たまたま林家こぶ平改め林家正蔵のお披露目のお練が2時から予定されておりたいへんな賑わいでした。焼けイチョウの見学もとても感動的であり、参加者の皆さんの評判もとても良かったです。イチョウが新緑の季節を迎えたらまた出かけたいと思いました。


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