Karasawa Koichi 人と自然と野鳥のコーナー

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再放送を拝見しました 
吉井一仁 2005/4/24(日) 06:10:56 No.20050424230427 返信 削除
4時30分は早かったですが、地球大好き「環境新時代」を拝見しました。
動物との共存を改めて考えさせられました。
ドバト、チカイエカ、クマネズミ、その他にもいるようです。

その直後、別のチャンネルで
アッテンボローアワー「都市と動物」を放映していました。
ニューヨーク アカオノリスの公園に住むリス狩り
オーストラリア 宅地の果物の木の果実を食べるヒクイドリ
ロンドン ネズミやキツネの定住化
日本 都市のカラスのくるみ割、
   横断歩道にクルミを置いて車に割らせて食べる様子
マイアミ アリゲーターのプール侵入、捕獲と移動
最もうまくいっていると伝えていたのは
アンカレッジ ヘラジカ、クマ、オオカミ、コヨーテとの共存でした。
それらの動物が街中を闊歩していました。
日本も都市だけでなく山村での
クマ、イノシシ、シカ、カモシカ、サル、等々の共存の仕方が
今後ますます検討されなければならないように思いました。

1.  唐沢孝一     2005/4/24(日) 23:04:27 No.20050424230427-1 削除
テレビご覧いただき有難うございました。 また、アッテンボローの「都市と動物」の情報、参考になりました。

セイヨウタンポポの種子を食べるスズメ  
唐沢孝一 2005/4/23(土) 19:12:21 No.20050423191221 返信 削除
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4月22日、皇居の凱旋濠に面した歩道わきでスズメが何かをつついていました。よく見るとセイヨウタンポポの穂をつついては種子を引き抜いています。
タンポポの種子には落下傘のような部分(冠毛)がありますが、その部分を除去してから食べていました。足で押さえつけて除去すると簡単にとれるのですが、スズメの場合は頭を激しく振っていました。
  (久しぶりにアニメーション画像を掲載しました)

不明の植物 (皇居・桜田濠にて) 
唐沢孝一 2005/4/23(土) 00:03:22 No.20050423150513 返信 削除
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環境省の会議があり、その帰りに日比谷公園〜桜田濠〜北の丸公園を歩いてみました。たくさんの春の花を堪能しましたが、1種類不明の種を見つけました。名前をご存じの方、教えて下さい。
  花は小さく、50個ほどまとまってついており、桜田濠に面した歩道の路傍にたくさんみられました。

1.  唐沢孝一     2005/4/23(土) 15:05:13 No.20050423150513-1 削除
植物に詳しい久保田さんより、ノジシャ(オミナエシ科)であるとのご教示をいただきました。有難うございます。
「帰化植物写真図鑑」(全国農村教育協会)のp.309によれば、「地中海の島部原産。野菜として栽培。17世紀以降ヨーロッパで野菜として栽培され、日本には明治初年に導入されたが定着せず、各地に散発的に帰化状態にある」と記されています。

オオタカの捕食 
今井金美 2005/4/21(木) 12:11:42 No.20050421211901 返信 削除
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4月9日自宅より徒歩10秒の河原でオオタカがコサギを捕食していました。
11:00頃から30分くらい見て3mくらいまで近ずく事ができました。1度逃げましたが夕方また食べていました。橋の下にはドバトがたくさんいて他の猛禽類も捕食していましたがオオタカは初めてです。近ずいても逃げないのでびっくりです。

1.  唐沢孝一     2005/4/21(木) 21:19:01 No.20050421211901-3 削除
何とも迫力のある写真ですね。
3mもの近距離まで接近できたとのこと、これも驚きです。
写真を注意してみるといろんなことが読み取れますね。
例えば、右上と左下の写真をクリック (マウスの左クリック)して拡大すると、「コサギ」の特徴である足の指の黄色がはっきり確認できます。
さらにびっくりしたのは、拡大した右上の写真をみると、コサギの目先が「赤っぽく」、婚姻色をしていることが分ります。このコサギ、これから繁殖期に入ろうとする矢先にオオタカに捕食されたようです。

ちなみに、コサギの目先 (目と嘴の間) が赤色になった写真は、拙著『野鳥博士入門』(全国農村教育協会)のp.62に掲載されています。

ジュウニヒトエが咲きました。 
唐沢孝一 2005/4/21(木) 18:51:40 No.20050421185140 返信 削除
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  わが家の庭でジュウニヒトエの花が咲きました。
  純白の花や葉など植物体の全身が細かい毛で被われています。この季節、夏のような日差しかと思うと、まだまだ肌寒い日もあって定かではありません。全身をおおう毛は防寒に役立っているのでしょうか。

ニホンアマガエル 
唐沢孝一 2005/4/19(火) 23:36:26 No.20050420181514 返信 削除
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19日、千葉県内の水田地帯に行ってきました。自然はもうすっかり春の装いで、耕作を終えた田んぼに水を引き入れていました。農家の方の話しでは田植えはゴールデンウィールの頃だそうです。
畦道から飛び出したアマガエルが、草むらの中を移動して、セイヨウタンポポの花に止まってひと休み。(写真) アマガエルと過ごした時間はほんの10分ほどでしたが、本当に素晴らしいものでした。

1.  唐沢孝一     2005/4/20(水) 18:15:14 No.20050420181514-1 削除
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畦道でナナホシテントウも見つけました。オヘビイチゴの黄色い花の隣に、小さな赤い果実がなってましたが、赤いナナホシテントウと赤い果実とが印象的でした。小動物たちの春の活動は満開です。

NHKテレビ再放送のお知らせ 「人間VS蚊 都市の攻防」  
唐沢孝一 2005/4/20(水) 11:20:14 No.20050420112014 返信 削除
 4月16日(土)に放映された標記の番組ですが、4月24日(日)の早朝に再放送されます。また、関西では4月23日(土)再放送の予定です。
 
 詳しくは下記をご覧下さい。

  http://www.zkk.ne.jp/~karasawa/chikyuu-daisuki-NHK-20050416.htm

アヒルの餌を横取りするものは・・・ 
松丸一郎 2005/4/19(火) 06:17:42 No.20050419221511 返信 削除
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いつものこざと公園(千葉県市川市)は冬鳥たちも北国へ帰って、水鳥といえばバン、カワウ、カイツブリ、そして例のおさわがせアヒルたち。代わりに水上を夏鳥のツバメが飛び交っていました。

家族連れがアヒルに餌をあげている風景はこの日も見られました。
その餌をこっそり横取りするのはスズメやムクドリたち。

ンっ! そこに長いシッポの動物が!! ネズミ(ドブネズミ?)が岸辺の石垣から現れて、アヒルの餌をまんまとかすめ取っていました。

スズメはアヒルの羽毛を運んでいます。巣作りの最中でしょうか。

動物たちは、みんなしたたかに生きていました。

1.  唐沢孝一     2005/4/19(火) 22:15:11 No.20050419221511-1 削除
  公園のアヒルをめぐる様々な動物たちのくらしぶり・・・、注意して観察してみるとなかなか興味深いものがありますね。
  石垣のすき間から頭を出したネズミの写真、よく撮れていますね。

春到来:蛙合戦&メダカの学校@大町自然公園 
松丸一郎 2005/3/27(日) 20:37:52 No.20050419055629 返信 削除
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大町自然公園(千葉県市川市)も本格的な春到来。
ヒキガエルは"蛙合戦"の最中。すぐ近くにはすでに産み落とされた卵(ひも状)もありました。
アメンボもいて、またメダカが群れで泳いでおり、通りすがりの観察に来ていた方々も喜んで見ていました。

1.  唐沢孝一     2005/3/27(日) 23:09:53 No.20050419055629-1 削除
  ヒキガエルの蛙合戦、アメンボやメダカの学校など、小動物たちにとっていよいよ春到来ですね。私もはやく偏頭痛を治して見に行きたいです。


2.  松丸一郎     2005/4/19(火) 05:56:29 No.20050419055629-2 削除
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4月17日、ヒキガエルの卵は孵化して、たくさんのオタマジャクシが泳ぎまわっていました。
この日は高校の先輩T氏とばったり! 20数年ぶりの再会でした。
春は出会いの季節でもあります。

新宿御苑の「セリバヒエンソウ」 
唐沢孝一 2005/4/18(月) 09:41:04 No.20050418094104 返信 削除
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4月17日(日)、新宿の野鳥と自然の会主催の観察会で新宿御苑に行ってきました。好天に恵まれ、八重桜やカリンなどの花を堪能しました。本格的な花の季節到来です。

  写真は「セリバヒエンソウ」(セリ葉飛燕草)です。飛燕とはツバメの飛翔を連想して命名したものと思いますが、散策路に多数咲いていました。
  近日中にエッセイとして掲載予定です。お楽しみに。


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