Karasawa Koichi 人と自然と野鳥のコーナー

人・自然・野鳥等の情報交換の場です。気軽にご利用下さい!投稿は本名でお願いします。
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NHK朝ドラ「ファイト」のロケ地-嬬恋村に帰省した時のエッセイ更新 
唐沢孝一 2005/5/7(土) 21:48:33 No.20050507214833 返信 削除
  フィールドエッセイ315,316,317を更新しました。今回は連休に郷里の嬬恋に出かけた時のものです。浅間山の噴煙や山里の野草などの写真も掲載しています。

   http://www1.odn.ne.jp/~aab87210/
     「唐沢孝一」「フィールドエッセイ」の順にクリックして下さい。

ウシガエルを追い払うバンの親鳥 
松丸一郎 2005/5/2(月) 20:43:03 No.20050504120237 返信 削除
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5月2日のこざと公園は、バンの親子が泳いでいました。
繁茂したスイレンの上を歩き回るヒナたちの近くに、ウシガエルが顔を出すと、親のバンが突進して追い払うシーンに直面しました。ウシガエルはジャンプして水中へ。
4羽いたヒナのうち、一番甘えん坊の1羽(いつも親に寄り添っています)には、親鳥が水中に顔をつっこんでは採った藻を与えていました。

見ているこちらもお腹がすいてきたので、池端にあるラーメン屋「ひさご亭」支店(本店は市川駅北口)にて、グルメ誌で話題のタンメン+"直径6cm"の餃子を賞味してきました(笑)

P.S. 今日のこざと公園、マンションの前の木にコゲラが来ていました。奥武蔵・日和田山にコゲラは似合いますが、市川のマンション前にコゲラはちょっと似合いませんでした(笑)

1.  唐沢孝一     2005/5/4(水) 12:02:37 No.20050504120237-1 削除
ウシガエルを追い払うバン、なかなか面白いシーンですね。アニメ画像を楽しませてもらいました。
バンの親にして見れば、子どもをウシガエルにのみ込まれてしまうのを恐れたのでしょうか・・・?

「フィールドエッセイ310、311」更新のご案内 
唐沢孝一 2005/5/1(日) 21:54:48 No.20050501215448 返信 削除
カラサワールドの「唐沢孝一」で公開しているフィールドエッセイを二つ更新しました。

「エッセイ310」→南房総で観察したエナガの巣
「エッセイ311」→鴨川の山中に広がる千枚田の生物

  http://www1.odn.ne.jp/~aab87210/
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冬鳥の楽園は夏に向かって衣替え 
松丸一郎 2005/4/25(月) 01:52:10 No.20050501163512 返信 削除
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冬の水鳥も去った、こざと公園@千葉県市川市は、水面には多くの水草が繁茂、水中はコイたちが泳ぎまわっていますが、地上でもたくさんの"鯉"が泳いでいました。
ツバメは水面すれすれを飛びながら、クチバシで叩くように水しぶきを上げていました。飲水活動でしょうか(残念ながらカメラではタイミング良くは撮影出来ませんでした)。
今日は、年配の女性から、故石井信義先生による市川の自然を紹介する記事が好きだったことや、アカハジロ飛来時には、付近一帯縦列駐車で道幅が狭くなり、近所の方が車庫から車を出せず、市に苦情の連絡が寄せられたことなどのお話を伺いました。

三番瀬・船橋海浜公園も、様変わり。添付画像は3月末撮影の写真ですが、潮干狩りシーズンとなり、防波堤付近やオオバンの集団がいた浅瀬のアサリをミヤコドリに代わって"ヒト"が掘り出すシーンが見られるようになりました。

冬鳥の楽園は夏に向かって衣替えです。

1.  唐沢孝一     2005/4/25(月) 11:19:58 No.20050501163512-1 削除
アカハジロやオオバン・ミヤコドリなどで楽しませてくれた「こざと公園」や「船橋海浜公園」も、すっかり衣替えですね。これが世にいうところの「人と自然との共存」なんでしょうかね ?
自然の立場から見ると、人といのは随分と身勝手な動物のように思えてなりません。


2.  松丸一郎     2005/5/1(日) 14:51:17 No.20050501163512-2 削除
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5月1日、こざと公園では、オオヨシキリのオス2羽が"鯉のぼり"たちに負けない勢いでさえずっていました。「行行子(ぎょうぎょうし)」は俳句の夏の季語ですね。
水面では白いスイレンも咲き始めています。


3.  唐沢孝一     2005/5/1(日) 16:35:12 No.20050501163512-4 削除
「鯉のぼり」の下でさえずるオオヨシキリ、これには驚きました。
  人の姿を見かけると直ぐに警戒し、ヨシ原の中にもぐってしまうのに、こんなハデハデな鯉のぼりには警戒していないなんて・・・?
  「鯉のぼりがあるので野鳥は来ないのではないか・・」という先入観をもっていましたが、そうした先入観で自然を見ることがいかに自然観察の妨げになるかを思い知らされました。

  生態学的にも興味深い写真ですね。

両国高校生物部の皆さんと「日和田山」へ 
唐沢孝一 2005/5/1(日) 00:14:05 No.20050501001405 返信 削除
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  皆さんは連休をどのようにお過ごしでしょうか。

  4月29日、大型連休の初日に巾着田の近くにある日和田山に行ってきました。ヤマツツジや野草の花々、そして新緑などを満喫してきました。近日中にフィールドエッセイを予定しています。

  写真は日和田山への途中でとった記念写真です(田中正彦さん撮影)

「画家と詩人 ヘルマンヘッセ展」〜5月22日まで 
唐沢孝一 2005/4/28(木) 23:00:14 No.20050428230014 返信 削除
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今日、市川市吉澤ガーデンギャラリー(市川市真間5-1-18)で開催中のヘルマンヘッセ展をみてきました。わが家から自転車で約10分。ついでに緑に恵まれた真間山や真間の手児奈堂などを巡りました。
  『車輪の下』の著者として、ノーベル文学賞受賞した作家として有名ですが、詩人であり画家でもあり、しかも庭いじりも。ヘッセほど自然のもつ無限の包容力、治癒力、あるいは自然への畏敬の念を感じとった人はいないのではないか・・・そう思いました。
  吉澤家の私邸を市川市に寄贈してつくられたというこのギャラリー、広い庭は新緑の季節を迎え、藤の花が満開。市川にこんな素敵なギャラリーがあることを知りませんでした。
  入場料 大人600円、吉澤ガーデンギャラリー 電話047-374-7687

露天風呂にメジロの巣 ほか 
石井 晴美 2005/4/26(火) 23:02:57 No.20050426230257 返信 削除
石井です。 4月24-25日と家族サービスで山梨県内をドライブして八ヶ岳山麓甲斐大泉のホテルに泊まりました。標高は1200m前後ですので、まだ山の木々は冬枯れでしたが、朝ホテル内の露天風呂に入っていましたらウグイスの鳴き声が聞こえました。声の方向を見ていましたら、なんと露天風呂脇の植え込みの木にメジロの巣(残骸?)がかかっていました。 ホテル敷地内で繁殖期には格好の隠れ場所になっていたのでしょうね。 人が入浴していないときにはメジロも温泉につかっていた?ということはないのでしょうが、温泉の湯気は十分にあたる位置でした。浴場内でしたので写真は遠慮しました。 
 春霞で南アルプスや八ヶ岳の山々はくっきりとは見えませんでしたが、豊かな気分の旅になりました。

新・掲示板へのアクセス回数が1万回を越えました。 
唐沢孝一 2005/4/26(火) 22:44:04 No.20050426224404 返信 削除
   この「新・掲示板」ですが、1月24日に開始し、本日4月26日までの3ヶ月で1万回を越えました。たくさんの方から貴重な投稿をいただき有難うございました。今後ともよろしくお願い致します。

  投稿の際には以下の点についてよろしくご協力をお願い致します。

(1)投稿は本名でお願いします。
(2)投稿した画像資料の著作権は投稿者に帰属します。
(3)デジカメで撮影した画像を簡単に投稿できます。→[画像の添付]をクリックして下さい。
   画像はできるだけ容量を軽くして投稿して下さい。
(4)パスワードを入力しておくことにより、自分の投稿文を自分で削除することも可能です。
(5)投稿内容は「人・自然・野鳥など」広範囲にわたります。出版物やマスコミ記事・イベント等の紹介なども含まれます。
(6)この掲示板に相応しくない内容や反社会的な内容に関しては管理者権限により削除する場合があります。

ニュートン6月号:マナティ特集掲載 
松丸一郎 2005/4/25(月) 01:26:45 No.20050425012645 返信 削除
4月26日発売予定の雑誌「ニュートン」6月号に、私の知人の動物写真家、福田幸広さん撮影のフロリダマナティが特集で掲載されるそうです。
なお、福田さんのホームページ
http://www.fukudayukihiro.com/
にも一部の写真がアップされています(Gallery)ので、こちらも訪問してみてください(世界の野生動物、ニホンザル、ミサキウマ、屋久杉などもあります)。

なお、4月20日既発売の「デジタルカメラマガジン」にも、氏撮影のエゾリスが載っています。

Sungei報告 
山根善雄 2005/4/24(日) 21:02:57 No.20050424230915 返信 削除
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フィリピンの9ヶ月の出張から戻り、20日間の日本滞在を経て、先週シンガポールに赴任しました。今日は気分転換にSungei Buloh Wetland Reserveに行って来ました。シギチはかなり北の方へ渡ってしまい、アカアシシギとアオアシシギ程度でしたが、シロハラクイナ、ヨシゴイ、Stork-Billed Kingfisher、ナンヨウショウビン、Brahminy Kite、コウライウグイス等に出会え、4時間の滞在はあっという間に終わってしまいました。鳥の写真は撮れませんでしたが、爬虫類を2種類御紹介しましょう。1枚目は名前が分かりませんが非常にきれいなトカゲです。2枚目はMalayan Water Monitorで今日も5回程出会いました。2mもあるオオトカゲですが非常に大人しいので怖くありません。至近距離で出会うこともよくあります。ここは中心地から地下鉄とバスで1時間程度のところで、写真を撮ったり、じっくり見る人には最適です。シンガポールではこのような都市に隣接する自然公園の管理が非常に良く出来ていますね。でも日本のガイドブックにこのような自然公園の紹介がないのが残念です。私も偶々シンガポール航空の機内誌でここを知り、Webサイトで検索して去年訪れた次第です。

1.  唐沢孝一     2005/4/24(日) 23:09:15 No.20050424230915-1 削除
シンガポールだより、拝見しました。至近距離でオオトカゲが観察できるなんて、うらやましいです。続報を楽しみにしています。

(追記→4月29日は両国高校生物部の新入生歓迎会の再開を予定しています。何十年も前の青春時代?の再来となりますかどうか・・・)


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