Karasawa Koichi 人と自然と野鳥のコーナー

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10/14(土) キンモクセイが満開でした。 
唐沢孝一 2023/10/17(火) 17:52:27 No.20231017175227 返信 削除
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10/14(土)-市川市内の大柏川沿いの道をサイクリングしていた時でした。キンモクセイの香りがしてきたのでストップ。キンモクセイが満開でした。今年は、例年より開花が遅いようですが、その原因は夏の猛暑だったとか・・・?

10/17(火)-千葉市に出かけたところ、民家の庭でキンモクセイが満開。市川市でも、我が家の周辺は満開です(写真)。

10/13 アサギマダラを探しましたが・・・  
唐沢孝一 2023/10/15(日) 19:04:11 No.20231017163240 返信 削除
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13日(金)、快晴。江戸川の河川敷でアサギマダラを探しました。毎年、この季節。フジバカマの花に飛来するのではないか、と思って出かけたのですが、一頭も見つかりません。う〜ん、残念。今年はアサギマダラが煤区内のかも・・・?
その代わりに、ヒメアカタテハ、キタテハ、キタキチョウなどの蝶。ヒメハラナガツチバチの写真を撮りました。

写真
「江戸川河川敷のフジバカマ自生地」
                土手に生えているのはセイバンモロコシの大群落。
「フジバカマの花に飛来したヒメアカタテハ」
「交尾拒否をするツマグロヒョウモン(♀、下)、雄は上」
「フジバカマの花に飛来したヒメハラナガツチバチ」

1.  大橋豊嗣     2023/10/17(火) 16:32:40 No.20231017163240-1 削除
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今シーズンの江戸川藤袴は沢山綺麗に咲いて、あとはアサギマダラの飛来を待つばかりでした。私も10月6日、8日と通いましたが、残念ながらアサギマダラとの遭遇は叶いませんでした。それでもヒメアカタテハや秋型のキタテハが湧くように発生していたのは江戸川の自然の底力みたいなもの久々に感じ取れました。

来月11月4日(土)5日(日)に我孫子・手賀沼でジャパンバード・フェスティバルが開催されます。http://www.birdfesta.net/
昨年、探鳥旅行等の参考になりましたので、張っておきます。

ヒメアカネ(赤とんぼの一種) 
松丸一郎 2023/10/14(土) 22:46:32 No.20231015200331 返信 削除
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千葉県船橋市で赤とんぼの一種、ヒメアカネのオスを見かけました。
お隣の市川市では、ヒヌマイトトンボとともに市の天然記念物に指定されているトンボです。(が、あいにく市川市内でこのトンボを見たことがありませんでした。)

1.  唐沢孝一     2023/10/15(日) 10:33:24 No.20231015200331-1 削除
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ヒメアカネの写真、拝見しました。船橋市にはまだ生息しているんですね。ご指摘のように、市川市にもかつては生息し、今でも天然記念物に指定されています。しかし、最近は、(私は) 全く見ていません。
  以前、私が観察したのは、埼玉県の長瀞で、2007年のこと。16年も前のことです。有名な観光地である長瀞からさらに山地に入った狭い土地で、他のトンボ類がやってこないような小規模の湿地でした。「ひっそりと、ほそぼそと生きる」、そんな印象を受けました。
  市川市では、かつては谷津田地形の最も奥まったところの水田に生息していましたが、水田はなくなり、自然公園になり、開けた環境に変化しました。ヒメアカネは他種のトンボとの競合に弱い種のようです。

■市川市のホームページ
       https://www.city.ichikawa.lg.jp/edu09/1541000012.html

  多分、もう生息していない、と思うのですが、今でも天然記念物指定は解除されていません。そこが慎重というか、役所的でもあるところです。もっとも、私も長年にわたり市川市文化財保護審議会の委員でしたので、なんも言えない立場ですが・・・。

写真は「長瀞のヒメアカネ」(2007年10月撮影) 白い顔が印象的でした。


2.  松丸一郎     2023/10/15(日) 20:03:31 No.20231015200331-2 削除
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唐沢先生、長瀞のヒメアカネありがとうございました。実は先月(9月)、ヒメアカネが確実に見られるところということで福島県を日帰りで訪問していました。(添付画像はその時に撮影したもの)
そのときは、千葉県船橋市という都心に近いところでも見られるとは夢にも思っておらず、灯台下暗しでした。

フィールドエッセイ2061回 「福江島タカの渡り(3)〜次々と湧きでる、数千羽のタカの渡り 
唐沢孝一 2023/10/15(日) 18:18:05 No.20231015181805 返信 削除
9月末にでかけた長崎県・福江島のタカの渡りの続きです。この日、約2000羽のタカの渡りを観察しました。

詳しくは下記をご覧ください。
      http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
            →フィールドエッセイをクリック

ご寄贈有難うございました。 「シギチ教室」千葉県野鳥の会 創立50周年記念出版 
唐沢孝一 2023/10/15(日) 10:52:09 No.20231015105209 返信 削除
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千葉県野鳥の会(富谷健三会長)が創立50周年を記念して出版した『シギチ教室』を御恵与いただきました。出版お目出度うございます。また、半世紀にわたる野鳥の保護と教育普及の活動に改めて敬意を表します。有難うございました。

シギチの仲間は、識別が難しいのですが、分類、野外での識別、名の由来、嘴や足、餌のとり方、渡りなど、とても分かりやすくまとめています。編集をつとめられた布留川毅さんからいただいた手紙には、「敬遠されがちなシギ・チドリ類に親しんでいただき、三番瀬をラムサール条約に登録したい、という思いをこめました」とありました。そんな意気込みが感じられる力作です。
本書は、会員に送付し、残部は販売を予定しているとのこと。来年は50周年記念として「千葉県の鳥類目録」を刊行予定だそうです。益々のご活躍、お祈りいたします。

『シギチ教室』〜千葉県のシギ・チドリ類〜
         発行 2023年10月14日
           発行人 千葉県野鳥の会会長 富谷健三
             文責  千葉県野鳥の会編集部 布留川毅

カワセミを捕獲したアオダイショウ 【閲覧注意】 
細川章司 2023/10/14(土) 14:55:51 No.20231015095421 返信 削除
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以前にも当掲示板に掲載されたことが有ったと記憶していますが、アオダイショウがカワセミを捕獲した画像を手に入れました。

撮影者は鳥友の島根政徳で23年9月23日、場所は瓦曾根堰の下流側でカワセミ撮り仲間の溜まり場です。
数人でカワセミを待っているとカワセミの止まり木にアオダイショウがやって来た。しばらくするとカワセミがやって来て止まり、ヘビに気が付いたようだが動けず捕獲されてしまった。しかしこの後、カワセミ好きの人間どもが解放したそうです。

※カワセミはヘビを見ると動かなくなるようです。(防衛本能で動かなくなるのか、動けなくなるのかは不明)
以前ヘビから2mほどの所に♀が居て、そこに♂が小魚を持って来たがヘビに気が付き固まってしまった。そのまま20分以上動かなかったがヘビが諦めて行ってしまったので求愛給餌をした、という事が有りました。

1.  唐沢孝一     2023/10/15(日) 09:54:21 No.20231015095421-1 削除
「閲覧注意」の意味が直ぐに分かりました。貴重な写真を投稿していただき、有難うございました。
撮影された島根政徳さまにも宜しくお伝えください。

そう言えば、 アオダイショウがカワセミを捕食する写真(馬場一郎さん撮影)を見たことがあります。場所は千葉県鎌ヶ谷市の大津川。大雨のあとなのか、杭には水草が引っ掛かり、水草に紛れて待ち伏せていたアオダイショウが飛来したカワセミを捕食。丸呑みにされた生々しいシーンです。「閲覧注意」の写真でした。2020年9月のことでした。今回も9月なので、季節との関係があるのかどうか、気になるところです。

10/12 秋の北本自然観察園を満喫しました。 
唐沢孝一 2023/10/13(金) 11:12:20 No.20231013225751 返信 削除
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品川区の「カラサワ自然観察会」(武藤徹会長)で、埼玉県北本市の「北本自然観察園」を訪ねました。東京からはちょっと遠いのですが、カケスやモズの鳴き声をききながら、秋の花や種子、チョウやトンボ、クモなど、思いっきり楽しみました。ただし、オオスズメバチには要注意です。お目当ての新種「ワタラセツリフネソウ」も、手書きの図を持参して観察。ツリフネソウとその違いもしっかり観察できました。
  昼食後に解散。解散後にも園内を散策し、クロコノマチョウやコウヤボウキの花に飛来したトラマルハナバチなどを撮影しました。

写真は
「集合写真」
「お目当ての、ワタラセツリフネソウ」新しく発見された新種です。
「タイアザミを訪問したトラマルハナバチ」タイアザミとノハラアザミのちがいも、しっかり観察しました。
「ジョロウグモ(♀)とアキアカネ」アキアカネは食べられた後のようでした。

1.  唐沢孝一     2023/10/13(金) 11:13:40 No.20231013225751-1 削除
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オオアオイトトンボを観察、撮影する参加者。


2.  唐沢孝一     2023/10/13(金) 11:17:01 No.20231013225751-2 削除
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木漏れ日を浴び、美しく輝くオオアオイトトンボ(♂)。「里山の宝石」です。


3.  唐沢孝一     2023/10/13(金) 22:57:51 No.20231013225751-3 削除
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観察路の直ぐ近くで「オオハナワラビ」の大群落を見つけました。冬に緑の葉を出すフユノハナワラビの仲間です。

10/11 品川区の観察会「カラサワールド品川の会」で越谷へ 
唐沢孝一 2023/10/13(金) 09:48:51 No.20231013224508 返信 削除
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品川区の観察で、越谷市の瓦曽根堰溜井に行ってきました。10/10に続いて、連日の越谷です。天気に恵まれ、お目当てのキタミソウをはじめ、アキアカネ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、コガモ、サンショウモ、アサザなどを観察しました。
(解散後、越谷駅前で全員でランチ。猛暑をのりこえての3ヶ月振りの観察会+親睦会、楽しみました)

写真は
「オオオナモミの大群落を観察」
「しらこ橋の上から上流をみた景観」(ここでも、オオオナモミの大群落がみられます)
「岸辺のフェンス、杭、枝などに止まるアキアカネ」(この後、赤とんぼを素手で捕まえるのは、私の得意技の一つです)
「嘴で水辺の泥をこしとって食べるコガモ」

1.  唐沢孝一     2023/10/13(金) 22:45:08 No.20231013224508-1 削除
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訂正です。

■「瓦曽根堰溜井」→「瓦曽根溜井」  「堰」を削除します。


■この日、1頭のアゲハが、サギ類の糞にとまっており、吸水行動を観察しました。→(写真)


10/10 コガモ、コサギ、ダイサギなどを観察  
唐沢孝一 2023/10/13(金) 09:19:50 No.20231013214607 返信 削除
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10/23に予定している、越谷でのNPO法人自然観察大学のミニ観察会の下見に瓦曽根堰溜井(越谷市)に行ってきました。快晴に恵まれ、いろんな発見がありました。ただし、「昨年、キタミソウが密生していた場所」に雑草が生えてしまい、なかなかキタミソウが見つかりませんでした。実は、そのことが、絶滅危惧種のキタミソウの生態を知る一つの手掛かりとなりそうです。10日後の観察会が楽しみです。

写真は、
「岸辺で休むコガモの群れ」
「大きなウシガエルを呑み込むコサギ」
「ダイサギ」

1.  唐沢孝一     2023/10/13(金) 21:46:07 No.20231013214607-1 削除
2カ所、訂正させていただきます。

■NPO法人自然観察大学のミニ観察会は10/22 です。 (10/23は誤り)

■瓦曽根堰溜井→瓦曽根溜井  
  
「堰」は削除します。ちなみに、瓦曽根 (かわらぞね)は、土地の名前です。
「溜井」というのは、今では聞き慣れないですが、「溜め池」のことです。

小鳥たちの水場 
細川章司 2023/10/9(月) 16:50:07 No.20231013085152 返信 削除
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毎年秋になると小鳥たちがやって来る水場、昨日はシジュウカラ・メジロ・エナガがやって来て水浴びをしていました。この日はメジロが特に多く、10羽が水場に入ったのを捕れました。(写真2枚目)

そして水場の後ろの柵でセスジスズメ(??)の幼虫を食べるツツドリを撮りました。
帰宅して確認すると胸と腹の横斑の本数、そして下腹と下尾筒に黒斑が無いのを判断するとホトトギスに見えてくるが ??? です。(トケンの見分け方はいまだに難しいです)

1.  細川章司     2023/10/9(月) 16:55:23 No.20231013085152-1 削除
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園内の花にアサギマダラが1頭蜜を吸っていました。久しぶりに見ることが出来て懐かしく思いました。


2.  細川章司     2023/10/9(月) 16:57:25 No.20231013085152-2 削除
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キバナコスモスの花にはオオスカシバが忙しく蜜を吸っていました。


3.  唐沢孝一     2023/10/13(金) 08:51:52 No.20231013085152-3 削除
細川さんの写真は、いつもびっくりします。こんなに群がってのメジロの水浴シーン、「スッゴイ」の一言です。記録として保存させていただきます。
それから、今秋は、どうしたことか、まだ一度もアサギマダラを見ていません。アサギマダラも、季節には一度は見ておきたい昆虫の一つです。(近くの江戸川で探してみます)。

ツツドリなのか、ホトトギスなのか、私もいつも迷います。どなたか詳しい人のコメントをお願いします。


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