Karasawa Koichi 人と自然と野鳥のコーナー

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小鳥たちの水場 
細川章司 2023/10/9(月) 16:50:07 No.20231013085152 返信 削除
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毎年秋になると小鳥たちがやって来る水場、昨日はシジュウカラ・メジロ・エナガがやって来て水浴びをしていました。この日はメジロが特に多く、10羽が水場に入ったのを捕れました。(写真2枚目)

そして水場の後ろの柵でセスジスズメ(??)の幼虫を食べるツツドリを撮りました。
帰宅して確認すると胸と腹の横斑の本数、そして下腹と下尾筒に黒斑が無いのを判断するとホトトギスに見えてくるが ??? です。(トケンの見分け方はいまだに難しいです)

1.  細川章司     2023/10/9(月) 16:55:23 No.20231013085152-1 削除
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園内の花にアサギマダラが1頭蜜を吸っていました。久しぶりに見ることが出来て懐かしく思いました。


2.  細川章司     2023/10/9(月) 16:57:25 No.20231013085152-2 削除
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キバナコスモスの花にはオオスカシバが忙しく蜜を吸っていました。


3.  唐沢孝一     2023/10/13(金) 08:51:52 No.20231013085152-3 削除
細川さんの写真は、いつもびっくりします。こんなに群がってのメジロの水浴シーン、「スッゴイ」の一言です。記録として保存させていただきます。
それから、今秋は、どうしたことか、まだ一度もアサギマダラを見ていません。アサギマダラも、季節には一度は見ておきたい昆虫の一つです。(近くの江戸川で探してみます)。

ツツドリなのか、ホトトギスなのか、私もいつも迷います。どなたか詳しい人のコメントをお願いします。

ヤマガラの変異個体 
田仲義弘 2023/10/9(月) 12:21:54 No.20231013010253 返信 削除
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2023/10/08水元公園にて ヤマガラの変異個体、巷でベンケイヤマガラとよばれている個体がいました。1ヶ月弱前からいて、平日でも五,六十人ほどが撮影ポイントに集まっています。色は違っても習性はヤマガラで、エゴの実を採り皮ををはがして種子を取り出す。種子の皮をはいで中身を食べています。実の皮より種子の皮の方が丈夫と見えて、より大きく頭を上げ、スピードを付けてクチバシをぶつけています。1個体しかいないので、個体差を考えなくて良いのでありがたい。また昨年の茶ガラスと同様に仲間に追い払われる様子なので心配です。
 キジバトもエナガの木にやってきますが、実では無くすでに果皮がとれて種子だけになったものを探し食べています。

1.  唐沢孝一     2023/10/13(金) 01:02:53 No.20231013010253-1 削除
ヤマガラの変異個体(ベンケイヤマガラ)の写真、拝見しました。珍しい個体ですね。こういう変異個体が、どのような意味があるのか、私にはよく分かりませんが、平日でも50〜60人も集まっているとのこと。こっちの方が驚きです。

チョウゲンボウの狩り 
沼里和幸 2023/10/9(月) 08:47:06 No.20231013005525 返信 削除
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 町田市と横浜市青葉区の境目付近に広がっている田園地帯は、私がよく観察に行っているフィールドです。10/6に行ったときは、チョウゲンボウの狩りが見られました。稲を刈ってから、田にドバトやスズメがたくさん集まってきます。そうするとそれをねらいに猛禽がやって来るというわけです。そろそろ帰ろうかなと思っていた9:30頃に何かが川を越えて刈り田に飛び込みます。パッとスズメが4羽飛び立ちました。チョウゲンボウでした。枯れ草と一緒に小鳥を捕まえていました。写真で見るとスズメのようでした。不思議なのは、その後、比較的長く旋回上昇していったことです。すぐにどこかに止まって食べ始めるのかと思っていたのですが。チョウゲンボウは、飛びながら昆虫などを食べることがあるので、それと同じでしょうか。私の友人は、飛びながらスズメを足で何かして殺しているのではと予想していました。どうなんでしょうか。

1.  唐沢孝一     2023/10/13(金) 00:55:25 No.20231013005525-1 削除
チョウゲンボウの写真、拝見しました。枯れ草ごとワシ掴みしているシーン、迫力ありますね。

飛びながら獲物のスズメを殺しているのかどうか、私には分かりません。ハヤブサでは、飛翔しながら、捕らえたヒヨドリの首を切り落としたのを見たことがあります。

フィールドエッセイ 第2059回 福江島の旅(1)を 掲載しました。 
唐沢孝一 2023/10/9(月) 00:59:35 No.20231009005935 返信 削除
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9月下旬、福江島でタカの渡りを見に出かけました。その後、NPO法人自然観察大学の定例の観察会や講演の準備等々で、写真の整理が間に合いませんでしたが、ようやく福江島の旅(1)として、島の水田地帯で観察したハグロトンボ、キチョウを取り上げました。

  http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
           →「フィールドエッセイ」をクリックしてください。

写真は
「ハグロトンボ」 (高密度に生息、乱舞していました)
「キチョウ」(関東地方に生息するのはキタキチョウ、と言われています)

10/7 「赤とんほ」のなる木 (自然教育園)  
唐沢孝一 2023/10/8(日) 09:14:21 No.20231008103420 返信 削除
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この日、午後2時から武蔵小山駅の近く「小山台会館」で野学校の講座が予定されていました。目黒駅から電車で4〜5分です。目黒までいくなら、自然教育園によってみよう・・・、ということで午前中、自然教育園を散策しました。

  秋晴れの自然教育園。ノギクやアザミ(タイアザミ)の花 か満開。トンボやチョウ、カマキリなどの昆虫もワンサといました。びっくりしたのは、「赤とんぼのなる木」を見つけました。ノイバラの小枝に11頭。ただし、撮った写真で数えてみると10頭でした。

「ノイバラにとまるアキアカネ」(10頭)
「アキノウナギツカミに止まるアキアカネ」
「アキアカネ(♀)」
「コノシメトンボ(♂)」

1.  唐沢孝一     2023/10/8(日) 10:31:06 No.20231008103420-1 削除
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ノハラアザミの花で吸蜜するイチモンジセセリ。


2.  唐沢孝一     2023/10/8(日) 10:34:20 No.20231008103420-2 削除
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ナンテンハギで吸蜜するウラナミシジミ。

10/7 野学校で「東京を舞台に、人とカラス、猛禽、ツバメの栄枯盛衰」  
唐沢孝一 2023/10/8(日) 09:03:45 No.20231008090345 返信 削除
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  野学校というユニークな学校の授業(講演)を依頼され、標記のテーマでお話ししてきました。会場(定員60名)が狭かったこともありキャンセル待ちの状態となり、多くの方にご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ありませんでした。
  コロナで講演の機会がぐっと減りましたが、久々の対面。こちらも楽しめました。やはりライブが一番です。
  授業内容は、拙著『都会の鳥の生態学』(中公新書)に目を通していただければ分かるようなことはなるべく避け、執筆したのにカットしてしまった部分などにも触れました。例えば、ライトアップによる光害など・・・、大いに語りました。
  野学校で面白かったのは、講演の後に「小テスト」があり、宿題も出すなど、いかにも学校っぽいところでした。小テストは2問、全員が及第点の50点以上でした。0点の人は居残り勉強か、私の観察会への参加か・・・、結構キビシイものでした。(中には、わざと0点をとりたかった、という人もいました・・・)

  写真は、司会の安西さん(日本野鳥野の会)による、野学校の校歌の紹介です。

これは何でしょう? 
松丸一郎 2023/10/1(日) 22:31:26 No.20231007201524 返信 削除
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9月30日、千葉県船橋市の市街地で写真撮影していたら、偶然写っていました。
これは何でしょう?

1.  松丸一郎     2023/10/6(金) 19:16:01 No.20231007201524-1 削除
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難問だったようで、どなたからもコメントがありませんでしたが、正体はツユクサ(白花、シロバナツユクサ)の花の構造の一部でした。


2.  松丸一郎     2023/10/6(金) 19:23:43 No.20231007201524-2 削除
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車の往来が少なからぬ道路わきに、普通の色のツユクサやクズにまじって、白花を咲かせていました。
なんだか動物の顔のように見えたのはたまたま偶然なのかもしれませんが、2012年7月の自然観察大学ブログにも掲載されているように、ツユクサの花の構造は特殊ですね。

自然観察大学ブログ  ツユクサ-1 花を観る 2012年7月19日(2012年7月21日 追記)
https://sizenkan.exblog.jp/16416456/


3.  唐沢孝一     2023/10/6(金) 23:33:18 No.20231007201524-3 削除
「ツユクサ」でしたか?  難問でした。ツユクサの花は面白くて、以前、深入りしてしまいました。詳しくは、『目からウロコの自然観察』(中公新書)をご覧ください。


4.  松丸一郎     2023/10/7(土) 20:15:24 No.20231007201524-4 削除
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唐沢先生、先生の著書『目からウロコの自然観察』(中公新書)でツユクサの花の構造を解説いただいていること([夏2・美しくも逞しいツユクサ]の章)をご紹介いただきありがとうございました。実に巧妙というか、不思議なつくりをした花の構造に、改めて興味をそそられます。
動物の顔のように見えたものはよくわかりません(笑)が、構造の一部に、たまたまちょうどよく目と鼻のような斑紋がついて「顔をのぞかせていた」のかもしれません。

オオアオイトトンボ 
為貝和弘 2023/10/6(金) 04:17:49 No.20231007185509 返信 削除
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私が観察フィールドにしている手賀沼の公園内のビオトープでは、毎年10月頃にオオアオイトトンボが観察されます。

昨年は10/21で、今年は10/4でした。普通種なんですが、夕方頃に水面に張りでた樹木の小枝に産卵する珍しいイトトンボです。

1.  松丸一郎     2023/10/7(土) 18:55:09 No.20231007185509-1 削除
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為貝様、オオアオイトトンボの観察報告ありがとうございました。こちらでは10/7、市川市内でホソミイトトンボ(越冬型)を見かけました。観察されるトンボから、秋が深まる季節に入ったのを感じますね。
唐沢先生のフィールドエッセイでホソミイトトンボの登場回数が最近増えていることからも、このトンボが関東地方で分布域を拡げている様子がうかがえます。

富士山初冠雪 
朝比奈邦路 2023/10/5(木) 08:16:52 No.20231006233725 返信 削除
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 唐沢先生、カラサワワールドをご覧の皆様、おはようございます。今朝、山中湖の自宅から見える富士山が、初冠雪となりました。甲府地方気象台からも正式発表があった様です。
 曇天ですが、視界はそこそこ良いので、関東平野にお住まいの方からも見えるかも知れません。

1.  唐沢孝一     2023/10/5(木) 17:38:50 No.20231006233725-1 削除
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富士山、初冠雪情報、有難うございました。朝日新聞(夕刊)にも掲載されました。


2.  朝比奈邦路     2023/10/6(金) 17:45:01 No.20231006233725-2 削除
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 富士山初冠雪を確認した日の午後、静岡県富士市に所用があり、途中、東海道新幹線の撮影名所で、コンバインを追いかける、ダイサギとチュウサギの群れを見ることが出来ました。
 富士山南側についた雪は、いつも溶けるのが早く、夕方には剣ヶ峰周辺しか、雪は残っていませんでした。
 なお、静岡側からの富士山初冠雪の発表は、2003年に三島測候所が廃止になってしまっため、気象台からの正式発表は現在はありません。


3.  唐沢孝一     2023/10/6(金) 23:37:25 No.20231006233725-3 削除
朝比奈さん、凄い写真を撮りましたね。「富士山」+「新幹線」+「オートライシズム」→ これを一枚の写真に収めるとは・・・、素晴らしいです。

10/6、江戸川から富士山を望んだのですが・・・、あいにく雲がかかっており、見えませんでした。日本一の山を眺めながらの山梨や静岡での生活、うらやましいです。

手賀沼のツツドリ 
為貝和弘 2023/10/3(火) 21:24:54 No.20231006085335 返信 削除
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9月初めに手賀沼に赤色型のメスが現れた時には、まだサクラの木も葉を蓄えていてサクラケムシも沢山いましたが、10月になると全く見られなくなります。

渡りの途中で久々の出現となったツツドリは、また赤色型のメスでした。

サクラケムシがいないので、地上に降りて芋虫を捕獲して食べていました。

1.  唐沢孝一     2023/10/3(火) 23:47:06 No.20231006085335-1 削除
チュウサギ、コガモ、ツヅドリなどの鳥情報、拝見しました。手賀沼の秋を感じています。 (去年、手賀沼でチュウサギの塒を観察してから、もう1年がたつんですね)


2.  為貝和弘     2023/10/6(金) 08:53:35 No.20231006085335-2 削除
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10/4(水)にも同じ場所で、首の辺りの模様から別個体と思われるツツドリのメス(赤色型)が見られました。


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