Karasawa Koichi 人と自然と野鳥のコーナー

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捨てられた糸付きのルアーを飲み込んだユリカモメ 
為貝和弘 2024/3/9(土) 17:05:07 No.20240312221534 返信 削除
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手賀沼で、捨てられた(外れて放置か)糸付きのルアーを飲み込むユリカモメを観察しました。

先日も、オオバンが同じようなものを咥えているのをユリカモメが奪おうとしているのを見たのですが、その時は咥えているものがなにかまではわかりませんでした。

今日は糸が付いていてルアーだとわかったので、ユリカモメが飲み込まないで諦めてくれる事を祈ってましたが、残念ながら飲み込んだ後で口から釣り糸を垂らしたまま飛び去っていきました。

同じような光景を手賀沼で見たのは今回で三回目です。多くの釣り人は、ヘラブナ狙いなのでルアーは使いませんが、時々オオクチバス狙いの釣り人が犯人でしょう。

1.  唐沢孝一     2024/3/12(火) 22:15:34 No.20240312221534-1 削除
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左上の写真を見たとき、「紐のついてアメリカザリガニ」をくわえているのかと思いました、が、「針のついたルアー」だったんですね。
今年の2/9、銚子港で嘴にルアーの針がささったウミネコをみました(写真)。何とかならないものでしょうか。釣り人も考えて欲しいものです。

フィールドエッセイ 2097回 「ようやく逢えた、厳冬のタンチョウ」 
唐沢孝一 2024/2/23(金) 22:09:08 No.20240309100905 返信 削除
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冬の北海道で、「雪原のタンチョウ」や「流氷のオオワシ」を見てきました。2097回は、タンチョウです。

http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
      →「フィールドエッセイ(2083回以降はこちらへ)をクリックしてください。

写真は「釧路市郊外の鶴見台のタンチョウ」

1.  唐沢孝一     2024/2/25(日) 12:30:36 No.20240309100905-1 削除
厳冬の北海道シリーズです。

■フィールドエッセイ 2098回 「鶴見台」から「厚岸」へ移動、ホタテを食べました。

■フィールドエッセイ 2099回 初めてみた流氷、オオワシの暮らす羅臼、占領されている北方領土が丸見えです。

http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
      →「フィールドエッセイ(2083回以降はこちらへ)をクリックしてください。

次回 2100回は、みたかった、「オオワシの生態」 作成中です。


2.  唐沢孝一     2024/2/27(火) 10:28:03 No.20240309100905-5 削除
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パソコン不調のため、エッセイの閲覧に不都合が発生しましたが、26日、佐藤昌信さんに解消してもらいました。

■エッセイ2100回〜「オオワシの行動を追う」を掲載しました。引き続き、「オジロワシの行動」を作成中です。

    http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
         →「フィールドエッセイ(2083回以降はこちらへ)をクリックしてください。
           写真は、「流氷で休むオオワシ(成鳥)」です。

■新しくカラサワールドの会に登録していただいた方には、フィールドエッセイを読むための「ユーザー名」と「パスワード」をお送りしています。パスワードが届かない、エッセイにアクセスできないなどの場合は、カラサワ宛にご連絡ください。どうぞ宜しくお願いします。


3.  唐沢孝一     2024/2/27(火) 22:57:56 No.20240309100905-6 削除
92,724バイト

■エッセイ2101回〜「オジロワシの行動を追う」を掲載しました。

    http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
         →「フィールドエッセイ(2083回以降はこちらへ)をクリックしてください。
           写真は、「流氷で休むオジロワシ」です。


4.  唐沢孝一     2024/3/9(土) 10:09:05 No.20240309100905-8 削除
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エッセイ2102回〜2104回を掲載しました。これで、「北海道の旅 (1)〜(8)」を終了しました。
第2104回 冬の北海道(8)「おーろら号に乗ってオホーツクの海へ」
第2103回 冬の北海道(7)「オホーツクの海を眺めながら、斜里から網走へ」
第2102回 冬の北海道(6)「流氷で繰り広げられる、鳥類のパワーバランス」

   http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
         →「フィールドエッセイ(2083回以降はこちらへ)をクリックしてください。

写真は、「オホーツクの海と知床の山々」(おーろら号からの眺め)

渓谷にバリケン 
松丸一郎 2024/3/8(金) 18:40:05 No.20240308184005 返信 削除
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3月7日、せせらぎとともにウグイスのさえずり、時々谷渡りも聞こえる千葉県の房総半島の渓谷で見かけたのはバリケンでした。

シマヘビ、モンシロチョウ、ミドリガメ 
為貝和弘 2024/3/8(金) 11:35:14 No.20240308113514 返信 削除
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3/7(金)に手賀沼に面した北柏ふるさと公園で、シマヘビ・モンシロチョウ・ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメの幼体)を見ました。

- シマヘビ
大きさと色からして幼蛇のようですが、最高気温が9℃の日なのにもう冬眠から目覚めたのでしょうか。早いですねえ。

- モンシロチョウ
別の場所も含めて、この日だけで3個体見ました。谷津ミュージアムでは、もっと前から見られていたようですが、北柏ふるさと公園では今年初認です。この写真の個体は、葉物に産卵しているのかも。

- ミドリガメ
写真を撮る前に、池底の落ち葉の下に隠れてしまったのですが、綺麗な緑色の甲羅の個体でした。昨年末に産まれて冬眠していた個体ですかね。もし今年産まれた個体だとすると、1月初めに産卵されたことになってしまいます。でも成体のミシシッピアカミミガメは、冬の間中、最高気温が6℃の日でも晴れていれば日光浴していましたけど。

ツバメの初認 
越川重治 2024/3/4(月) 23:03:35 No.20240308094530 返信 削除
本日、3月4日千葉県市川市の大柏川沿いでツバメ2羽が飛んでいるのを確認しました。写真は撮れませんでした。ビジターセンターで聞くと昨日3月3日に初めて見られたそうです。
温暖化の影響か今年はとても飛来が早いようです。

1.  唐沢孝一     2024/3/5(火) 09:26:19 No.20240308094530-1 削除
3/3、3/4 のツバメ初認情報、有難うございました。たまたま、今朝7時ころのNHKラジオでも、3/4にツバメを見かけたという情報が話題になっていました。(ながらラジオだったので、場所を聞き逃したのが残念です・・・)。
各地からのツバメ目撃情報、お待ちしています。


2.  唐沢孝一     2024/3/8(金) 09:45:30 No.20240308094530-2 削除
3月になって、河津ザクラが咲き、ボケ、ツバキが満開となり、3/7には市内の民家でハクモクレンの花も観察しました。
ところが本日(3/8)の早朝、市川では家々の屋根には白い雪です。東京都心をはじめ関東地方平野部でも雪が降っているとのこと。こうなると、渡来したツバメの生活が心配です。ツバメの雄が、一日も早く日本に戻りたい事情については、拙著『都会の鳥の生態学』でも書きました。が、そのためのリスクも大きいようです。

尾羽の無いベニマシコ続報A 
小高洋子 2024/3/6(水) 18:26:09 No.20240308003045 返信 削除
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今日、尾羽を失ったベニマシコの雌に久しぶりに会えました。尾羽がかなり伸びていて一安心。この調子なら春の渡りには充分間に合うことでしょう。

1.  小高洋子     2024/3/6(水) 18:28:46 No.20240308003045-1 削除
写真の説明を忘れました!写真1〜3が尾羽が短い個体です。写真4は比較のために通常の尾羽の雌を載せたものです。


2.  唐沢孝一     2024/3/8(金) 00:30:45 No.20240308003045-3 削除
失った尾羽の再生力、凄いことが証明されそうですね。また、そのことがよく分かる写真もまた素晴らしいと思いました。このベニマシコ、まだまだ目が離せませんね。続報、楽しみにしています。

3/7 ハクモクレンが咲きました。(市川市)  
唐沢孝一 2024/3/8(金) 00:27:42 No.20240308002742 返信 削除
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用事があって、市川市役所の近くを通りかかったとき、民家の門で咲くハクモクレンをみつけました。青い空に純白の花が映えてとても華やかでした。了解を得て、写真をとらせてもらっていると、ヒヨドリが飛来。花弁をついばみ始めました。

ゴルフ練習場に紛れ込んだオオタカ 
小高洋子 2024/3/5(火) 15:45:01 No.20240307190907 返信 削除
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今日、鎌ケ谷市内のゴルフ練習場にオオタカ(幼鳥)が紛れ込んできたのを主人が見つけました。どうやらカラスに追われて来たようで、あとから続々とカラスが集結してきました。最終的には30羽ほどがネット上にとまり、一斉に鳴いてオオタカを威嚇していたそうです。オオタカはなかなか外に出られず40分ほど悪戦苦闘し、その後やっと出ていったとのこと。カラスにやられたのか羽がボロボロですね。頑張って生き延びて欲しいです。

1.  唐沢孝一     2024/3/6(水) 12:37:38 No.20240307190907-2 削除
ゴルフ練習場に舞い込んだオオタカの情報、写真、拝見しました。ネットで囲まれた練習場ですが、どこから入ったのでしょうか・・・? 出るのにも苦労したようですね・・・。
オオタカと言えば、野鳥を捕食する際、網のあるところに鳥を追い込んで捕食する、というシーン(映像)を見たことかあります。「賢いオオタカだな」と思いました。しかし、小高さんが観察したオオタカは、自分で網の中に飛び込んでしまって出られない・・・。未熟な幼鳥だからなのかもしれませんが、いろんなケースがあるんですね。だから、観察が面白いとも言えそうです。
貴重な一瞬をとらえた写真、記録として保存させていただきます。


2.  小高洋子     2024/3/6(水) 18:19:43 No.20240307190907-3 削除
この練習場は打席の背後は空いているので、ヒヨドリやムクドリが頻繁に迷い込んでくるそうです。しかし、猛禽が入ってきたのを見たのは初めてとのこと。カラスに追われてオオタカが自ら逃げ込んだのか(シェルターとして利用した?)、偶然迷い込んだのかはわかりません。


3.  唐沢孝一     2024/3/7(木) 19:09:07 No.20240307190907-4 削除
練習場の構造、後方が開いているんですね。納得です。野鳥を追いつめていくうちに、飛び込んでしまったのかもしれませんね。

訃報 松田道生さん (日本野鳥の会参与)  
唐沢孝一 2024/3/5(火) 23:55:38 No.20240305235538 返信 削除
  本日お送りいただいた「山階鳥研 NEWS 」312号によれば、「2023年12月16日、松田道生さんが逝去された」とのことです。享年73歳。心よりご冥福をお祈りいたします。
  日本鳥類保護連盟、日本野鳥の会などに勤務。その後、フリーで活躍。多くの著書や講演などを通して野鳥観察や保護の普及に貢献されました。また、野鳥録音の第一人者であった蒲谷さんの後継者として文化放送の「朝の小鳥」を担当しました。
  松田さんとは、彼が東邦大学の学生であったころからのお付き合いで、最後にお会いしたのは、2019年9月、帝京科学大学での日本鳥学会大会の時でした・・・。千代田の野鳥と自然の会で「江戸の野鳥」について講演してもらったこともありました。まだまだ活躍されると思っていただけに残念です。

わずか1日半で食べつくされたナナカマドの実(ヒレンジャク) 
朝比奈邦路 2024/3/5(火) 21:00:00 No.20240305231640 返信 削除
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 今季は1月下旬から観察されていた、山中湖周辺のレンジャクの群れ。今季もほとんどヒレンジャク中心でしたが、そのヒレンジャク達も、めぼしいヤドリギの実は大方食べ終え、次にナナカマドの実を食べ始めました。
 ナナカマドの実は、ヒレンジャクが食べ始める前は、ツグミとヒヨドリが少しずつ食べているだけで、実は多数残っていました。
 しかし3月2日夕方から、ヒレンジャクの群れ(約25羽)が参戦すると、4日朝には、もうほとんどの実は無くなっていて、あたりにヒレンジャクの姿はありませんでした。どうやら、3月3日中にほとんど食べてしまった様です。
 山中湖周辺は、長野県下に比べると、ナナカマドの木はそう多くないので、山中湖周辺からヒレンジャクの群れが渡去するのも、もう近いと思われます。

写真@ 3月2日夕方、雪の中、ナナカマドの実を食べ始めたヒレンジャク
写真AB 3月3日午前、ナナカマドの実を、盛んに食べるヒレンジャクの群れ
写真C 3月4日朝、めぼしい実がほとんどなくなった、ナナカマドの枝先

1.  唐沢孝一     2024/3/5(火) 23:16:40 No.20240305231640-1 削除
朝比奈さま、山中湖の野鳥情報、有難うございました。食べ物も食い尽くし、レンジャクもそろそろ渡去のようですね。


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