12/13 ハシブトガラスが食べていた動物とは・・・? 
唐沢孝一 2023/12/16(土) 12:56:18 No.20231217022343
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埼玉県のSさんの案内で、茨城県内の河川や水田地帯を移動中でした。6〜7羽のハシブトガラスが群がって、何かをつついたり、争ったりしていました。
「何だろうと・・・?」と思って、近づいてみると、つついていたのは腐敗した動物の死骸でした。こんな腐ったものを食べるカラス、相当のゲテモノ喰いです。

死骸はなんなのか・・・? 尾の部分の毛や、顎や歯から、「タヌキではないか?」、と思いました。

写真は
「群がって、争っているハシブトガラス」
「死骸の尾の部分〜毛が生え、爪があります」
「死骸の頭部」
「下顎の骨」

1.  唐沢孝一     2023/12/16(土) 13:02:05 No.20231217022343-1
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泥だらけの下顎の骨を綺麗に洗って撮影し、Kさんのスマホで骨の部分のみくり抜いてもらいました。写真のように、綺麗な骨に変身しました。今のスマホって、こんなことできるんですね。ただ、ただ、驚いているばかりです。


2.  唐沢孝一     2023/12/17(日) 02:23:43 No.20231217022343-2
補足します。埼玉県のSさんは「笹井厚志」さんです。(名前を出すこと、ご本人の了解が得られました・・・)
この日、笹井さんが狩猟に出かけるこというので、私は同行し、見学させてもらいました。前々らか、狩猟の現場をみたいとおもっていました。野鳥への「狩猟圧」がどのようなものか、知りたかったのですが、大変興味深い内容でした。都市鳥が増えていることも関係しており、「禁猟区」の役割も理解できました。そして、なによりも、野鳥たちが、とても賢いこと、狩猟も容易ではないことも分かりました。いずれ、フィールドエッセイで紹介させていただきます。


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