お知らせ 『唐沢流 自然観察の愉しみ方』 (地人書館) 発行  
唐沢孝一 2014/9/24(水) 21:51:12 No.20141002235520
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雑誌「BIRDER」で連載してきた『唐沢流自然観察の愉しみ方』が地人書館より単行本として出版になりました。100篇の話題の中から25篇を厳選し、再構成したものです。

★詳細は下記をご覧ください。
    http://www.chijinshokan.co.jp/Books/ISBN978-4-8052-0878-6.htm

★お求めは書店」または下記へ
http://www.amazon.co.jp/%E5%94%90%E6%B2%A2%E6%B5%81-%E8%87%AA%E7%84%B6%E8%A6%B3%E5%AF%9F%E3%81%AE%E6%84%89%E3%81%97%E3%81%BF%E6%96%B9-%E8%87%AA%E7%84%B6%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B%E7%9B%AE%E3%81%8C%E4%B8%80%E5%A4%89%E3%81%99%E3%82%8B-%E5%94%90%E6%B2%A2-%E5%AD%9D%E4%B8%80/dp/4805208783

1.  唐沢孝一     2014/9/29(月) 10:38:32 No.20141002235520-3
「アマゾンのカスタマーレビュー」に、自称「腰痛歴30年さん」から下記のような投稿がありましたので、お礼を兼ねて紹介します。

★今すぐ自然観察してみたい! 投稿者  腰痛歴30年   投稿日 2014/9/25

雑誌「BIRDER」で毎回、連載を楽しみにしていたしてきたエッセーが本になりました。
「唐沢流」とある通り、唐沢先生のユニークな自然との親しみ方が満載です。
「釣り人をウォッチングするサギ」や「人に語りかけるびーびー君」など、心なごむ内容の一方で、「問われる釣り人のモラル」など問題提起もピリリと効いています。
自然に関する本って「偉大なる自然にひれ伏す」か「自然教育的」になってしまって、面白い本が少ないのですが、この本は気負うことなく自然を楽しむスタンスがとても素敵。きっとこれが「唐沢流」なんでしょうね。
久しぶりに面白い本に出会って感動しました。
鳥派やエコな人たちだけでなく、自然に親しむ機会の少ないビジネスパーソンににこそ必要な一冊ですよ。

★また、昨日の自然観察大学の観察会で、岩瀬徹先生により本の紹介をしていただきました。さらに、川名興先生が千葉日報に書評を書いて下さいました。


2.  吉井一仁     2014/10/1(水) 02:35:02 No.20141002235520-4
読みやすくて、面白くて、一気に読んでしまいました。
「半野生のニホンミツバチ」の章に登場された
山野さんには鳥や植物のことをいろいろと教えて頂いているので
それは驚きました。
海にダイブするカワセミの話では
真鶴岬の海岸で同じ光景に出会ったことを思い出しました。
皆さんに読んで頂きたいと思いました。


3.  唐沢孝一     2014/10/2(木) 12:14:21 No.20141002235520-5
吉井様、さっそくに拙著に目を通していただき有難うございました。また、ニホンミツバチの養蜂をやっている岩島の山野さんをご存じとはびっくりです。(世間は狭いです)。「カワセミの海セミ的な行動」について、真鶴岬で観察したとのこと、記録に留めます。

ところで、吉井さんよりご連絡いただきました「誤り」カ所ですが、下記のような正誤表を作成しました。ご迷惑をおかけしました。この他にもあるかも知れませんが、その都度追加していきます。既に購入された方は訂正をお願いいたします。また、この場を借りて吉井さんに改めてお礼申し上げます。

★『唐沢流自然観察の愉しみ方』正誤表
http://www.chijinshokan.co.jp/misc/ISBN978-4-8052-0878-6_errata.html


4.  吉井一仁     2014/10/2(木) 23:55:20 No.20141002235520-6
海に飛び込むカワセミの記録について
2006.1.7 真鶴半島に行った時でした。
妻がブログにアップしていましたので
添付します。
「けいこの雑記帳」
http://sky.ap.teacup.com/keyko/27.html


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