都市鳥・自然誌情報
掲示板に投稿されたり、唐沢あてに寄せられた都市鳥・自然誌情報の中から、興味ある内容をここに記録します。
また、学会誌、雑誌、新聞記事などの中から自然誌に関係する記事も拾い込む予定です。
ここに掲載された記事は『都市鳥ニュース』や『URBAN BIRDS』にも掲載される可能性があります。
奮って投稿をお願いします。
投稿はこちらへどうぞ・・・・唐沢孝一の掲示板
●シンガポールのカラス 2005年7月6日 山根善雄 2005/7/6(水) 23:08:45 No.20050708074756
シンガポールのカラスは殆どHouse Crowというカラスです。東京程多くはありませんが、目立ちます。コクマルガラスに似ていますね。ハシブトガラスもいますが稀です。写真は住んでいるアパートのプールに集団で水浴びに来ている光景です。なかなか図々しくて少々近づいても逃げないで水浴びしています。ビルの7Fレベルにあるプールですが、植え込みも多いので、他にはWhite-vented Myna(ハッカチョウの仲間)やSunbird等も姿を現します。朝は隣の貯水池のある公園からナンヨウショウビンやKoelの声が聞こえてきます。
1. 唐沢孝一 2005/7/7(木) 22:27:29
No.20050708074756-1 削除
イエガラス House Crow の写真、とてもよく撮れているし、内容的にも面白いです。プールで水浴するなんて贅沢ですし、同時に、人なれしているのでしょうね。
シンガポールからの野鳥情報がみられるので、この掲示板もとてもインターナショナルな雰囲気になりました。嬉しいです。
2. 山根善雄
2005/7/8(金) 07:47:56 No.20050708074756-2
削除
この写真、撮るのは苦労しました。カラスの良いショットはいくらでも選べるのですが、場所の性格上、水着姿の女性を撮るのを狙っていると勘違いされないようにしなければなりませんでした。
●磯野清一先生からのメッセージ 2005年4月10日
磯野先生は、都立高校の生物教師(後小笠原高校長で退職)であり、日本鳥学会会員・都市鳥研究会会員でもあった。郷里の新島でメジロの研究をしていたことからお付き合いがあり、都市鳥研究会によるカラスの塒調査にも参加されたこともあった。奥様より喪中のはがきがとどき、悪性腫瘍のために昨年11月2日に他界されたとの知らせを受けた時の驚きは今でも記憶に新しい。
昨日、退職教職員の会が発行している「悠々ライフ」という雑誌が郵送されてきた。ページをめくっていくと、びっくり。磯野先生が投稿したエッセイが掲載されていたのでした。他界された先生に再会したような不思議な気分でした。以下に全文を引用、紹介します。
「癒し」東京・磯野清一(63)
お茶の水駅近くの三楽病院に入院して2週間が過ぎた。
外では冬の季節風が吹き荒れているのに、6階の応接室に射す光りは柔らかく、春を思わせる。薄いカーテン越しに高層の明治大学が見える。
屋上付近ではカラスが風に飛ばされながら飛翔している。それらの上をゆっくり回転しながら上昇していく1羽のワシタカ(多分、ノスリ)がいた。ビルにあたる風の上昇気流を利用して上昇し、ホバリングしているのである。
里山の上部ではよく見かける光景であるが、都会の真ん中で見られるとは予想だにしなかった。ホバリングは10数回繰り返された。
落ち込んでいた自分の心に癒しのひと時を与えてくれた。自然の営みのすばらしさに感謝したい。
奥様からのお便りでは、病気が判明したのが2月、闘病9ケ月をへて11月2日に他界された。このエッセイは三楽病院に入院して間もない2004年2月に書かれたものと思われる。病棟にあってなお都市の鳥を観察していた先生の自然への思いを、そしてその後の過酷な運命を想像したのでした。
あらためてご冥福をお祈り致します。 合掌。
●白いオシドリ 2004年12月12日(日) 新宿御苑で観察→「フィールドエッセイ249」 (唐沢孝一)
白いオシドリ 2004年12月14日 新宿御苑で撮影→「フィールドエッセイ250」 (唐沢孝一)
白いオシドリ(雄)の撮影に成功しました。12日初めて観察した時は、小さなデジカメだったので証拠写真程度のものしか撮れませんでしたが
今回は、ニコンの400oレンズで挑戦し、何とか撮れました。左側が♂の白いオシドリ、目の上や腹部の白が目立ちます。
オシドリ 投稿者:柴田佳秀 投稿日:12月22日(水)11時06分37秒
新宿御苑の白っぽいオシドリを見ました。
オランダ産のオシドリは真っ白なのでこの個体とはちがいます。しかしながら、白い品種と普通のオシドリが交配して誕生した可能性は十分にあると考えます。もちろん自然に色素が欠落した個体であることもありえますが。いずれにしてもオランダ産品種を野外に放すのは絶対にやめてもらいたい行為だと強く思います。
白いオシドリ 古屋真氏よりメールと写真
2004年12月23日 石神井公園で白っぽいオシドリを撮影。写真も添付→「フィールドエッセイ●●●」
名物「タカの巣」撤去 NY・マンハッタン アパートに市民抗議 朝日新聞2004年12月13日(夕刊) より転記
[ニューヨーク-福島申二]
マンハッタンの高級アパートのひさしに約10年すみ、名物鳥としてニューヨーカーに知られていたタカの巣が、突然撤去された。テレビのドキュメンタリーになり、写真集も出版されているだけに、撤去したアパート側に市民から非難が殺到。連日、数百人がアパートを取り囲む騒ぎとなった。
タカの仲間のアカオノスリ。93年ごろからセントラルパークを見下ろす超高級マンションの12階部分に巣を作った。毎年夏前には、つがいでヒナを育てる様子を見ようと市民が集まった。愛鳥団体はセントラルパークに望遠鏡を据えつけて観察。テレビ局はカメラを構えて姿を追った。
ところがアパート側は今月7日、突然巣を撤去した。理由は説明していないが、分譲所有者の合意という。アパートにはテレビの人気キャスターら著名人や富裕層が住んでいる。バードウオッチャーからプライバシーを守るため、との推測もある。
寝耳に水の撤去に、環境保護団体オージュボン協会のニューヨーク支部は、ブルームバーグ市長に公開質問状を提出。「恥を知れ」などど書いたプラカードを手にした市民らがアパート前で抗議を続けている。アパート前を通る車の多くは、抗議のクラクションを鳴らしたいる。
写真-ニューヨーク・マンハッタン5番街の高級アパートのひさしにある巣で子育てをしていたタカの一家=AP。
20は以上がここから巣立った。
黒田長久先生米寿の祝い 投稿者:唐沢孝一 投稿日:12月15日(水)23時52分24秒
日本鳥学会や日本鳥学会の会長、あるいは山階鳥類研究所所長等を歴任された黒田長久先生より、米寿のお祝いの際に下賜されたご著書『塒に集う』(ムクドリとカラスの世界)をいただきました。88歳というご高齢にもかかわらず、かくも素晴らしい鳥類の研究や生物画を出版されたエネルギーには敬服するばかりです。
プロローグには、ティンバーゲンの「ある観察の目的のために費やす時間は決して無駄ではない」を引用し、時間をかけてフィールドで観察することの大切さについて述べている。単なるカラスやムクドリの研究書ではなく、その研究にどのように取り組んできたのか、どのような興味や関心があったのか、またどのように研究してきたのか・・・など、鳥類を研究する者にとって極めて深い味わい著書である。一気に読み終えてしまった。
ただし、非売品であり一般に入手は困難かとおもいます。先生のご健康と今後の活躍をお祈り致します。
『塒に集う』には、江戸川区内で調査したムクドリと都心での調査の比較、あるいは赤坂の自宅で調査したハシブトガラスの生態など、都市鳥研究にとっても貴重記述が随所に読み取れます。
イスタンブールのカラス事情 投稿者:星 維子 投稿日:11月 9日(火)18時18分55秒
コントラクトブリッジの大会に参加する為にイスタンブールに行ってきました。
滞在中に観察したカラスについて報告します。
(双眼鏡を持っていなかったのが残念です)
イスタンブールにいるのは、ハイイロガラスでした。
(http://www.arthurgrosset.com/europebirds/hoodedcrow.html)
行動はハシボソガラスとそっくりです。ただ、町の中心部は建物が混み合い、ブト向きの環境で、そういう意味ではブトっぽい行動もしているかもしれません。トプカプ宮殿やブルーモスクなど歴史的建造物の周りには大きな樹のある庭園が多く、そういったところでよく見かけます。港の周りにも、ウミウ(?)やカモメと一緒に群れていました。ゴミはビニール袋で出され、どうも深夜から回収しているようですが、日中残っているものもあります。しかし、路上は非常に車や人が多く、野良猫が異常に多いので(大型の野良犬も結構います)、カラスがゴミを荒らしているかどうかは不明です。イスタンブールは食べ物屋がとても多く、表に並べて物を売っています。また、屋外にテーブルを並べた飲食店も多く、スズメに似た鳥(イエスズメ?)や野良猫がいつも回りにいます。野良猫やハトへの給餌も盛んなので、食べ物には困らないでしょう。2mほどまで近寄るとしれっとして移動するあたりは、東京での距離感と同じだと思います。
宿泊したホテルはボスポラス海峡を見渡せる丘の斜面にあり、部屋の下にはホテルのプールと庭がありました。ここから主に観察していたのですが、夜明け直前に窓の外を見ていると、100〜150羽の群れが3つほど市内の向かって移動していくのが見られました。プールにはかもめやカラスが毎朝水浴び、水飲みにきています。ここを縄張りにしているらしいグループがいて、1日中何羽かプールの周りにいます。ホテルの従業員によるプール周りの掃除が済むと彼らの活動が始まります。ホテルの建物の縁のトタンの下などに貯食していたものを引っ張り出したり、木の下の芝生をつつき返したりしていました。遠くからでも見えるくらいの食べ物をくわえている所もよく見かけました。
特筆すべき(?)は、プールサイドで「くるみ割」らしきことをやってたことです。
何を落としていたかは確認できませんでしたが、木の実風でした。(日本と同じくらいの気候で、大きな樹も多く、木の実は豊富だと思います。)何かを落として急降下し、つついて様子を見た後、再びくわえて飛び上がりまた落とす、ということを、見ていただけでも4回繰り返しました。落とす高さは10m以下だったと思います。この時は、2羽ほどがおこぼれを狙って付きまとっていた為、充分な高さで落とすことができてなかったのかもしれません。
(宿泊したのはSwissotel The Bosphoursです。)イスタンブールのカラス事情 投稿者:唐沢孝一 投稿日:11月 9日(火)18時34分23秒
星様、イスタンブールのハイイロガラス、大変興味深く読ませてもらいました。 特に、プールサイドでの「くるみ割り」らしき行動は、日本のハシボソガラスなどの行動と同じように思いました。ハイイロガラスやドバト、スズメ(イエスズメ)などの行動も、都市鳥研究の観点からみるととても面白く、いろんな国での都市事情に応じた生態にとても興味を覚えました。
海外に出かける人も多いと思いますが、宿泊したホテルや都市での都市鳥事情をお知らせいただけると嬉しいです。
●聖蹟桜ヶ丘ムクドリネグラ受難 投稿者:石井晴美 投稿日: 8月31日(火)00時44分15秒
増えつづける椋鳥の落下糞に音を上げてか、京王電鉄系では駅前広場でムクドリ塒の中心となっているケヤキ数本の強剪定に踏切りました。
8月30日午前からクレーン車が出て剪定していました。
夕方6時ころ、集まってきたムクドリ達は、落ち着く枝葉が少なくなったケヤキの上空を旋回していましたが、とりあえずいは周辺のサクラなどに塒を求めて飛びまわっていました。
昨年と場所は少し違いましたが、同じようなけ経過をたどることになってしまいました。
これからどういう事態になるか、しばらく観察して報告します。
○関連した話題ですが、杉並区の高井戸あたり井の頭線の高架から、夕方相当なムクドリの群れが南から北へ移動していくのを目撃しました。 一回だけでなく、数回同時間に見ていますが、やや遠望なので最終目的地は確認出来ません。 中野・杉並あたりにムクドリの集団塒が形成されているのかもしれません。
さらに増加する聖蹟桜ヶ丘のムクドリ 投稿者:石井晴美 投稿日: 8月16日(月)22時17分7秒
田島さんが報告されていますが、聖蹟桜ヶ丘駅前でネグラ入りするムクドリ、日に日に増加しているようです。 田島さんが報告されていたハクセキレイのネグラは現在は確認できないようです。
ムクドリ集団に目をとられますが、スズメも結構多数がネグラ入りしますが、駅前から若干離れたサクラの木もムクドリがネグラを拡張中で落着きません。
同じ場所で混合しているのか、棲み分けるのか、追い出されてしまうのか、樹冠の茂みの中は良く判りません。 数千か万を超えるのか野鳥観察のベテランの方なら見当つくでしょうか。
これだけのムクドリが集散する範囲はどこまでなんでしょうか。 素人目には多摩地方一帯のムクドリが、夕方になると全部集まってくるように感じられます。
人通りが多い駅前広場では電鉄系園芸店の営業を守るためか、毎朝ホースで糞を洗い流していますが、大変な手間のようです。 しかし樹木の大幅剪定の動きはまだないようです。
このような日単位の離合集散と鳥たちの情報伝達(?)は動物社会学(?)として面白そうですが、科学的な研究はあるのでしょうか?聖蹟桜ヶ丘の駅前 投稿者:田島政彦 投稿日: 8月 3日(火)13時06分18秒
石井さんがレポートされているとおり、夕方から夜にかけての聖蹟桜ヶ丘駅前のムクドリ等の喧騒はすごいものがあります。街路灯があって明るいせいか夜遅くまで小鳥たちが騒いでいます。
これに押されたせいか、以前、駅前のケヤキで夜を過ごしていたハクセキレイも場所を移動しています。現在、ハクセキレイは見たところ10〜20羽程度で駅近くのコーヒー店前の小さな桜の木の上で夜を明かしているようです。夕方になると、ハクセキレイ達が近くのビルの上に集まって、それから2〜3羽ずつで目的の桜の木に飛び込んでくるのが見られます。聖蹟桜ヶ丘ムクドリネグラ(続続報) 投稿者:石井晴美 投稿日: 7月29日(木)22時50分33秒
聖蹟桜ヶ丘駅前のムクドリの集団ネグラはさらに拡大しつつあります。
今日夕方6時半ころは、駅周辺のビルや送電線鉄塔あたりの空を覆うように様々な方向で乱舞していました。日に日に増えてネグラ入りの手順も変化しているようで、今日は多摩川から駅までの住宅地の配電線や高圧送電線などに多数が小休止していました。
数千羽(?)にもなりますので、最終的なネグラは駅前広場の約十本程度のケヤキとサクラに分散しています。 それにしても相当な集中密度にはなります。
●ガラス戸を叩く東京(目黒区)のシメ 塩野谷建治郎さんより下記のような投稿がありました。
(無題) 投稿者:塩野谷 投稿日: 3月29日(月)07時20分13秒
唐沢様 Info 有難うございます。
西郷山公園は東京渋谷区と目黒区の間を神泉町から代官山に向かう旧山手通りに面して目黒区側にあります。我が家にもっと近いところに(といっても100メートル近く離れていますが)2年ほど前目黒区がもう一つ公園(菅刈公園)を作りました。10年ほど前にこちらに引っ越してきたのですが、幅員15メートル位ある旧山手通りから100メートルぐらいしか離れていませんので自然については最初は高をくくっていました。
ところがそのうち蛇も出ましたし、体長20センチぐらいの蛙は何回も来ましたし(冬眠もしていました)、野鳥については前に投稿したとおりです。とは言え、繁華街に近い割に静かだな程度の認識でした。今度のシメだけはこちらがパニック状態になるような代物です。これを書いている今も突いている音が聞こえます。いなくなると寂しくなるとは思いますが、早く立ち去ってもらいたいものです(多少の強がりですが)。
窓をつつくシメ・・・・ 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 3月28日(日)23時33分27秒
塩野谷さん、再投稿のシメのこと読みました。西郷山公園というのが何県のどこにあるのかわかりませんが、嘴の太いシメがガラスを叩くとしたら相当大きな音になりそうですね。そんなシメの行動はこれまでに聞いたことはありません・・・。なぜ叩くのでしょうね・・・??
ひょっとしたら、シメはそろそろ繁殖期にはいるので、ガラスに写った自身の姿に対して縄張り行動をとって攻撃しているのかも知れません。シメは北海道などの北方で繁殖するので、もし塩野谷さんのお宅が東京だとすれば近々北国に飛び立つのではないでしょうか・・・。
シメ?困っています 投稿者:塩野谷 投稿日: 3月28日(日)15時09分1秒
再投稿
どうもルール違反をしたようですのであらためて本名で再投稿します。
投稿日: 3月27日(土)13時27分47秒
(元第2報)ーこの鳥が初めて来襲したのは去年の冬でした。我が家にはからすは勿論、雀、目
白、ホオジロ、ムクドリ(ヒヨドリ?)、鶯などが訪れ、パン屑などを窓台において
おくと結構良く食べていきます。しかしこの鳥は突くだけなのです。可愛いと
思っているうちに何時の間にか姿を消しました。
この鳥が帰ってきたのは一ヶ月前でした。居間やキッチンの窓も突くのですが、ほ
とんどは玄関吹き抜けのガラスです。一秒間に二三回突いてはちょっと休み、また突
く。場合によっては30センチほど離れた梁から、更には二三メートル離れた木から体
当たりする様に突く。朝6時ぐらいから夕方6時ぐらいまで一日最低500回は突くのではないのでしょうか。ガラスが割れるのではないかと心配になります。小型の癖に、嘴が頑丈な格好をしています。お隣の方もかなりうるさいらしいです。すみませんと謝っていますが、何故野鳥の代わりに
謝らなければならないのでしょうか。朝まで仕事をすることも多いので、朝6時の定期便はつらい時があります。玄関前の敷石や植木はこいつのウンチで真っ白。思い余ってネットを探したら、色も形もそっくりな写真が見つかり、こやつがシメという冬鳥らしいと判りました。邪険に追い払うのもどうも気になります。しかし困っています。こちらは野鳥にはほとんど興味はないのです。野鳥に詳しい方々のアドバイスが欲しくてこのBBSに投稿したのですが、皆さんどうしたら良いのでしょう。多少馴れてきたのか、ちょっとのことでは脅せなくなってきています。ひとりで、何処で寝て、何処で食しているのでしょうか。心配にもなります。何が面白くてあんなに熱心に通勤してくるのでしょう。遊んでいるのでしょうか。我が家には餌になるようなものはないはずです。ちなみに我が家は西郷山公園からあまり遠くはありません。(ど
うも調子っぱずれが乱入したようですみません。)
(元第一報)シメ?困っています 投稿日: 3月21日(日)04時10分22秒
我が家の窓ガラスを朝6時前後から始めて午前午後を問わず一日何時間も突っつ鳥がいます。ちょっと脅かすぐらいでは数秒で戻って来たりします。きつつきみたいにも突っつくのですが、2メートル離れて体当たりする様に突っつき、落ちる途中でもう一度突っつくなど遊んでいるとしか思えません。最初はかわいいと思っていたのですが、この一ヶ月位皆勤賞をあげたくなるほど来られてはいささかうるさくなってきました。朝起こされたりするのですから。
ネットで調べた範囲ではシメというのに一番似ていますが、渋谷駅から徒歩12分の都内でこんなことがあって良いのでしょうか。
(追伸)
元文は以上ですが、何故こんなことをするのだろうと言う(極めて強い)好奇心と困ったなという当惑が半々です。餌をあさるでもなく、うろつきまわってオイタをしているのは子供の頃我が家に入り込んだことがあり、帰巣本能でも働いているのでしょうか。それとも嘴の特化で鼠みたいに削る必要があるのでしょうか。ご存知の方がいらっしゃいましたらお教えください。また彼(彼女?)の心を痛めずに追い払いにはどうすれば良いのでしょう。
●鳥インフルエンザウィル関連
茨木市で感染したカラス発見の報 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 3月11日(木)22時47分16秒
鳥インフルエンザウィルスがカラスに感染していたのみならず、今度は30qほど離れた大阪府茨木市のカラスも感染していたことがわかり、マスコミ報道も再燃した感があります。確かに大きな問題であり、対策が急務となりました。我が家の電話も相当鳴り続けました・・・・・。
「感染していた京都の養鶏場のカラスと茨木市のカラスは同じグループか?」とか、「そこまで飛べるのか?」、「カラスの行動範囲は10qなのに、なぜ茨木市で発見されたのか?」といった質問が多かったのですが、「カラスの行動圏は10q」なんてだれが言ったんでしょうかね? 同じグループかどうかなんて分かるはずもありませんし・・・・。カラスの生態をマスコミにきちんと伝えることはとても難しいんだなぁと実感しています。
上毛新聞の記事、テレビ放映(日本テレビ・フジテレビ等) 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 3月 8日(月)22時13分36秒
吉井さん、上毛新聞の記事有難うございました。共同通信から取材があったのでそこから全国の地方新聞に配信されたものと思われます。
●以下は鳥インフルエンザ関連でのテレビ番組(唐沢コメント)のお知らせです。
(1)日本テレビ・・・3月8日 午後11時以降の「きょうの出来事」
(2)日本テレビ・・・3月9日 午前「さきどりNavi」
(3)フジテレビ・・・3月9日午前8時〜8時30分ころ。
上毛新聞の記事 投稿者:吉井一仁 投稿日: 3月 8日(月)21時29分45秒
上毛新聞 3月8日3面の唐沢先生の記事を紹介します。
卵、鶏ふん食べる
カラスの生態に詳しい都市鳥研究会の唐沢孝一代表の話
カラスは冬、五ー十羽の群れで六ー十キロを行動圏にしているので、ウイルスが見つかった二羽は同じ群れと考えられる。鶏舎のえさや卵を狙い、鶏ふんも食べるので(浅田農産船井農場で)感染した可能性もあるのではないか。夜は一つのねぐらに群れが集結し数百羽以上になり、そこでさらに感染が広がる恐れもある。周辺の群れの分布や行動を調べる必要がある。
鳥インフルエンザ→カラスに感染の波紋 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 3月 8日(月)10時52分33秒
昨日(3月7日)夕方6時ころから我が家の電話は鳴りっぱなしです。京都の養鶏場で鳥インフルエンザで大量死した鶏舎で拾得したカラスの死体から鳥インフルエンザが検出され、新聞やテレビ局からカラスの生態についての問い合わせが大部分です。
ニワトリからそれ以外の野鳥に感染したこと事態が大問題であり、多くの野生鳥類への伝搬が心配されますし、カラスの場合は人との接点も多いので今後の展開が注目されるところです。カラス体内のウィルスが高病原性ウィルスでないとよいのですが・・・。
とりわけカラスの場合は、集団生活をしていること、死体や糞をも食べる雑食性であることなどから、ウィルスによる伝染が懸念されることろです。過剰な心配はしなくてもよいとは思いますが、しかし、万が一の場合に備えての心の準備はしておく必要があるでしょう・・・・。大変な時代を迎えてしまいました。
●クルミを運ぶカラスその2 投稿者:根岸滋 投稿日: 3月 6日(土)17時44分54秒
先日、カラスがクルミを運んだらしいという投稿をさせていただきましたが、その追加情報です。運んで敷居に並べられたのは、昨年の夏から秋頃にかけてのみで、それ以降は、増えることも減ることもありません。そして、実家があるのは、都内北区で、近くには荒川があり、土手付近には、クルミの木があると聞きました。貯食だとしたら、後から取りにくると思うのですが。リスは、木の実を隠した場所を忘れてしまい、そのおかげで新しい植物が芽吹くという話を聞いたことがありますが、カラスも隠した物を忘れてしまうのでしょうか?
カラスの仕業? 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 2月28日(土)08時38分0秒
根岸さん、クルミがベランダに出る窓の敷居に並べられていたとのこと、わたしにはカラスの仕業ではないかなぁ・・・と思っています。 カラスがクルミを割って食べることはよく知られていますし、貯食も行います。また、二階のベランダですと鳥類以外の動物が運び込むことも考えにくいからです。
いくつか知りたいこともあります。実家の近くにはクルミの木はあるでしょうか(都区内でしょうか、郊外の多摩の方でしょうか・・・?)。クルミを運びこんだ季節はいつでしょうか。季節によっては自然のクルミではなく、商品として流通しているクルミをどこかで手に入れたことも考えられますね。
いづれにせよ興味深い事例を報告していただき有難うございました。
カラスの仕業? 投稿者:根岸 滋 投稿日: 2月28日(土)07時24分49秒
都内にある実家での話ですが、2Fのベランダに出る窓の敷居の上に、クルミが数個並べられていました。カラスが運んで来たとも思えないほど、きれいに並んでいるので、あまり気持ちが良いものではありませんが、人や他の生物の仕業とも考えられず、恐らくカラスのいたずらか、貯食のために隠したつもりなのでしょうか。貯食だとしたら、違う食べ物もあって良いと思いますが、クルミだけで、しかも少しずつ数も増えてきました。石鹸を持っていくというのはよく耳にしまが、クルミなども運ぶことがあるのでしょうか?
●カラスとインコ 投稿者:豊田菜穂子 投稿日: 3月 5日(金)13時06分37秒
大変ごぶさたしております。代々木在住の豊田です。
東京都はカラスが7000羽に減るまで「捕獲」を続ける意気込みのようですが、気分のいいものではありませんね。代々木公園周辺では、トラップの「効果」か、2002年春からカラスが激減し、1日中カラスの声ひとつ聞こえない無気味な日々がしばらく続きました。その頃に比べると、今はカラスたちの生活も少し安定してきていますが、カラスが減ったのと入れ替わるかのように、ワカケホンセイインコの飛来が増えています。去年の春ごろは、探さないと見つからなかったのですが、半年後の今や、朝昼夕問わず見かけるようになりました。飛ぶ高さもだんだん低くなってきています。外来のインコは在来種に今後どんな影響を及ぼしていくのでしょう。気になります。
●駐車場での目撃。 投稿者:阿部まり絵/古谷朗子 投稿日: 3月 3日(水)10時33分12秒
こんにちは。たびたびおじゃましています。先日、駐車場で、ハシブトガラスが赤茶色をした羽毛を飛び散らせてむしっているのを見かけました。随分赤いのでドバトか何かかな?見たいけれどせっかくの食事中でもあるし・・・と邪魔しませんでした。後日、やはり気になって探してみると!なんと赤茶と白の羽毛でできた車用の『毛ばたき』でした。激しくむしっていた割に周囲にはあまり落ちていなかったので巣材として集めていたのでしょうか?よい巣材を手に入れたものです。神社の大きな椎の木では、枝先を折ってそのまま枝元まで歩いて巣をかけているズボラなカラスも見かけました。
●鳥インフルエンザ「スキハシコウ800羽死す」 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 2月18日(水)22時25分41秒
山口県で発生した鳥インフルエンザが終息する直前に、今度は大分県でペットのチャボでも発生。たまたま日刊スポーツ2月18日の記事で知ったのですが「タイのバンコク郊外の野鳥保護区で800羽のスキハシコウが死亡。死骸の30〜40%から鳥インフルエンザウィルスが検出され、保護区は閉鎖された」とのことです。文科省の派遣で以前タイのこの保護区には行ったことがありますが、寺院の周辺の森にスキハシコウの見事なコロニーがありました・・・」 ニワトリのみならず、野鳥からペットにいたるまで、あらゆる鳥類が鳥インフルエンザの脅威にさらされていることを考えると大問題です。佐渡のトキ保護センターでもインフルエンザ対策を厳重にしたとか・・・。鹿児島県荒崎のツルの越冬地や北海道のタンチョウなど集団生活している野鳥のことがとても心配です。一刻もはやく終息することを祈ります。
●祇園のカラス 投稿者:片岡 靖 投稿日: 2月 4日(水)21時29分3秒
はじめまして。私は京都に住んでいるのですが、昨年から京都の繁華街、祇園でカラスの変わった行動に気がつきました。なんと祇園のど真ん中でカラスが塒入りするのです。今までの私の知識ではカラスは警戒心が強く塒は人の出入りできない場所ですると思っていたのですが。 最初に気がついたのは平成14年の12月でしたが、地元の人に聞いたら前から来てるとのことでした。(いつからかは判らないそうですが)しばらくは30位の数でしたが、地面や電線のフンからすると相当数来ることがありそうでした。1回早朝(平成15年1月3日午前6時20分)いったら120以上いました。まだ真っ暗でしたが、外灯の明かりで私が見えるらしく、三脚を立て望遠鏡で見ようとしたら一斉に逃げられてしまいました。
平成15年12月19日午後8時頃、仕事関係の忘年会で祇園へ行ったついでにカウントしたら214羽いました。
多くの車や酔客が多数往来する頭上の電線やアンテナでカラスが塒入りしている様はなんとも不思議な感じがします。塒のカラス特徴?としては起きて飛び回っている個体がいたりし、声は出すがあまり鳴かないような印象を受けました。やはり深夜でも警戒はしていて一回私が飲み屋の階段から双眼鏡を取り出したらまた逃げられてしまいました。おかげで種類がはっきりしません。声からハシブトガラスが主流だと思うのですが、ガーという声もし、ハシボソガラスもいるのでは?と思ったりもします。
京都のカラスの塒は東山の将軍塚が有名で、祇園からも直線で1キロもないのではと思われる所にあります。おそらく将軍塚のカラスの一部がいすわっているのではと思いますが、理由はいまだに謎です。これからも機会があれば見に行ってみようと思います。
祇園のカラス(ねぐら) 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 2月 4日(水)22時00分58秒
片岡様、祇園でのカラスのねぐら情報有難うございました。繁華街でねぐらをとっているとのこと、大変貴重な観察かと思います。カラスの集団ねぐらと言えば、一般的には人の立ち入らない森の中です。人に対する警戒心がとても強いので・・・と考えられてきました。警戒心の強いカラスがなぜ祇園などで夜をすごすのでしょうか、とても不思議です。片岡さんは、現場をご覧になってどのように感じましたか? また観察する機会がありましたら続報をお願いします。
都会の電線でねぐらをとった事例としては、私が観察したのは金沢市(お城の近く)です。ここでは現在も電線でねぐらをとっているようです。つい最近、某新聞社から取材の問い合わせがあったばかりです。
●ユリカモメも追い払う馬場先濠のカワアイサ 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 1月21日(水)14時31分10秒
馬場先濠のカワアイサ(♂)のことが気になって、また見てきました。やはりパンを投げるとやってきて、キンクロハジロを追い払って独り占めしようとします。それだけでなく、空中から餌を狙うユリカモメとも競ってパンの奪い合いを演じていました。
古屋さんは不忍池のミコアイサがパンを食べているのを見たそうですが、本来魚食性の鳥がパンなどの人工的な食物を食べる事例は増えているのでしょうか? ご存じの方は教えてください。
魚食性のパン食 投稿者:柴田佳秀 投稿日: 1月22日(木)08時34分28秒
唐沢様
魚食性のパン食ですが、古いところではカイツブリで見られます。
不忍池や井の頭公園でも頻繁に見ますね。井の頭ではヒナにパンを給餌していました。
しかし、魚食性の鳥がパンで栄養になるのでしょうか?不思議ですね。
●ねぐらスズメについて。スピーカーの間で眠るスズメ 投稿者:古谷 朗子 投稿日: 1月18日(日)16時29分55秒
こんにちわ。我孫子駅前のスズメのねぐらのケヤキの木ですが、昨年秋から観察していましたが、看板にあるような『ハクセキレイ』のねぐらにはならずスズメだけでした。年末には7羽だけになり、雪が降ってもみぞれが降っても(我孫子は寒い土地です)葉の落ちたケヤキで夜を過ごしていました。年が明けて、10日過ぎからは4羽だけになりましたが、やはりメジロ押しをすることもなく離れて眠っています。このまま吹きさらしのケヤキで冬を過ごすつもりなのでしょうか?。駅のホームでは、下に落ちているフンに気付いてふと見上げると2方向に向いている『スピーカー』の間、10cmほどのすきまに渡っているケーブルに1羽が眠っていました。まさかあんなに騒がしいものの間にいたとは・・・数日分ほどのフンしかなかったので、最近ケヤキから移ってきたのかもしれません。さらに他のホームやねぐらを見つけたいと思いました。
●初めまして、お世話になります。前橋の野鳥情報 投稿者:吉井一仁 投稿日: 1月10日(土)21時37分4秒
最近の前橋の鳥情報です。
県庁近くのつばきにオオコノハズクがいたので騒がれましたが、数日後(12月28日)近くの公園で死んでいるのが発見されました。
今日(1月10日)の上毛新聞、県庁の十数階のところにハヤブサがとまり、獲物を狙っていると大きく報道されました。
私の勤務地は前橋です。通勤途上の田んぼにタゲリが毎年やってきます。時々見ることができます。
エッセイの中に、先生は南木佳士と同郷とあリましたが、私は彼のファンで彼の著作をよく読んでいます。それから前高の校歌を紹介されていましたので、前高の卒業生であろうと想像しています。
書き込みは実名と言うので躊躇しましたが、群馬にも先生のファンがいることをお知らせしたくて
書き込みをしてしまいました。
時々、前橋近辺の鳥情報をお知らせできればと考えています。
●高圧線にぶら下がったカラス 沼里和幸氏からの私信より (2003年11月11日受信)
唐沢先生へ 沼里です。「市川市民文化スウェーデン賞」の受賞、おめでとうございます。ところで、11/9(日)に、ズーラシアに行ってきた(仕事でした。県下の中 学生を集めて、近くの繁殖センターで科学体験をさせる企画です。)のです が、そこで面白いものを見ました。
14:45 場所は、オカピがいる場所に行く道と出口に向かう道が、分かれる ところでした。双眼鏡で真上を見ている若いおねえさんがいたので、どうした のかなと思い、私も見ました。何と、カラスが片方の足で仰向けになって高圧 線にぶら下がっているではありませんか?焼けこげた死体かなとも思ったので すが、カラスはすぐに足を高圧線から放し、すーっと逆さに落ちて途中から飛 ぶ姿勢に戻りました。そして、飛んでいってしまいました。(何回か繰り返し てくれたら良かったのですが。)ハシボソガラスのようでした。あれは、遊び でしょうね。話には聞いていたのですが、今まで見たことがなかったので、何 だかうれしくなってしまいました。後は、滑り台で遊ぶカラスと、雪の上を仰 向けになって滑って遊ぶカラスをぜひ見たいと思っています。
●カラスの仕業でしょうか? 投稿者:齊藤みどり 投稿日:10月19日(日)18時25分10秒
初めまして。江東区のネーチャーリーダー協議会の会員です。
先日我が家(マンション4F)のルーフバルコニーに置いてある鉢植えのゴールドクレストの根元の
コバノタツナミソウの上にまだあまり減っていない「石鹸」を見つけました。
その石鹸は一塊になった枯れたクレストの葉で覆われていました。
カラスは油が好きと聞いた事があります。石鹸も油。
カラスの仕業だと思いますが如何でしょうか? でも気味が悪いので捨ててしまいましたが
カラスに恨まれたりしていたら怖いです・・・。
カラスの石けん 投稿者:柴田佳秀 投稿日:10月20日(月)17時35分12秒
カラスの石けんの話なので思わず書き込みます。
私は、東大の方たちとカラスの石けんについて調べたことがあるからです。
お書きになっている石けんはまず間違いなくカラスの仕業です。
お察しのようにカラスは脂好きなので、石けんも食べ物となります。
でも、よく観察してみるとそれほど食が進まないように、少しずつ食べます。
やはりおいしくないのでしょう。でもせっせと貯食するのはなぜなんだろうと思ってしまいます。
ちなみに石けんをとってもカラスに恨まれることはないのでご安心を。
もし恨まれるようであるならば、もう何個も取ってしまった私は生きていけませんね(笑)。
カラスの石鹸、カラスの仕業? 投稿者:唐沢孝一 投稿日:10月20日(月)21時19分21秒
斉藤みどりさん、マンションの4階にまで石鹸を運んでくるものとしてはカラスで間違いないと思います。石鹸を手にしたときに、くちばしでつついてたような跡はありませんでしたか? また、石鹸をどこから運んできたのでしょうか、入手先についてもとても興味があります。
●屋根で遊ぶハシボソガラス 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 9月11日(木)22時30分06秒
今日、樹木や野鳥の観察をしている目黒区のグループ「木鳥会」の皆さんと、葛西臨海公園に出かけました。残暑の厳しい中、汗をふきふき淡水池から東京湾に突き出た人工干潟に向かう途中、水族館の円形ドームの屋根で2羽のハシボソガラスを見つけました。いつも観察している都心ではボソがほとんどいないので、ついつい珍しがりながらハシボソガラスを観察していました。すると、1羽が、止まっていた鉄骨の上を足をす〜と滑らせました。しばらくしすると、同様の行動をまた観察。ドーム状のの屋根を支える鉄骨に止まっては足を1〜2mほど滑らせする行動を合計3回観察しました。
しかも、海側から吹いてくる南風を受けて、2羽そろって気持ちよさそうにふんわりと風に乗る行動も数回繰り返しました。風に乗り、屋根を滑り、とにかくよく遊ぶカラスですが、遊びに関しては人の方も負けてないようで、臨海公園や近くの東京ディズニーランドは大賑わいでした。
●カイツブリと蛇 投稿者:望月昶孝 投稿日: 7月18日(金)11時22分53秒
洗足池の望月です。今週初めに、カイツブリと蛇の戦いを見ました。カイツブリは2羽の雛を成育中で、雛はなんとか水中に潜れるくらいに成長していたため難を逃れました。というのは、葦の蔭で、よく見えないところにある直径30センチほどの浮巣の上に、蛇は上がって来ていました。親鳥は、潜って蛇の尻尾を突っついていました。蛇はいったん去るふりをして、何度でも戻って来る執拗さ、そして実に早く、長時間泳ぐ、その能力に驚きました。緑がかった色、長さ1・5メートル以上の青大将だと思います。この蛇は6月に既に1羽の雛を飲み込んでいたとの事です。つまり味をしめて、またやって来たのです。結局約2時間ほど見ていましたが、日没で見えなくなり帰宅しました。翌朝、親子4羽の無事を確認しました。両方とも必死で、自然界の生存競争の厳しさを思いました。
アオダイショウとカンツブリの闘い・・・ 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 7月18日(金)22時36分41秒
望月さん、カイツブリとヘビの興味深い報告を読みました。大都会の東京で、こんな出来事が起こるなんて、とても感動的です。また、洗足池にもカイツブリが繁殖できるような環境があるんですね。昔は、こういう場合にはカイツブリの立場にたって観察してしまうのですが、宮沢賢治の「なめとこ山の熊」を読んでからというもの、ヘビの生活のことも考えてやらねばならないのではないか、などと考えてしまい、心中はとても複雑です。
カイツブリといえば、皇居・東御苑の北桔橋門から乾濠を見下ろすと、真下の水面にカイツブリの巣があります。7月15日に見た時には、巣の中でヒナを抱いているようでした(但し、肉眼なのでヒナなのか卵なのかは定かではありませんが・・・)。上空から浮巣が丸見えなので、カラスなどの天敵に襲われないかと心配してしまいます。ついついカイツブリの立場にたって観察してしまう私ですが・・・・。
●鳥の巣として利用されている電柱の新型金具 投稿者:朝比奈邦路(東京都町田市) 投稿日: 6月28日(土)13時45分37秒
2年程前より、巣箱を除く人工物に営巣する鳥に興味を持って観察してきましたが、つい最近、自宅近くの電柱(神奈川県津久井郡城山町)に取り付けられている、新しいタイプの「コ」の字型の金具(一体型で中は空洞)が、スズメとシジュウカラに好んで巣として利用されていることに気付きました。
このタイプの金具は、どれも内側に小鳥が出入りするのに丁度良い位の、長方形の穴が空いていて、そこから親鳥が巣材や餌をくわえて出入りしています。(また穴は雨水が入りにくい位置にあります)
シジュウカラが電柱の金具を塒に利用しているのは、古くから報告されており、私も観察していましたが、繁殖にも利用しているとは…。今週はちょっと驚きました。
●ツバメ幼鳥チョウゲンボウ.に捕食される 投稿者:渡辺俊夫 投稿日: 6月24日(火)22時27分22秒
6月15日朝霞市溝沼の畑にてツバメが集団で警戒の声を出しているので上空を見ると、チョウゲンボウのオスが滑空捕食しました。そのあと集団で追いかけていきましたが、駄目でした。当日はオナガのたくさんいる畑で仕事をしていたところこのような現場に立ち会いました。ツバメは餌を取りに、そのツバメをチョウゲンボウが・・・という事でしょう。なおツバメの巣立ち雛もいかにもおぼつかない飛び方をしていました。
●ツバメの話題 投稿者:朝比奈邦路(東京都町田市) 投稿日: 6月21日(土)13時17分38秒
1.ツバメの威嚇行動
柴田佳秀さんの、ツミへのツバメのモビングの観察、興味深く拝見しました。私はツバメがツミに対してモビングしているのを見たことはありません。しかし、当地では「ホトトギス」に対して激しい威嚇行動をしているのを何度か観察しています。ツバメがホトトギスの託卵の「直接の被害者」にはならないと思うのですが、かなり執拗で激しい攻撃をしています。ホトトギスの外見が小型のタカに似ている為でしょうか? 何か他に(ホトトギスを憎悪する)理由があるのでしょうか?
2.養鶏場近くのツバメの集合
以前「都市鳥研究会報」に、秋に養鶏場のまわりにツバメの大集団が出来る旨の論文を興味深く読みましたが、今週、神奈川県津久井郡の山中にある鶏の育雛場付近で、ツバメが集まっているのを観察しました。ここは、周囲に全く人家の無いところで、普通ならばツバメの生活に適した環境に思えません。日中(午後3時頃)に70羽前後ですが集まっていました(ほとんど若鳥)。
ここは堆肥にする為か、鶏糞を外で処理している様です。ここで餌になる虫が多数発生してれば、研究会報の論文と似たケースだと思うのですが。その確認(虫の大量発生)は出来ていません。秋までに何度か観察に行き、また報告したく思います。
●ツミにモビング 投稿者:柴田佳秀 投稿日: 6月20日(金)12時43分52秒
先日、柏市内でツミが繁殖していることを報告しましたが、別の場所でももう一つがい見つかりました。こちらも昨年から続いて営巣しているとのことです。
ところで以前、ツバメがツミをモビングする話がでていましたが、柏でも観察しました。
ツミが営巣地にエモノを持って孵ってきたところ、15羽のツバメが乱舞して大騒ぎ、ツミに威嚇をしました。エモノはこの時なんだったか確認できませんでした。文献ではツミのエモノの中にツバメは無かったと思います。おもしろいものでは、春にワタリの途中であるのごまを捕食した例があるそうです。
柴田佳秀さん、ツミの繁殖情報有難うございました。 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 6月20日(金)21時27分44秒
柏市内で複数のツミが繁殖しているとは驚きました。繁殖可能な似たような緑地が存在しているということでしょうか。それにしても、ツミに対するツバメのモビング・・・傑作ですね。宇都宮の賀来さんからもツバメのモビングの報告がしりましたが、モビングの起源やその意義についてはもう少し突っ込んで検討してみる価値がありそうです。
●ツミとツバメとハクセキレイ 投稿者:賀来孝代 投稿日: 6月 2日(月)22時05分55秒
唐沢先生、ご無沙汰しています。きょうは我が家の庭で目撃した一場面を報告します。
庭で草むしりをしている時、けたたましい鳥の声が急激に近づいてきて思わず顔をあげると、直線的に飛ぶツミとそれに果敢に体当たりする(ように見えた)一羽のツバメ、ほんの一瞬遅れてもう一羽のツバメ、そしてハクセキレイ一羽。ハクセキレイは何故か我が家の上まで来たら追跡をやめて電線にとまってしまいました。興奮がさめやらない様子でまだしばらく鳴き続けていました。
建物の間から見える視界はたかがしれていて、そのドラマを一瞬しか見ることはできませんでした。ツバメはヒナを捕られてしまったのでしょうか。では、ハクセキレイは何故ツバメと一緒にツミを追いかけていたのでしょう。唐沢先生とご一緒したツバメの調査の折り、スズメとツバメとが一緒にカラスを攻撃して追い払ったのを、共に見たことを思い出しました。賀来孝代さんへ、「ツミに対するモビング」 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 6月 3日(火)22時58分44秒
ツミに対してツバメとハクセキレイとが一緒にモビングしたとのこと、何故一緒にこのような行動をとるのでしょうかね・・・? 弱い立場のものが共同戦線を張っているようにも見えますが、本当のところは何んなのか・・・・? とても興味深いものを感じました。ホームページの都市鳥ニュースに転載させて下さい。
ところで、ツミはツバメの雛を捕食することもあるのでしょうか。スズメの巣立ち雛などをよく捕えるのは知っていますが・・
●ビルの谷間でカラスの鳴き声が響く・・・・・「渋谷のカラス」
渋谷のカラス 投稿者:鈴木直之 投稿日: 5月16日(金)06時28分56秒
昨日の夕方、渋谷を歩いていて気づいたことがあります。
ハシブトガラスの鳴き声がビルの間でこだまして大きく響いているということです。
田舎にいると声を響かせる、ということはあまり気づかなかったのですが、
都市ではこうした人工環境をもうまく利用しているんですね。
騒がしい、雨模様の渋谷界隈でも「カーカー」と澄んだ声は」けっこうクリアーに聞こえました。
鈴木さん、カラス情報について 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 5月16日(金)10時54分25秒
鈴木さん、「渋谷のカラスの鳴き声」読みました。奥が深いですね。もしかすると、カラスたちは都会のビルの谷間に響く自らの声を聞いている可能性があるのではないでしょうか・・・。教会の賛美歌が、教会という建物の音響効果と一体になり、歌っている人が自分達の声を聞き入っているかのような・・・・・。とても示唆的な観察です。
●今朝のビックリ2つ 投稿者:高山 邦明 投稿日: 5月 8日(木)00時03分55秒
立夏を迎えたら急に蒸し暑くなり、通勤では上着を脱いでいます。
さて、今朝、通勤で2つのビックリに出会いました。
まずは地元土気で、駅に向かって自転車をこいで行くと、とても近いところからヒバリの声が聞こえてきました。でも、姿が見あたりません。しかも声の大きさが変わらないので不思議だなとよく見ると、電線に止まってさえずっているではありませんか!地上で鳴いているのは見たことがありますが、電線でのさえずりは初めてです。私の田舎、長野県の方言を使って「ずくなし」のヒバリと呼びたくなりました(「ずくなし」とは面倒くさがって本来のやり方をしないことをいいます)。
2つめは日比谷公園でのこと。目の前を横切ったハシブトガラスが何か大きなものを加えていたので、じっと目で追うと何とヒキガエル。大きなカエルがお腹を上にしてくわえられていました。日比谷公園にヒキガエルが生息しているのでしょうか?それとも皇居から?カラスがカエルをくわえていたことよりも、都心にヒキガエルがいることに驚きました。
●唐沢孝一より 2003年5月8日
ビックリニュース、読みました。ヒバリが電線で囀るのは珍しいですね。私も、杭の上、あるいはちょっと地面が盛り上がったことろなどで囀るのをみたことはありますが・・・。やはり「ずくなし」ナヒバリもいるのでしょうか。それとも、何か、それなりに意味があるのでしょうか・・・とても興味があります。
日比谷公園ではヒキガエルを見たことがありませんが、でもいるんですね。驚きました。ヒキガエルそのものは都内のあちこちの緑地に生息しています。有名なのは新宿の都庁のすぐ近くにある中央公園です。春、産卵の頃には数十匹が集まって蛙合戦を繰り広げます。日比谷公園にカエルがいたことだけでも大発見ですが、しかもそれをカラスがくわえていた・・・というのも驚きです。夜行性のヒキガエルをカラスがどのように捕獲したのでしょうか・・・・。死体でも拾ったのでしょうか?
とにかくビックリですね。
●ヒバリとヒキガエル 投稿者:柴田佳秀 投稿日: 5月 8日(木)16時24分31秒
ヒバリとヒキガエルのフォローです。
ヒバリは、ナワバリが確定し繁殖期が後期になるとさえずり飛翔ではなく、地上の少し高い部分にとまって囀るようになると文献で読んだことがあります。ナワバリが確定すると高らかに鳴かなくても効果があるのでしょう。でも電線で鳴くのは珍しいですね。でも、ずくなしとは言わないであげてくださいね。ナワバリを守るのは大変なんですから。
日比谷公園でも新宿と同じように産卵しているそうです。いずれにしてもあの狭い公園内で生活史を完結しているのは本当に驚きです。
ハシブトガラスは、ヒキガエルをよく食べるようで、カエル仲間でも必ず話題に上ります。面白いことにヒキガエルは毒があるので、毒のないお腹しか食べないみたいです。ハシボソガラスは、田んぼをノコノコ歩いて、カエルをよく捕っています。
●桜花を介した「スズメ−シカ」関係 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 4月15日(火)21時51分58秒
今朝、6時40分頃のNHKニュースを見ていたら、奈良の公園の桜花をスズメがちぎって蜜を吸っている光景を放映してました。「奈良のスズメも東京と同じことやってるな・・・」くらいに思ってたら、何と、木の下では落下した桜花をシカが拾って食べてました。スズメのお蔭で、シカの食事のメニューが一つ増えたのではないでしょうか・・・・。
●2003年春のジョウビタキ終認記録
4月4日(金「神奈川県・相模原市」 相原で♀を見たのを最後に、声も聞かなくなりました。[朝比奈邦路]
3月14日(金) 「東京都千代田区」 皇居・乾門付近の歩道近くで♀1羽を観察。〔唐沢孝一〕
●2003年春のツバメ渡来情報
3月30日(日)「東京都・町田市」 (相原町 商店の軒先) [朝比奈邦路]
3月30日(日)「東京都・千代田区」(東御苑、1羽) [唐沢孝一]
3月29日(土)「千葉県・市川市」(北方遊水地大柏川16羽) 〔唐沢孝一〕
3月25日(火)「千葉県・市川市」(北方遊水地大柏川48羽がユスリカ採餌)〔越川重治〕
3月24日(月)「千葉県・市川市」(国分川調節池で2羽) 〔越川重治〕
3月24日(月)「千葉県・市川市」(稲越街で2羽)〔越川重治〕
3月24日(月)「千葉県・佐原市」(JR佐原駅周辺) 〔宮崎龍法〕
3月23日(日)「千葉県柏市」 〔柴田佳秀〕
3月21日(金)「東京都・千代田区」(日比谷濠・桔梗濠) 〔渡辺緑〕
3月15日(土) 「千葉県・千葉市」 (緑区あざみが丘 早朝電線で1羽が元気に囀っている) 〔高山邦明〕
●2003年春のウグイスの初鳴き記録 (掲示板への投稿結果です)
3月29日(土)「西東京市の南部,農家の屋敷林の藪」〔渡辺緑〕
3月28日(金)「神奈川県・城山町川尻字穴川の笹藪の中」[朝比奈邦路]
3月19日(水)「長野県・四賀村(松本市近く)の雑木林」[宮崎龍法]
3月18日(火)「東京都・杉並区善福寺川近くの公園」[石井晴美]
3月17日(月)「東京都・練馬区内の某会社裏庭」 [古屋 真]
3月15日(土)「千葉県・千葉市」 (緑区下大和田 3羽のさえずりを確認) 〔高山邦明〕
3月13日(木)「千葉県・市川市大町自然観察園」 [唐沢孝一]
3月10日(月)「千葉県・市川市大野町こざと公園のアシ原」[越川重治]
3月 9日(日)「千葉県千葉市」 (緑区板倉町 実に頼りない声で1羽がさえずってた) 〔高山邦明〕
3月 5日(水)「千葉県・市川市大町自然観察園」[渋谷 孝]
●京橋のカラス 投稿者:鈴木直之 投稿日: 3月21日(金)06時35分09秒
きのう京橋でビックリしました。
ハシブトガラスが一羽、口にクリーニング・ハンガーをくわえ、それを脚で押さえながら何やら整形してるようす。
でもそれを地下鉄の降り口の階段の手摺の上でしているのです。しかもその横を人が通る、その距離わずか1メートル!
東京では当たり前の風景なんですか? カラスの警戒心はどこに?
久しぶりに東京を歩いて、仕事よりもこのカラスの方が気になってた自分にもビックリ。○ハンガーを整形するカケス!! 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 3月21日(金)19時06分48秒
鈴木さん、カケスのとんでもない行動を見ましたね。針金を曲げて道具をつくるニューカレドニアカラスのことが話題になりましたが、野外でも実際になにをしているのか、要注意だな〜とつくづく思いました。HPの「都市鳥情報」に転載させていただきます。
●昨日(3月20日)、市川市内の交差点近くのマテバシイに、巣材をくわえたカケスが飛び込むのに見かけました。針金のハンガーも数個運ばれていました。針金を処理するかどうか、私も注意して見ます。○ハンガーを整形するカラス 投稿者:柴田佳秀 投稿日: 3月23日(日)02時43分35秒
柴田です。
東京では通行人のすぐ横で巣材を集めたり、整形するカラスはかなりよく見られます。ハンガーによる巣作りはすべての課程を詳細に観察しましたが、整形するところは見られませんでした。枝などは、巣に持ち込むときは小枝を丹念に整形するのは必ずおこないます。また、内装材はシュロ縄など丹念にほぐしてから使います。こういった行動は、その気になれば渋谷などでかなり詳細に観察できます。しかし、これに気がつく通行人は皆無で、この都会人の無関心がカラスにとっては好都合のようです。ですからカラスに注目する私は迷惑な存在のようです(笑)。余談ですが、カレドニアガラスの針金道具作りは、ご承知のように飼育個体の行動で、野外では見られません。野外ではもっと複雑な道具作りをおこなっています。
●カラスは運動場の白線をついばむ 投稿者:北田雄三 投稿日: 2月27日(木)20時47分29秒
大阪の小学校の教員です。 体育の時に運動場に石灰でラインを引きます。そのラインを時々運動場にだれもいなくなるとカラスがおりてきて、つついて食べているのを見かけます。体育で使用する白線(石灰)は炭酸カルシウムだと思いますが、やはり、カラスはカルシウムを補給しているのでしょうか?
ご教授して頂ければ幸いです。学校の子どもにも教えたいと思っています。
○校庭の白線を食べるカラス・・・!! 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 3月 1日(土)00時06分25秒
北田さん、貴重なカラス情報有難うございました。以前にも同じような事例があったことを思い出し、記録を遡って見ました・・・・。1997年6月、読売新聞(埼玉、県東版)の記事のコピーが出てきました。「カラスは消石灰が好物?」というタイトルで、埼玉県立喜久北陽高校のグラウンドで、ずらりとカラスが並んでいる写真も掲載れています。また、私もだいぶ以前ですが、都内の上智大学のグラウンドでカラスが石灰を食べるのを見ています。明らかに食べていました。
しかし、なぜカラスが石灰を食べるのか、私も、また山階鳥類研究所のコメントでもはっきりした解答はありませんし、残念ながら未だにはっきりしておりませんが、私が観察した限りでは、遊びでつつくのではなく、食べ物としてつついていたように見えました。何かの栄養か、ミネラルとして役立っているように思えるのですが・・・・・。更に情報を集めてみます。
北田さん、今後ともカラス情報の続報がありましたらぜひお寄せください。楽しみにしています。
●ユズリハの葉を食べるヒヨドリ 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 2月23日(日)22時12分02秒
皇居・東御苑でヒヨドリがユズリハの葉をつついて食べているのを観察しました。葉が丸坊主になるほどつついて食べてしまい、驚いています。(写真も撮りましたのでHPに掲載する予定です)
コブシやモクレンの花弁をつついて食べるのは見たことがありますが、木の葉を食べるのを見たのは初めてです。こんな事例を見かけた方は是非お知らせ下さい。○ヒヨドリ・オオタカについて 投稿者:越川重治 投稿日: 2月24日(月)01時39分30秒
ヒヨドリがユズリハの葉を食べている件ですが,今シーズンは果実は豊作だったのですが
ここに来てかなり果実がなくなり,ヒヨドリの野菜類への食害が例年より増えているようです。
また,ユズリハだけでなく市川市内でシロダモ・クロガネモチなどの葉やサザンカやビワの花
そのもののを食べているのも今シーズンに確認しております。
○ヒヨドリ情報有難うございました。 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 2月24日(月)21時28分18秒
越川重治様 貴重な情報有難うございました。ヒヨドリの食料が不足してきたことは確かなようですね。 それにしても、シロダモやクロガネモチなどの葉まで食べるとは・・・・葉には特別な化学成分が含まれているので、食物ではなくて、何か整腸剤のような機能はないのでしょうかね・・・・?
●2003年2月27日、自宅の「一才ユズ」の枝に残しておいた1個のユズを、1羽のヒヨドリが飛来して夢中でつついていました。玄関と門扉の間にある木なので、よほどのことがないと鳥は接近しづらいので、そうとう餌不足なのかも知れません。
●京成線の「立石駅」近くの電線に300羽以上のムクドリの集団塒あり 根岸嗣治(江戸川区)より。
2003年1月の時点で、街中の、しかも電線に止まっているとのこと。
場所は京成線の立石駅の南、立石駅通り商店街を出てすぐ左の奥戸街道の電柱、電話線です。
観察日は、1月13日(月)の17時、14日(火)19時40分、15日(水)22時30分とのこと。
本日(15日)、22:30立石に寄ってみました。やはり300羽以上電柱、電線におり、塒としているようです。
○ 根岸嗣治氏からの続報 2003年3月15日
先日、立石(葛飾区)のムクドリの塒についてご報告しましたが、14日その後の様子を見に行ましたの報告します。商店街の人が糞害・騒音に憤慨したのか、電話線・電線に滑りやすい黄色の樹脂のカバーを巻いたり、カラスの人形(?)をぶら下げたり、追い出し作戦に苦労しているようでした。若干効果はあるようで、以前は300羽はいたと思いますが、100羽弱に減っていました。
●渋谷でハヤブサ 投稿者:柴田佳秀 投稿日: 1月14日(火)22時55分15秒
唐沢様
今日、10時15分頃に渋谷でハヤブサを観察しました。神宮前方面から飛来し、代々木公園の野外ステージの方向に急降下していきました。もしかしたら、このあたりにはドバトがいるのでそれを狙ったのかもしれません。過去にも同じような光景を一度観察しています。
それとだいぶ以前に昔の東京のトビのことが掲示板で話題になりましたが、1970年くらいの記憶ですが、私は市ヶ谷付近を通る総武線の車窓からトビを見るのが楽しみでした。外堀を飛ぶトビのかっこよさにいつも魅了されていました。
●清水濠(東京都千代田区)にミコアイサ 投稿者:朝比奈邦路 投稿日:12月 9日(月)19時15分41秒
唐沢先生、久しぶりに投稿させていただきます。12月としては珍しい雪の中、仕事で都内に来ました。地下鉄九段下駅で下車をして濠に沿って竹橋へ向かう途中、ミコアイサの雌雄1羽づつを観察しました。ミコアイサは自宅近くの浅川・多摩川ではめずらしくないのですが、皇居の濠で見たのは私は始めてす。(去年はだいぶ出現して話題になった様ですが)
自宅近く(町田市相原町)は今日は積雪15cm位ありますが、都心はやはり雪が少ないですね。
○皇居のミコアイサと初雪!! 投稿者:唐沢孝一 投稿日:12月 9日(月)21時53分36秒
朝比奈さん、お久しぶりです。皇居の清水濠でミコアイサの雌雄を観察したとの情報、有難うございました。 私も、12月5日に大手濠で雄1羽を観察しました。十数羽のキンクロハジロの群れに混じって、せわしく潜水しては採餌してました。その時の写真がちょうど今日仕上がってきたところです。
ところで、私も今日、朝比奈さんの行った近くに出かけました。雪の降る北の丸公園を散策し、真っ白な雪き中で寒さにふるえながら真っ赤に咲いたサザンカやツバキ、紅葉の美しいイロハモミジやニシキギなどを見てきました。江戸時代の人は、雪がふればふったで「雪見酒」を楽しんだようで、ばり自然を大いに楽しみたいものです・・・。とはいえ、明日の朝気温が低くなると通勤の電車が混乱するのでは・・・・とつい気がかりになりますが・・・・。
●寒い季節の虫のことなど 投稿者:宮崎龍法 投稿日:12月 5日(木)01時00分46秒
唐沢先生こんにちは。11月8日のアブラゼミの例は大変珍しいものだと思います。学芸員の方の観察ですから情報内容とも確かなものと思われます。それにしても今年は不思議な年で、12月3日に茨城県の岩瀬というところで仕事をしていましたが、大変寒かったにも関わらず、南向きの風の当たらない斜面(詳しく話を出来ない業務をしている工場の敷地内です)にモンシロチョウやキチョウが群舞しておりました。周辺は筑波おろしが吹きすさんでいるのに、常に南向きで周囲の風が当たらない場所で、しかも相当の面積と人間の進入の制限がある場所なので、こんな不思議な現象が発生するのでしょう。モンシロチョウ自体は12月の発見例も多く、さして珍しい現象ではないのですが、この季節に相当数の群で見られたのは大変珍しいと思いました。それにしても今年は桜がやたらと早かったり、猛暑が9月に入ってピッタリ終わってしまったり、メリハリのはっきりした年で、虫の世界もちょっと例年になくおかしな年でした。継続していろいろ情報を収集していくと面白い成果が出そうですね。ではまた。
●新宿駅のハクセキレイの集団塒 投稿者:唐沢孝一 投稿日:12月 3日(火)22時16分45秒
12月3日夕方5時頃、新宿駅ルミネのハクセキレイの集団塒を見てきました。
ビルの壁面に約50羽、甲州街道に面したイチョウの木に約30羽が入塒するのを観察しました。
交差点近くで宝くじを売っている顔見知りの女性の方の話では、イチョウの木には100羽くらい塒をとっていたが2日にイチョウの葉が落ちたので減ったこと、数日前には夕方カラスが飛来し、ハクセキレイたちは驚いて一斉に飛び立ったこと、夜6時頃になるとピタリと出入りがなくなることなどを教えて貰いました。
夕方〜夜に新宿駅にお出での時は是非ハクセキレイをご覧下さい。
●水飲み場のハシブトガラス 投稿者:高山 邦明 投稿日:11月30日(土)23時51分45秒
日比谷公園のハシブトガラスはいろいろな行動を見せてくれて興味が尽きないのですが、今週の通勤途中で面白いシーンを見ました。
球に開いた穴から水が上に吹き上がるタイプの水飲み場に1人の男性が立っていて、それを取り巻いて数羽のハシブトガラスが集まっていました。1羽は蛇口のそばに止まっています。その方が水を出すとすかさずそのカラスがくちばしを伸ばして水を飲むのです。男性が一瞬だけ蛇口を開けて、ちょうど水が塊となって空中に飛び上がるようにしても、実にタイミング良く水を飲みます。いや、本当に水を飲むためにそうしているのではないかもしれません。日比谷公園には池も噴水もあって水は豊富です。わざわざ人に接近して水飲み場から飲む必要もなさそうなので、これは一種の遊びでしょうか?唐沢さん、こんな光景はご覧になったことがありますか?
●墨田区の竪川で「アカガシラサギ」を観察!!
○ゴイサギ幼鳥(?)がカラスに追われていました。 投稿者:佐藤昌信 投稿日:11月 7日(木)11時10分42秒
今朝(11月7日AM8:50頃)、通勤途中の竪川(墨田区立川2丁目付近)で2羽のカラスに追われるゴイサギ(?)の幼鳥を見ました。怪我などはしていないようでしたが、かなり執拗に攻撃されていました。護岸に止まっているときはもちろん、川の真ん中ほどの水面上に浮かんでいる時まで、2羽のカラスが交代でちょっかいを出しに来ていました。
朝一の仕事に間に合わなくなりそうだったので、残念でしたがその場を離れなければなりませんでしたので、結末がどうなったかは判りません。
たまたま、カメラを持っていましたのであまりきれいではありませんが写真があります。
http://www.zkk.ne.jp/work/Photo/20021107_205.jpg -- 護岸に止まっているゴイサギ幼鳥(?)
http://www.zkk.ne.jp/work/Photo/20021107_206.jpg -- カラスのアタックで逃げ出した所
○アカガシラサギです! 投稿者:高木 武 投稿日:11月 8日(金)07時47分59秒
高木武(台東区・水鳥研究会)です。
佐藤様
ゴイサギ?」の写真拝見しました。
?マークの通り、写真の鳥は、ゴイサギではなく、
アカガシラサギ(幼鳥か成鳥冬羽かは不明)です。
日本では主に数少ない旅鳥ですが、関東では越冬記録もあります。
ゴイサギの幼鳥は、体がもっと大きいです。
また、ササゴイの幼鳥にも似ていますが、
本種は、写真のように翼と尾が真っ白なことで識別できます。
見慣れない鳥ということで、
カラス(ボソ)に追い回されていたのかも知れません。
●セミの遅鳴き記録
11月8日にアブラゼミを観察(鎌ヶ谷市) 唐沢孝一(鎌ヶ谷市郷土資料館での聞き取り)
11月8日(土)に鎌ヶ谷市郷土資料館の巨木観察会が行われた際に、9時30分ころ、市立北部小学校の校庭でアブラゼミを観察したとのことです。当日は無風快晴、温かい陽気だったときこと。セミは力をふりしぼっては飛び、墜落し、フラフラだったといいます。それにしても、11月にセミが出現したことは記録的ではないでしょうか・・・・。
○ミンミンゼミの遅鳴き記録の更新? 投稿者:唐沢孝一 投稿日:10月 4日(金)12時10分56秒
ミンミンゼミの鳴き声聞きました。
この掲示板で、「田島さん、ミンミンゼミがお彼岸も過ぎた9月29日に鳴いていた」ことが掲載されましたが、実は、昨日(10月3日)、代々木公園でミンミンの鳴き声を聞きました。数は多くはありませんが、明らかにミンミン。「ミンミンゼミの遅鳴き記録」を更新したかもしれません・・・?
○セミのことなど 投稿者:宮崎龍法 投稿日:10月 5日(土)00時17分44秒
先生こんにちは。今年はセミの遅鳴きの件がずいぶん話題になっているようですね。昨年も御報告しましたが晩秋のセミの記録はツクツクボウシが多いようで、私の観察では1976年に10月29日のツクツクボウシがあります。ミンミンゼミやアブラゼミはどうか解りませんが、最近の都市の温暖化を考慮すると秋も深まっても鳴き声が確認できそうですね。
○遅鳴きアブラゼミ 投稿者:唐沢孝一 投稿日:10月13日(日)22時56分35秒
今日、真間山(市川市)の手児奈堂の池でカワセミの雄が2羽で追いあっているのを見ました。また、真間山の弘法寺(ぐほうじ)境内ではクスノキの大木の頂付近でアブラゼミが鳴いてました。
○アブラゼミ遅鳴き 投稿者:古屋 真 投稿日:10月20日(日)17時54分05秒
10/19練馬区石神井公園近くの団地内でアブラゼミが鳴いていました。
ちなみに公園内ではセミの声は聞こえなくなりました。○アブラゼミ,まだ鳴いていました。 投稿者:越川重治 投稿日:10月27日(日)02時45分45秒
冬鳥の情報が増えてきましたが,10月25日に市川市の大野1丁目の梨畑2ヵ所そして
南大野のこざと公園の3ヵ所でアブラゼミがまだ鳴いていました。昨年は10月10日が終認
でした。おそらく今までで一番遅い記録だと思います。
●「ツミ」の「セミ採り」を観察しました! 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 9月30日(月)23時35分32秒
9月25日の12時ころのこと、市川市の大町自然観察園で、偶然に猛禽類のツミを見つけました。私の頭上を超えて、高木の枝に飛来してまったので急いで双眼鏡で覗くと、目の色が金色。雌であることが分かりました。
そっと接近して記録用の写真を撮影。そのうち、ッと飛び立ち、枝からやや低い方向へと急降下していきました。撮影したので驚いて飛び立ってしまったに違いない・・・・そう思ってあきらめかけていると、再び舞い戻ってきて、すぐ近くの別の枝に止まりました。何と、何と、左足の爪で何かを引っかけています。注意して見ると、セミが翅をバタバタさせています。ツミの爪先にはアブラゼミが引っかけられてました。あばれもがくセミを、ツミは足でぐいと押さえつけ、やがて嘴でちぎって食べはじめました。
ツミが枝から飛び立ったのは「セミ採り」のためだったのです。それにしても、小さな昆虫を一瞬にして捕獲する早業には感服です。「さすがはツミ」、「セミにとっては罪」な話しでした。○セミを捕食するツミ 投稿者:柴田佳秀 投稿日:10月 2日(水)12時12分06秒
唐沢様
ツミはとてもよくアブラゼミを補食しているようです。とくに幼鳥はよくとるようです。
夏に遅れて繁殖するのは、もしかしたら幼鳥の食物としてセミをターゲットにしているのではないかと思っています。
そういえば今日も柏でアブラゼミの声を聞きました。○アブラゼミ 投稿者:高木 武 投稿日:10月 1日(火)21時58分16秒
高木 武(台東区・アセス屋)です。
台風の強風で、空き缶が誰もいない道を飛び跳ねて行きます。
ツミのアブラゼミ捕食の話で、思い出したネタです。
アブラゼミは、
翅が茶色で日本産の他種より目立つせいでしょうか、
様々な鳥に捕食されるようです。
私が見ただけでも、
ハシブトガラス・ヒヨドリ・ウミネコに捕食されました。
●アゲハの卵と幼虫をみつけました!! 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 9月29日(日)22時01分27秒
わが家の庭のカラタチの葉で、たまたまアゲハの4齢幼虫を見つけました。注意してみると、黒褐色の地味な4齢幼虫が3個体、緑色の5齢幼虫が1個体、さらに葉を丁寧に探してみると2齢と3齢と思われる個体がそれぞれ1個体、そして葉の裏側には小さな卵もありました。
一本の小さなカラタチの木に、卵から5齢幼虫までの各テスージでほぼ揃っていることになります。ということは、親アゲハは、産卵の時期をずらしながら長期に渡って産卵したことが考えられます。同じ成体が時間的に産卵をずらしたのか、沢山の成体が長い期間にわたってランダムに飛来したのだろうか・・・・・・・蝶の生態に詳しい方がいたら教えてください。
以下のようなご教示をいたたきました。
○アゲハチョウの卵と幼虫のこと 投稿者:宮崎龍法 投稿日: 9月29日(日)22時53分14秒
先生こんにちは。アゲハの卵と幼虫のことですが、たぶん先生の家のカラタチのあたりは蝶道になっているんではないでしょうか?アゲハチョウの仲間はおおむね通り道が決まっていますし、成体の寿命はそんなに長くはありませんから、同じ成体が時期をずらして産卵することは考えにくいと思います。きっとたくさんの個体が通りすがりに産卵したものだと思います。しかし、私が具体的にマーキングなどの調査をしたわけではありませんし、このような研究例を見たこともありません。あくまでこれまでのアマチュアの経験則です。来年の初夏の頃、よく晴れた風のない日にでも、日がな一日お庭を注意して眺めておられると、必ずほぼ一定方向でアゲハチョウの仲間が通り過ぎると思います。(我々がアゲハチョウのたぐいを採集に行くときは、山道に蝶道の目安を付けて一日中粘るものです。)以上ご参考まで。ほかにももっとご専門の方がおられると思いますので私もご意見を伺いたいと思います。ではまた。
○アゲハチョウ 投稿者:西 隆広 投稿日: 9月30日(月)19時55分25秒
ご無沙汰しております。
アゲハの卵と幼虫のことですが、ほぼ一斉に発生する春型成虫から、夏型へと繰り返される年何回かの発生の中で、個体によって生育にばらつきがでて、秋頃になると様々なステージ(卵から成虫まで)が同時的に見られるようになります。これはモンシロチョウなど多化性のチョウによく見られます。宮崎さんのいわれるとおり、別々の個体が時間差で産卵した結果でしょう。
ところで、蝶道ですが、私の観察域(兵庫県芦屋市)では蝶道を成して飛んでいるのは雄ばかりです。交尾を済ませた雌は、産卵すべき食草を求めてかなりランダムに飛んでいるように思えます。
今年の関西の夏は猛烈な暑さで、フィールドへ出かけるのも億劫に成る程でした。それから、今年は夏は勿論、春から現在までフィールドで出会ったチョウの数が例年に比べて、かなり少ないように思われました。宮崎さんの地域では如何でしたでしょうか?
●皇居東御苑でカラスの羽毛が散乱 (唐沢孝一) (9月21日)
9月21日、皇居東御苑での生物調査(千代田の野鳥と自然の会調査部主催)を行った際に、旧本丸跡地の中央にある芝生の中で、羽毛が散乱しているのを見つけました。胸や背の体羽のために、鳥の種を特定するのがやっかいです。羽毛の大きさや色からするとドバトのよううにも見えます。しかし、注意して見ると、以前に旧二の丸庭園で拾ったカラスの羽毛にそっくりです。また、すぐ近くに、万黒な翼の一部や尾羽の一部が数本落ちてました。ただし、散乱しているのとは羽毛のみで、翼もなければ頭や足もない、骨も落ちてませんでした。ちょっと不自然だとは思いましたが、体羽と尾羽等を集めてデジカメで記録写真を撮りました。
おそらく、ここでカラスを捕え、どこかに運んで食べたものと思います。芝生に群れていることろを、何者かに襲われ、逃げ後れたカラスがこの芝生で捕らえられのではないでしょうか。その時、羽毛が散乱したものの、カラスの体はどこかに運び去られて処理されたのではないでしょうか。カラスの捕食者は誰なのか・・・・あくまでも推定ですが、皇居でカラスを捕食するとなれば真っ先に考えられるのがオオタカです。9月21日にはオオタカの姿は見かけませんでしたが、観察や調査の際には要注意です。
●八柱駅前 投稿者:柴田佳秀 投稿日: 9月20日(金)23時57分28秒
本日、千葉県松戸市にある新八柱駅と八柱駅前のケヤキなどにねぐらをするムクドリとスズメを見てきました。夕方5時頃にムクドリが続々とケヤキの木に帰ってくる光景は圧巻でした。スズメは道路沿いのクスノキにねぐらをとっていました。それぞれの個体数は、ムクドリが1000羽ほどで、スズメもそのくらいかもしくはもっといたように思えました。地元の人の話では、隣の駅の常磐平駅前のムクドリが引っ越ししたとか。新松戸駅前も枝払いによってムクの個体数が減ったそうです。今はそれらがすべて八柱に集中しているのではないかとのことでした。
現場は、近くに千駄堀のカラスのねぐらがあり、都市鳥のねぐらのメッカの様相でした。
●ツミの営巣確認 投稿者:柴田佳秀 投稿日: 7月17日(水)22時50分58秒
唐沢様
柏で毎年繁殖しているツミを営巣を今年もようやく確認できました。
今年は2年連続した公園ではなくて、300m程離れた中学校の並木に巣を作りました。
もう巣立ちそうな大きさに成長しています。ヒナの数は未確認です。
●クマゼミの合唱 投稿者:西 隆広 投稿日: 7月16日(火)20時22分19秒
先週始めに声を聞いてから暫くは殆ど単発の声を聞いていましたが、週末位から、所々で合唱が聞かれるようになりました。クマゼミの合唱はほぼ午前中に聞かれ午後はたまに単発での声が聞かれる程度でした。また天候に左右されるようで、雨の朝などは殆ど鳴きません。
今朝は台風が過ぎた後天気が急速に回復し、大阪では晴れ間も覗いて職場の近くの広場はクマゼミの合唱でした。でもまだ100頭オーダーです。最盛期はこれからです。
●スズメを食べる?スズメ 投稿者:高山邦明 投稿日: 6月29日(土)10時09分45秒
早朝家の近くを散歩していましたら、スズメの死体を別のスズメが一生懸命つついていました。夢中になっていて、私が1mくらいに近づいても気づかなかったほどです。離れるとすぐに戻ってきて、再びつつきはじめました。死体はまだほとんど損傷はありませんでしたが、これは食べようとしているのでしょうか?それとも番の相手とか、子どもで、動かないことが不思議でつついているのでしょうか?
●孟宗竹をたたくのはだ〜れだ?? 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 6月 8日(土)00時33分57秒
今日、市川市にある大町自然観察園に行ってきました。斜面林の孟宗竹を、カンカンカンカンとたたいている動物がいます。竹は中空なので、その音は遠くまで響き、うるさいくらいです。
双眼鏡で、たたいている正体を探したのですが、茂みの奥なので姿が見えません・・・・。
そのうちに、ギィー、ギィーという鳴き声がして、1羽のコゲラが飛んできました。そのコゲラを追うようにして、2羽のコゲラが林内を飛んでいます。
孟宗竹をたたいていたのはコゲラ、どうやら求愛のドラミングのようでした。
●イワツバメの巣作り 投稿者:千葉 一也 投稿日: 5月20日(月)22時19分48秒
千葉県我孫子市のショッピングセンター「エスパ」でイワツバメが巣作り中です。
12日に屋内駐車場への進入路となっているコンクリートの梁に泥をくっつけているところを見つけました。その時4羽が確認できました。
そして今日(20日)、まだ壷型にはなっていませんが、ツバメの巣よりは若干深めの巣ができており、1羽がその中でもそもそしていました。巣は今のところこの1個のみです。
このショッピングセンターができて7年ほどになりますが、私がここでイワツバメを見たのは初めてです。
この近辺では柏駅西口のデッキ下で繁殖していますが、そのグループが新たな繁殖場所を求めてやってきたのでしょうか。
このショッピングセンターを通り抜けると、我孫子駅への近道になっており、そのため開店前、かなり早い時間からでも時折人が通っていきます。
このことがカラスの攻撃を防ぐことになっていると思われます。
こんなこともイワツバメが巣作りの場所に選んだ理由かもしれません。
●コゲラの巣、水抜きパイプで繁殖したヤマガラの続報 投稿者:朝比奈邦路 投稿日: 5月 7日(火)14時09分30秒
唐沢先生、ご返事が遅れて申し訳けありません。
1.清水門(東京都千代田区)のコゲラの巣
フィールドエッセイの観察記事から拝察いたしますと、先生のご覧になった時点(4/24)ではすでに壊されていたと思われます。また、壊される前から巣穴を大きさはコゲラとしては大き目だったと思います。(巣穴に使う前の状態が残念ながらわかりません。)私の方は、コゲラの造巣中の写真、中から暑くて顔を出している写真等を撮影していますので、こちらを御参照ください。自宅のPCは重症で買い替えなければならないかも知れないので、今回は封書にてお送りさせていただきます。
2.水抜きパイプで繁殖したヤマガラ(神奈川県津久井郡)
この前、簡単にお知らせしたコンクリート擁壁の水抜きパイプで繁殖したヤマガラは5月2日午前11時頃、4羽の雛が巣立ちました。巣立ちそのものは順調にいったのですが、残念ながら約40分後に次々とカラス(こちらはハシボソ)に襲われてしまいました。ケヤキやホオノキの樹冠部で元気に「シシシ」という声が聞こえていて一旦は安心したのですが、シジュウカラよりも高いところを好むヤマガラの習性と、巣立雛の元気な「シシシ」という声が逆に災いしたのか、巣立雛たちは樹冠部で見つかってしまいました。雛を連れ去ろうとするカラスに、体当たりする勢いでヤマガラ夫婦は必死に抵抗しましたが、やはり駄目でした。12時頃には雛の「シシシ」という声も途絶えてしまい、いなくなった雛を探し回るヤマガラ夫婦が、私には気の毒でした。
翌朝、採餌テリトリー内(虫を探す時の)でヤマガラ夫婦を見つけましたが、残念ながら、もう雛は連れていません。また見つけた餌も全部自分たちで食べてしまっているので、雛はやはり全滅だった様です。冬からずっと観察していた夫婦だっただけに私は残念でしたが、当のヤマガラ夫婦の方は元気に飛び回っていて、もう「昨日の惨事」よりも、これからの「やり直し繁殖」に向けて体力の回復こそが大事なのでしょう。
2回目繁殖に向けて動きがありましたら、またお知らせいたします。また、早いうちに使用済のパイプ内の巣材を引き出して、いろいろ調べてみようと思っています。
最近、水抜きパイプを利用して繁殖、冬塒にしている鳥に興味を持っています。(スズメ、シジュウカラ、そして今回のヤマガラ等)
各地の情報等をご教示願えればと思います。(PC復旧次第自宅メールアドレスもお知らせします。)○ 水抜きパイプで繁殖する鳥 投稿者:高木 投稿日: 5月 8日(水)13時42分32秒
高木武(台東区・水鳥研究会)です。
朝比奈様
スズメ・シジュウカラ以外に、水抜きパイプで繁殖することがある鳥としては、カワセミが知られています。改修により、川岸の自然の崖が減っていますので、カワセミでもおそらくこのタイプの繁殖地は多いと思います。文献としては下記が挙げられます。
平野敏明.1997.コンクリート擁壁で繁殖したカワセミ.Accipiter(日本野鳥の会栃木県支部研究報告) 3:27-29.
●スズメのびっくり! 投稿者:鈴木直之 投稿日: 4月25日(木)06時31分28秒
「ギャアー!」と、そんな声が聞こえてきそうな光景でした。
2羽のスズメが駐車場に降り何か餌でも探したのでしょう。
と、突然背後からモズが低空飛行で襲いかかったのです。
狙われた一羽は、ドスン!と体当たりされた恰好になり転がりました。
しかし運良くモズの爪からは逃れられたようです。
慌てたスズメは、起きあがるとすぐさまトラックの高い屋根に飛び上がりました。それからは大変。カシラダカかと見間違えるほどに頭部の羽毛を逆立て、体を激しく震わせ、「ジュン、ジュン」と叫び、四方八方を何度も何度も見回し、どこかへ消えたモズの姿を探していました。
もう一羽のスズメはというと、しばらく「ポカン?」として何が起きたのか判らないように立ち?尽くしていました。
時間にしてほんの1分ほどの昨日の朝の出来事。屋根のスズメが飛び立つと、下のスズメもついて行きました。
モズが小鳥も襲うことがあるとは知っていたけれど、目の当たりにすると「びっくり」です。
●都心部の夏鳥 投稿者:小泉伸夫 投稿日: 4月22日(月)13時20分58秒
4/19に日比谷公園に立ち寄ったところ,霞門近くでウグイスの囀りを確認しました。
さらに奥のほうでは,アカハラ,センダイムシクイが鳴いていました。
また,唐沢先生の「焼けイチョウ」の本にも出てくる大木で,ムクドリが巣作り中。
びっくりするほど人の近くです。
恐らく,カラスの攻撃を避ける知恵なんでしょうね。
4/7には,国会前庭でもアカハラを聞いています。
●光が丘でコゲラ営巣 投稿者:為貝 和弘 投稿日: 4月20日(土)20時59分39秒
朝比奈さんから、皇居でのコゲラ営巣中の紹介がありましたが、練馬区光が丘公園でもコゲラが営巣中ではないかと思います。
4月14日に営巣木に知らないで近づき、そこから飛び出してきたので偶然見つけたものです。
地上から3mくらいのところで、上部が折れている木の2mくらいの高さのところに穴があります。
あわてて、その場所から離れてしばらく観察していたところ、また巣穴に戻っていくとこが見られ、巣穴から顔をだして周りを気にしている様子でした。
翌日は、離れたところから観察していたのですが、やはり巣穴から顔をだしたり、ひっこめたりしていました。
20日にも見にいったのですが、この時は巣穴からは顔はだしてはいませんでした。この木のあるところは、公園内の道に面した林の道から10mくらい入ったとこですが、前がちょっと開けているので、人は時々は通ると思います。実際に抱卵中なのかどうかはわからないのですが、人が通ることで、巣を放棄される可能性というのは結構あるのでしょうか。
昨年にも、大泉の牧野記念公園内の木の、地上3mくらいのところで造巣作業中のコゲラを見ましたが、この時も下を頻繁に人が通っていました。コゲラは結構、意図的に人が通るようなところに巣を作っているのかもしれませんね。これもカラスの影響なんでしょうか。
●北の丸公園にて 投稿者:朝比奈邦路 投稿日: 4月18日(木)18時29分57秒
会員の朝比奈です。普段は会の活動にほとんど参加できず申し訳けありません。先生のHPはときどき拝見しております。相変わらずゴイサギを中心に調査をしていますが、このところ都内(竹橋)へ週1回仕事に来ている際に気づいたことをお知らせいたします。
1.はじめてカラスに襲われました
4月3日北の丸公園内で、私もはじめてカラスに襲われました。先生や松田道生さんの研究のとおり、背後から頭部を目掛けてきました。2回来ましたが、巣の下の前と通りすぎた後の2回と思われます。巣の位置は確認できませんでした。
2.清水門付近でコゲラ営巣中
北の丸公園清水門を出て、内堀通りへ向かう途中の、数えて右側2本目のヤナギの木でコゲラが営巣中です。3月23日にはじめて造巣作業を確認しましたが、本日(4月17日)も時々顔を出していますので、抱卵中でまず間違いないと思います。そろそろ雛が孵化する頃と思われます。(このところ、暑い日が多いので、度々顔を出して口を開けていますのでちょっと待てば見ることができます。ただ、カラスが多いので巣立ちの時期は少々心配です。先生や川内さんの著書で都会に進出していることは知っていましたが、まさか巣が都心のこんなところにあるとは、ちょっと驚きです。今後は、車道に面した街路樹でも営巣する様になるのでしょうか。
3.北の丸公園にアカショウビン
本日13時頃、北の丸公園清水門付近でアカショウビンの声を聞きました。最初は、どこかでスピーカーから録音したものを流しているもだと疑っていましたが、音源は堀端の桜の木の下の方からで、かつ移動しているので、本物でした。ただ
残念ながら、公園内からは死角の位置にいた様で、姿を確認することはできず、約5分後には泣き声も消えてしまいました。渡り途中の個体だと思いますが、これもまた驚きました。
●日比谷のウグイス 投稿者:柴田佳秀 投稿日:2002年 4月13日(土)01時13分50秒
私も、4月2日に日比谷公園、噴水近く、日比谷花壇側の茂みで、ウグイスが囀っているのを聞きました。姿を確認しようと探しましたが、けっこう木の上の方にいるようで見つけられませんでした。
●日比谷公園のウグイス 投稿者:高山邦明 投稿日: 2002年4月13日(土)00時27分49秒
昨日、日比谷公園でウグイスのさえずりを聞きました。今まで日比谷公園では聞いたことがなかったような気がしますが、いかがでしょうか?ウグイスは藪から藪へ少しずつ移動するイメージがあり、都会の真ん中の公園まで来るのが不思議に思った次第です。それとも皇居には生息しているのでしょうか?
皇居の壕に渡ってきていたキンクロハジロの数がグンと減って、昨日は10羽ほど。同じく常連のハシビロガモは早々に姿を消しました。今年も時々ミコアイサがかわいらしい姿を見せてくれたのですが、昨年からカイツブリを見ていないのが気になります
●ナシとヤマナシ 投稿者:益吉 静江 投稿日: 2002年4月 7日(日)21時28分19秒
エッセイ86に掲載の満開のナシの花は本当にきれい!!
ナシはバラ科ナシ属ですね。バラ科には美しい花を咲かせるものが多く、オシベが多く花弁が5枚
という特徴はナシも同様でした。3月末に松戸市のナシ園で見事な白い花にみとれ、花を摘み取り中の方にお話を聞きました。摘み取った花は当日に花粉を取り出す業者に渡し、戻ってきました花粉を綿の棒につけて人手により受粉させてるそうです。受粉後から約130日後に実は熟し食べごろをむかえるとの事でした。果樹として栽培されているナシは、江戸時代にヤマナシが改良されたそうです。花はヤマナシと殆ど同じですが、果実は大きく奥ナシの<新高>という種類は20センチもあります。ヤマナシは4センチ位で、昨年の秋に公園で植栽されている果樹を試食しましたが、かたくて水気が少なくジャリジャリとし感じは、栽培種とは全く違う味でした。
●キアゲハのこと 投稿者:宮崎龍法 投稿日: 2002年4月 7日(日)18時09分18秒
唐沢先生こんにちは。先生のエッセイにアゲハのことがありましたので、いつもの水元でのアゲハの話です。本日も息子を連れて水元に行って参りましたが、例年の通り、モンシロチョウ、スジグロチョウ、ツマキチョウなどに混じって、なんとキアゲハが見られました。例年に比べて少々早いような印象です。例年ですとナミアゲハから少し遅れてキアゲハが見られるのですが、今年はサクラの花も早かったように、チョウチョの世界も少し早めの春のようです。5日には岩手の一関におりましたが、むこうも例年に比べてサクラの開花が早いようで、すでに一分咲きぐらいでした。早めの春は楽しいですね。
●キジバトの営巣 投稿者:本多滋和 投稿日: 2002年4月 4日(木)23時04分52秒
我が日高市にも一週間ほど前からツバメの姿を見かけます。ここ数日は出掛けにさえずりが聞こえます。「土喰って虫喰って渋〜い」でしたか。ところで、我が家の猫の額ほどの庭、というか、玄関先のサザンカの中にキジバトが巣をかけ、いま、抱卵中です。出入りの際、つい目が合ってしまったり、気を遣いながら、無事に孵って巣立つのを見守っています。
●甘い桜の花蜜 投稿者:石井晴美 投稿日: 2002年4月 4日(木)00時33分19秒
スズメの桜花を食いちぎる行動は、私の職場(保育園転用)の中庭の大きなソメイヨシノでも良く見られます。 4月3日には、ほとんど散りつつあるのですが、10数羽のスズメが残っている花をついばんでいました。 落下している根元から食いちぎられた花を試しに吸ってみましたら、驚くほどの甘さでビックリしました。 これならスズメも執心するはずだと納得しました。
●ハヤブサ 投稿者:柴田佳秀 投稿日: 2002年 4月 2日(火)23時06分23秒
今日4月2日午前11時頃、日比谷公園でロケ中、裁判所や環境省のビルの周りを飛ぶハヤブサ♂に出会いました。ハシブトガラスが騒いでいるなかを裁判所のビルのテラスにかなり固執して飛び回っていました。声もあげながら飛んでいました。もしかしたら繁殖場所を探しているのかもしれません。また、30分後に後楽園でもハヤブサを見ました。千代田の方はハヤブサの同行にご注意ください。
●RE:ルミネのハクセキレイ 投稿者:石井晴美 投稿日:2002年 1月17日(木)23時40分42秒
新宿ルミネのハクセキレイですが、薄暗い時間て、しかも交差点を移動しながらの観察でしたので、何羽くらいかカウントは出来ませんでした。(基本的な野鳥観察訓練もしていませんが)
交差点の対角線地点から双眼鏡で見れば、壁穴がどの位埋っているかでカウント出来るかも知れません。文字ネオンの部分もカウント出来るでしょう。 すぐ下の街路樹組は低い位置ですから数十羽と見ました。
先生の著作「ネオン街に眠る鳥たち」読了しました。 都市部だけの話ではなく、野鳥の就寝行動全般に及ぶ内容の濃い力作だと思いました。この本で先生が書かれているように都市化などの人間社会の変化に対応した野鳥の柔軟な生態変化などまだまだ観察研究すべきことは多いようですね。
この本の終章で学生時代の朝永振一郎先生の言葉が紹介されていましたが、私も学生時代に直接授業を受ける機会はなかったのですが、学長としての訓示や学寮祭に来られた際の気さくな言動など懐かしく思いだされました。
●ルミネのハクセキレイ 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 2002年1月16日(水)23時00分34秒
石井さん、ルミネのハクセキレイの最新情報有難うございました。今年はまだ見ていませんが、何羽くらいいましたか? 昨年の観察では、塒に就く前の集合場所は、通りを挟んだ反対側のビルの屋上でした。
皆さんの中で、新宿駅に出かける機会がありましたら、ぜひ、駅南口を出たところのルミネの外壁(甲州街道を都庁方面へ向かって最初の交差点の角)をご覧ください。
●新宿ルミネのハクセキレイの塒 投稿者:石井晴美 投稿日: 2002年1月15日(火)23時25分50秒
昨冬、話題となりました新宿南口ルミネのハクセキレイの塒を昨日(14日)確認してきました。
所用があっての帰途で、丁度5時ちょっと前に塒入りの状況をじっくり観察出来ました。
駅ビル正面の化粧壁?に空いている穴は40×16=640と数えましたが、この小さな穴へ直接飛び込むのは難しそうで、周辺ビルから飛んできて、垂直壁面でホバリングしたりしながら穴へたどりつきます。 その前に屋上の縁に止まったり、下部のネオン看板に止まったりしています。
事前の集結場所は確認出来ませんでしたが、塒に落着くまでには他の集団塒より時間はかかりそうです。 30分くらいで穴は大分ふさがりまして、下から見上げるとしっぽだけが飛び出して見えます。 なお、駅前の街路樹及び穴の下部にある文字看板ネオンにもそれぞれ数十羽づつが、塒としているようで、メインの壁の穴からのあぶれ組ということになりますかね。
先生の「ネオンの街に眠る鳥たち」読み進めていますが、あの本にも書かれていますように、よくあのような場所を見つけて集団塒とするなんて不思議ですね。
●大町自然観察園の冬鳥 投稿者:唐沢孝一 投稿日: 2002年1月14日(月)21時46分35秒
1月14日、市川市の大町自然観察園(湿地と斜面林からなる典型的な谷津田の景観)に行ってきました。雑木林の林床で、「カサコソ、カサコソ」と、落ち葉をひっくり返す音・・・・。音の正体は「シロハラ」でした。越冬中のシロハラは単独行動で、ひっそりと林の中で生活しています。園内で、合計8羽のシロハラを観察。
また、ツグミやアオジが腰まで水の中につかって、水中の落ち葉をひっくり返して小動物を捕食するのも目撃。普段見慣れている鳥の思いがけない行動でした。
●3連休 投稿者:西 隆広 投稿日:2002年 1月14日(月)20時26分14秒
土曜日から3連休でした。土曜には兵庫県芦屋市の裏山へ、そして今日は南芦屋浜方面へ観察に出かけました。
土曜日は、久しぶりにシメを見ました。昔は冬にはよく見られたのですが、最近は見ることがありませんでした。また冬尺蛾の一種シモフリトゲエダシャクの♂を採集しました。これまでで最も早い記録です。
今日は南芦屋浜方面で冬鳥を観察したついでに、ハヤニエをチェックしました。今年は元旦に見に行ったのですが、そのときは昨年以来の残余の2例のみ確認でき、今シーズンは終わりとの判断で、今日はそれまでのデータももたずに気楽に観察を開始したのですが、新たに5例が飛び出し驚きました。しかもいずれもアオクサカメムシです。ここ数日の暖かさで越冬中のアオクサカメムシが動き出したために、モズの目にとまりハヤニエになったのではないかと思っています。
●ハジロカイツブリ 投稿者:唐沢孝一 投稿日:2002年 1月14日(月)00時18分27秒
13日に皇居・東御苑に行ってきました。平川橋付近に1羽のハジロカイツブリ(冬羽)がおり、潜水したり、羽繕いしたり、頭かきしたり・・・・いろんな行動を身近に観察できました。 ただし、何回も潜っても、餌を捕らえるのは見られませんでした。