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フィールドエッセイ(2083回以降) |
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1回〜2082回の公開は終了しました。 |
猛暑の中、電線でにぎわうツバメたち | |||||
唐沢孝一 | 2025/7/9(水) 22:45:41 No.20250712200127 返信 削除 | ||||
雌雄2羽が並んで止まり、♂が♀に向かってさえずったり、尾羽を広げたり、翼を広げて伸びをしたり・・・。鳴きながら、♀の上を飛び越え、♀の反対側にとまりました。直ぐに、また、もとの位置に戻るなど、♀への激しいアピールが見られました。 2羽の幼鳥は、1羽づつ、親から離れたところにとまっていました。ひょっとしたら、「親離れ、子離れ」の時期を迎え、親鳥たちは2回目の繁殖に入ろうとしているのかもしれません。6〜7分すると、4羽とも飛び去りました。 写真は 「幼鳥は1羽で、親鳥は雌雄で並んで電線に止まる」 「♂(左)は鳴きながら、♀に接近する」 「♂(左)は尾羽をひろげ、♀に誇示する」 「♂(左)飛び立ち、♀を越えて反対側へ移動する」 |
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7/11、どこかヘン(?)です・・・、新宿副都心 | ||||
唐沢孝一 | 2025/7/11(金) 23:42:05 No.20250711234205 返信 削除 | |||
今朝の都心は、暑くも寒くもなく、快適でした。写真は朝日カルチャーのある新宿住友ビル(三角ビル)で、いかにも「水も緑もありますよ」とばかりにつくられているのですが・・・、どうも落ち着きません。鳥も蝶も見つかりません。(ドバトはいましたが・・・)。 写真は「新宿住友ビル近くの、水と緑のある広場」です。 https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7969357 先週にくらべ、今朝は10℃も低く、都心も暑くも寒くもなく、快適でした。写真は朝日カルチャーのある新宿住友ビル(三角ビル)で、いかにも「水も緑もある」かのようにつくられているのですが・・・、どうも落ち着きません。鳥も蝶も見つからないのです。(ドバトはいましたが・・・)。 写真は「新宿住友ビル近くの、みずと緑のある広場」です。 |
ご恵与 『ビジュアル図鑑 北海道の鳥』(大橋弘一著、北海道新聞社) | ||
唐沢孝一 | 2025/7/11(金) 18:15:10 No.20250711223044 返信 削除 | |
タイトルにあるように、北海道の野鳥272種を取り上げ、870点もの写真を掲載。その特徴、生態、習性などをビジュアルに紹介しています。従来の図鑑や写真集などと一線を画しているのは、著者自身が撮影した写真の中から厳選し、何枚も写真を組合せることにより、一種、一種の全体像を納得のいくレベルまで追求して解説していることです。種ごとに「季節性」記していることも特記したいと思います。例えばキジバトやヒバリは、関東では一年中みられる留鳥ですが、本書では「夏鳥」です。本州以南から渡っていることを示唆しています。ビジュアル図鑑として写真だけでも十分に見応えがありますが、実は、それ以上に、「北海道」の野鳥を知ることが、日本全体の野鳥を理解する上に欠かせない・・・、ということに気づかされます。その意味で、北海道の人はもとより、(私のように)本州以南に住む者にとっても読み応えがあります。野鳥愛好家はもとより、自然に興味のある多くの人にお薦めしたいと思います。 |
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7/10 アズマヒキガエル とキタミソウ | |||||
唐沢孝一 | 2025/7/11(金) 22:28:05 No.20250711222805 返信 削除 | ||||
この壺では、キタミソウを植え、観察していました。シベリアなどの寒冷地に分布しているイメージがありますが、35℃前後の猛暑にも耐えられるんですね。 写真「壺から飛び出たヒキガエル」「壺の中のキタミソウ」 |
ニイニイゼミが鳴き始めました | ||||
古屋 真 | 2025/7/6(日) 18:01:00 No.20250711210227 返信 削除 | |||
今日、練馬区の都立公園でニイニイゼミの声を聞きました。 セミの季節になりましたね。 |
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寄贈 「山階鳥研 NEWS」320号 アホウドリ、アマギヤマシギ 最新情報など | ||
唐沢孝一 | 2025/7/10(木) 15:58:52 No.20250710155852 返信 削除 | |
奄美大島の甘味ヤマシギについては、2002-2018年に捕獲・標識した704羽について報告されています。アマミヤマシギは、一度て定着すると、そこから大きくは移動しいなようです。天敵のマングースは根絶されたものの、「天敵のノネコの生息」「交通事故が多い」などの課題があるそうです(水田拓)。 |
クサガメがポンポン音を立てて近づいてくる | ||||
松丸一郎 | 2025/7/9(水) 21:31:33 No.20250710104356 返信 削除 | |||
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ツバメが、東京駅で繁殖しました! | |||||
唐沢孝一 | 2025/7/9(水) 23:29:05 No.20250709232905 返信 削除 | ||||
今年は、都市鳥研究会による都心でのツバメ調査の年です。詳しくは、研究会の会報「URBAN BIRDS」(2026年1月ころ発行予定)に報告します。 写真 「地上約10mの高所のツバメの巣」(円内) 「東京駅構内で繁殖したツバメ〜雛への給餌」 「巣の真下に設置した、頭上注意の看板」 「駅構内の巣と頭上注意の看板の位置(円内)」 |
アカボシゴマダラ、樹液をめぐって追い出し、追い出され | |||
松丸一郎 | 2025/7/7(月) 20:11:56 No.20250707202512 返信 削除 | ||
みんな仲良く隣り合わせで吸っているのかと思いきや、なかには先客に体当たりをくらわせて追い出してから樹液を吸う個体もいました。が、それだけでは済まずに、追い出された個体がすぐに戻ってきて追い出したほうに体当たりをくらわせ、陣地を取り戻していました。 |
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タウナギを捕食するアオサギ | |||
松丸一郎 | 2025/7/4(金) 23:27:28 No.20250707010834 返信 削除 | ||
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