shizuka arasawa

    絵本・表紙画・挿絵・イラスト


最新作品
2015年9月発行予定


『たからもの』 井上灯美子詩集 唐沢静・絵



こちらより出版→銀の鈴社


2015年 『たからもの』 (井上灯美子詩集 、絵 唐沢静) 銀の鈴社

2014年 『ゆうだちピアノ』 かやのたけこ童謡集 唐沢静・絵、こちらより出版→「てらいんく」


2013年 『へこたれんよ』 (詩・田中たみ子 、絵・唐沢静) 銀の鈴社




2009年10月 『心の窓がめだったら』 (詩・井上灯美子、絵・唐沢 静) 銀の鈴社


2009年7月 『奉免の常磐井姫』 (文・中津攸子、え・唐沢 静) すがの会発行


すがの会・連絡先
272-.0824 千葉県市川市菅野6-6-19 「すがの会」 (河西明子)
Fax.047-325-0904


2008年7月 『真間の手児奈』 (文・中津攸子、え・唐沢 静) すがの会発行


2007年11月 『曽谷の百合姫』 (文・中津攸子、え・唐沢 静) すがの会発行



2006年1月 唐沢孝一著『都市鳥からフォークロアへ』 (百水社) 表紙画+挿絵

2005年 井上灯美子詩集 『ちいさい空をノック ノック』 表紙画  銀の鈴社 日本図書館協会選定・学校図書館ブッククラブ選定



全私学新聞」(2005年8月13・23日合併号)で紹介 (以下、全文)

「散歩にいこうね シロー/じゃれてはだめよ シロー」の言葉で始まる「シンコペーション 散歩」がこの詩集の最初の詩。本書は「T シンコペーション さんぽ」 「U空のいりぐち」 「V季節の風」の三部構成。書名の『ちいさい空をノックノック』は、「U空のいりぐち」の中に収められている「空のいりぐち」の詩の一節から。みずたまりに映ったあおい空を/ノック ノック ノック/おくつのさきで/ノック ノック ノック/空のいりぐち あるかもしれない」水たまりをみると遊びたくなって びしょ濡れになってしまう、子供の気持ちをうたった一遍。作者は童謡の作詞家でもある。だからか、言葉を音してとらえ、同じ言葉やペン母音・子音のくり返しが多用され、音楽的なリズミカルな詩が多い。この詩集は前作の詩集『ことばのくさり』に掲載できなかった作品を集めて上梓した。さし絵は風景や動植物が墨絵風に描かれており、その中にイラストタッチで妖精のようなちいさな少女が出てくる。さし絵もかわいらしい。

2005年 文科省検定教科書『国語』(学4年上巻・2005年度より使用 
学校図書梶@あまんきみこ作「白いぼうし」 の挿絵を担当




詳しくは→ 「教科書・挿絵」  

2003年 井上灯美子詩集 『ことばのくさり』 表紙画  銀の鈴社(2003年) 2004年日本童謡賞・新人賞作品

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   (日本図書館協会推薦図書・2004年童謡賞受賞)   授賞式の様子日本童謡賞受賞式

2001年1月〜現在 雑誌『先見経済』でイラストを連載中。

2001年 『よみがえった黒こげのイチョウ』(大日本図書/唐沢孝一著)の章扉絵

  1997年 『あたらしい空がある』 国沢たまき詩集/唐沢静 絵教育出版センター 

1997年 『都市の鳥類図鑑』 (中公文庫・唐沢孝一著) の章扉絵

1989年 『スズメのお宿は街のなか』 (中公新書・唐沢孝一著) の章扉絵

1988年 『カラスはどれほど賢いか』 (中公新書・唐沢孝一著) の章扉絵


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