Karasawa Koichi 人と自然と野鳥のコーナー

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3/2 鎌ヶ谷市郷土資料館主催の「春の自然観察会」 
唐沢孝一 2024/3/2(土) 23:42:56 No.20240303000024 返信 削除
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かれこれ30年ちかく実施している鎌ヶ谷市の「春の自然観察会」を、市内大津川沿いで実施しました。寒い日でしたが、小高さんが投稿されたように、猛禽類も出現。カワセミも3〜4mまで接近できました。
植物も、オオブタクサ(一年草)とセイタカアワダチソウ(多年草)の生活のちがい、ホトケノザやヒメオドリコソウなどの早春の植物の花の生態も観察できました。そして、ハイライトは、アズマヒキガエルが産卵した大量の卵塊でした。(地元の方によれば、2/25の日曜日には既に産卵していたとのことです)。

写真
「清流がもどってきた大津川」「アズマヒキガエルの卵の観察」
「杭にとまって獲物を狙うカワセミ(♂)」「カントウタンポポの花(セイヨウタンポポの遺伝子がちょっと混じっているようにもみえますが・・・)」

1.  唐沢孝一     2024/3/3(日) 00:00:24 No.20240303000024-1 削除
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大津川の岸辺で撮った記念写真です。小学2年生から80歳代まで、一緒になって楽しい半日を過ごすことができました。お疲れさまでした。

3/2に観察した主な動植物 (順不同)
■野鳥
オオタカ、ハイタカ、ハシブトガラス、トビ、カワセミ、カルガモ、マガモ、カワラヒワ、アカハラ、ツグミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ウグイス、ヒヨドリ、アオジ、モズ、
■植物  オオブタクサ、ススキ、セイタカアワダチソウ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、センダングサ(種子)、カントウタンポポ、セリ、ナズナ、
■その他  アズマヒキガエル(卵塊)、アズマモグラ(モグラ塚)、ミノムシ(梅の枝)

フキノトウとアズマヒキガエル 
唐沢孝一 2024/2/22(木) 15:43:55 No.20240301065116 返信 削除
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2/17、家内の実家(市川市内)で、アズマヒキガエルが冬眠から覚めました。
        夜間に、縁の下で「クッ、クッ」と鳴くので冬眠から覚めたことが分かります。産卵まぢかです。

2/19、我が家でも、アズマヒキガエルの鳴き声が聞こえました。
2/21、水をいれた火鉢の中で冬眠していたヒキガエルが姿を現しました。(写真)
       この日、庭のフキノトウを収穫しました。春の味覚を味わいます。(写真)

1.  唐沢孝一     2024/2/23(金) 15:41:47 No.20240301065116-1 削除
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2/23、寒い朝、八王子や関東北部では雪・・・、市川でも、今にも雪になりそうな空模様・・・。ガラス越しに外をみると、何羽もメジロが飛来し、真っ赤なヤブツバキの花で吸蜜していました。
季節は巡り、いつのまにかサザンカの花が終わり、ツバキの季節を迎えました。寒空のもと、ボケの花もほぼ満開です。

写真は「ガラス越しに撮ったツバキとメジロ」(ピンが合いません)


2.  唐沢孝一     2024/2/29(木) 18:59:41 No.20240301065116-4 削除
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2/29  家内の実家の池で、アズマヒキガエルの卵塊を見てきました。数日前(2/25〜26日)に産卵したようです。 昨年は、孵化する卵が少なかったですが、今年は、卵数も少なくなり、ちょっと寂しいです。
親カエルは、産卵後に春眠中なのか゛姿を見かけません。


3.  為貝和弘     2024/3/1(金) 06:51:16 No.20240301065116-5 削除
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手賀沼周辺では、早めに産卵した卵の孵化が始まっています(22日に卵紐確認)が、場所によっては交尾中のアズマヒキガエルがまだ見られます。

その場所での産卵開始が、24日でしたから6日間継続している事になります。

3/28 小田原城でバードウォッチング (カラサワールド品川の会) その1 
唐沢孝一 2024/2/29(木) 10:27:54 No.20240229105933 返信 削除
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真っ青な空と真っ白は富士の高嶺を仰ぎながら、小田原城で自然観察会を行いました。大荒れだった前日の天気もすっかりおさまり、無風快晴。お濠の水鳥、城内の花に飛来するメジロやヒヨドリなどを観察しました。
  びっくりしたのは、野鳥が逃げないこと。桜花に飛来したメジロですが、2m、1mまで近づいても、平気で吸蜜しており飛び立ちません。カンヒザクラで吸蜜するヒヨドリも 1.5mまて、梅の枝にとまったキジバトやモズも、飛び立ち距離は1〜2m。スマホでも撮影できました。

写真は
「小田原城天守閣をバックに、桜花とメジロの観察」
「吸蜜するメジロ〜1〜2mの距離から、スマホでも撮影できました」
「カンヒザクラでに飛来したヒヨドリ、嘴は花粉で黄色でした」
「梅花の梅にとまったキジバト、これも、近くで観察できました」

1.  唐沢孝一     2024/2/29(木) 10:29:32 No.20240229105933-1 削除
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咲き終えた梅の枝に止まるモズ(♀)。なぜか、小田原城内の野鳥、人を恐れません。接近を許します。大勢の観光客に慣れっこになっているからでしょうか・・・?観察しやすくて、助かりました。


2.  唐沢孝一     2024/2/29(木) 10:59:33 No.20240229105933-3 削除
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お濠のハクセキレイですが、鳥の方からこちらに接近してきました。手の届きそうな距離、1mくらいまで・・・。私どもが移動すると、その先でも、近くまでやってきました・・・?  写真をみると、片足でした。このことが、人への依存を強めたのかもしれませんが、分かりません。ともあれ、小田原城内の野鳥、人なれしていました。

写真は、「お濠の手摺りの杭に止まるハクセキレイ」片足を失っていました。

3/28 小田原城でバードウォッチング (カラサワールド品川の会) その2 
唐沢孝一 2024/2/29(木) 10:04:32 No.20240229105203 返信 削除
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水鳥たちも見応えがありました。
お濠には、キンクロハジロ、ヒドリガモはもとより、ミコアイサ(♀)、アメリカヒドリ、カワセミなど、順光でしっかり観察できました。

さらに、この日のハイライトは、アオサギの巣作りシーンの観察でした。大きな枝を嘴にくわえ、次々と、クロマツに運んできます。見上げると、クロマツの頂き付近に、作りかけた巣が、10個いらいありました。5〜6月ころの子育てのころは、コロニーが大賑わいかと思います。
観察会を終了後、ランチは小田原名物のアジフライ定食。参加者の大半は、伊東温泉の一泊旅行に出かけ、私は二宮高校の市川恵三先生と再会し、ヒレンジャクの飛来するヤドリギを案内していただきました。

写真は、
「ミコアイサ(♀)」 ハジロカイツブリに似てましたが、ミコアイサでした。
「アメリカヒドリガモ」
「お濠のアオサギ」捕らえたのはサンショウウオのように見えました(?)
「巣材を運ぶアオサギ」 鋭い目で、地上の我々をしっかり見ています。

1.  唐沢孝一     2024/2/29(木) 10:52:03 No.20240229105203-2 削除
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お濠で採餌するアオサギ。嘴や脚はオレンジ色、目先はブルー。カラフルな色彩で、繁殖期に見られる婚姻色がはっきりしていました。

冬のリュウキュウサンショウクイ 
沼里和幸 2024/2/28(水) 15:25:41 No.20240229003631 返信 削除
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町田市と横浜市の境目付近では、コロナ禍の頃からリュウキュウサンショウクイが見られるようになりました。友人も最近何度も見ていました。2/26(月)に町田市の成瀬尾根に観察に行った時にエナガやシジュウカラの混群に混じっていたリュウキュウサンショウクイを見ることができました。この場所で見るのは、3回目くらいです。ここから東にあるこどもの国近辺や、西にあるかしの木山自然公園でも観察されています。神奈川県の秦野市では繁殖も確認されています。この地では、繁殖期はどうなのか、気をつけてみたいと思います。写真は、このシーンを撮ろうと思ったわけではないのですが、たまたま枝から飛び立った姿が撮影されており、識別点がよくわかるように写っていました。

1.  唐沢孝一     2024/2/29(木) 00:36:31 No.20240229003631-1 削除
沼里さん、町田市のリュウキュウサンショウクイの情報、拝見しました。また、秦野市では、既に繁殖しているとのこと、有難うございました。記録として保存させていただきます。

種をまいたイヌノフグリが成長してきました 
川関 玲 2024/2/7(水) 16:22:24 No.20240227000615 返信 削除
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2023年4月の観察会の時に採取したイヌノフグリの種を10月22日に撒きました。2つの鉢に12づつ撒いたところ10月26日に発芽しました。半分以上が発芽したようでしたが、出てきたのはイヌノフグリの葉に似ても似つかぬ楕円形のつるっとした双葉だったので、ずっと別の雑草だと思って数えたり写真を撮ったりせず失敗しました…

その後大雨が降った際に、根が浮き上がって枯れてしまったものがあり、残ったのは一鉢に3本づつとなりました。12月に入ってからやっとイヌノフグリだと認識できる姿となりました。手前に2枚写っているのが成長した双葉です。

1.  唐沢孝一     2024/2/8(木) 18:01:39 No.20240227000615-2 削除
イヌノフグリの、種子から発芽、双葉、そして幼体へと生長していく様子、拝見しました。写真もとても綺麗に撮れていますね。さて、この後、2月〜4月と月日が経って、4月の観察会で種子を採集した時のイヌノフグリになるまでのようすが、どうなるのか・・・、とても楽しみです。
帰化植物のオオイヌノフグリは、都会の空地でも普通にみられますが、イヌノフグリ(在来種)は、最近はとても少なく、珍しくなってしまいました。鉢植えのイヌノフグリを丁寧に、時間をかけて観察してみると、イヌノフグリがなぜ減少してきたのかの手がかりがえられるかもしれません・・・。またの続報をお待ちします


2.  川関 玲     2024/2/21(水) 07:08:57 No.20240227000615-3 削除
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昨日、とても可愛らしい花が咲きました。
が、期待した花とはちがう白い花でした!
これはもしかして、コゴメイヌノフグリでしょうか?


3.  唐沢孝一     2024/2/21(水) 09:25:01 No.20240227000615-5 削除
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白花にはびっくりです。イヌノフグリの花は「白色」ではないですね。改めて鉢植えの写真をみると、茎に長い毛がはえており、ご指摘のコゴメイヌノフグリにそっくり。昨年4月の観察会の帰りに採集した種子はコゴメイヌノフグリだったようですね。あの時は、花が終わり果実のみをみて、イヌノフグリと思ってしまいました。コゴメイヌノフグリに訂正します。混乱させてしまい、申し訳ありませんでした。
  もし、川関さんが種子をまいて発芽を観察していなかったら、とんだ間違いになるところでした。また、(私にとっては) 誤りに気付いたことが、なんだかとても新鮮な発見をした気分です。有難うございました。
ちなみに、昨年4月に撮影したコゴメイヌノフグリ (撮影時にはイヌノフグリだと固く信じてましたが・・・)の写真を掲載ます。川関さんちのこの白い花がやがて実ををむすび、この写真のようになるのかどうか・・・、楽しみです。


4.  川関 玲     2024/2/21(水) 11:57:42 No.20240227000615-8 削除
ありがとうございます。 花が咲いていない時に見分けるのが難しいこと、また別の投稿で、葉序や鋸葉の数や繊毛などに注目すべきことなど学ぶことができました。 Veronica属は可愛らしくてよいですね!


5.  唐沢孝一     2024/2/27(火) 00:06:15 No.20240227000615-10 削除
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今日(2/26)、我が家でも、鉢植えのVeronica属の花が咲いて、びっくりです。川関さんのところと同じ、純白の花でした(→写真)。コゴメイヌノフグリでした。また、川関さん宅では2/20に開花したとのことなので、市川市の我が家より、1週間ほど早かったようですね。

ちなみに、同じ植木鉢から芽生えたもう一種も開花し、こちらはフラサバソウでした。フラサバソウは、茎や葉に長い毛が密生し、大きな双葉がまだついています。

イヌノフグリの仲間を観察しました・・・、が、幼植物は見分けが大変です。 
唐沢孝一 2024/2/15(木) 11:03:28 No.20240226235122 返信 削除
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川関玲さんのイヌノフグリの投稿を読み、我が家でも、イヌノフグリの種子をまいたことを思い出しました。
(1)写真-1  それらしきものが芽生え、双葉から本葉が出てきました。ところが、いろんな種子をいい加減にまいてしまったので、どれがイヌノフグリなのか、花が咲いてみるまでわからなくなってしまいました。
写真は、イヌノフグリではないか・・・、と思ってますが・・・? 花が咲いてみないと、(私には)分かりません。

(2)写真-2  イヌノフグリかと思っていたところ、横にはって伸びてしまい、いったい何者なのか・・・、分からなくなりました。これも、花や果実ができるのを待ちたいと思います。(どなたか、おわかりの方いましたら教えてください)

(3)写真-3  2月12日、江戸川に近い畑で見つけたオオイヌノフグリです。日当たりのよいところでは、もう、花が咲いているんですね。
これらヴェロニカ Veronicaの仲間は、イヌノフグリやオオイヌノフグリの他に、タチイヌノフグリ、フラサバソウ、コゴメイヌノフグリ(ちいさな白い花をつける)などがあり、花がない幼植物のときは分かりにくく悩ましいです。

1.  中安 均     2024/2/17(土) 20:22:49 No.20240226235122-1 削除
十字対生で匍匐性となれば、カキドオシでは?

特有なニオイで確認できると思います。


2.  中安 均     2024/2/19(月) 08:15:21 No.20240226235122-2 削除
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カキドオシ案を撤回します。
写真2の植物の葉の鋸歯数は4ですが、カキドオシの鋸歯数はもっと多い(6程度)ですね。

イヌノフグリ類の葉序はちょっと変わっていて茎の上の方では互生ですが、下の方では対生になっています
(参考までにコゴメイヌノフグリの葉序の変化(対生〜互生)が分かる写真を添付しました)。

(私の手元にある図鑑類等での記載はここまでですが、)考えてみれば当然のことながら、成長初期(幼苗期)にはすべての葉が対生で、その後さらに伸びた茎では互生になるということなのでしょう。

写真2の植物がイヌノフグリ類だとすれば、カキドオシのように地を這って横に伸び続けることはななく、ある程度のところで伸長成長は止まるものと思います。

鋸歯の数(4)からすると、件の植物はオオイヌノフグリかコゴメイヌノフグリではないでしょうか?
なお、他種の鋸歯数は、フラサバソウでは2,イヌノフグリでは3です。
タチイヌノフグリの大きな葉では4程度ですが、鋸歯は浅くて目立ちません。また先端部の葉は無鋸歯です。

毛深いのでコゴメの方かもしれませんが、どちらかは花が咲いてからのお楽しみですね。


3.  唐沢孝一     2024/2/19(月) 10:47:17 No.20240226235122-3 削除
中安さま、貴重なコメント有難うございました。私もカキドオシを疑ってみたのですが・・・、花がさくまで、もう少し我慢してみます。


4.  唐沢孝一     2024/2/26(月) 23:48:46 No.20240226235122-4 削除
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今日(2/26)、写真(1)と写真(2)の花が咲きました。

写真(1)は「フラサバソウ」、写真(2)は「コゴメイヌノフグリ」でした。
まずは、フラサバソウの写真を掲載します。


5.  唐沢孝一     2024/2/26(月) 23:51:22 No.20240226235122-5 削除
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写真(2)は、真っ白な花が咲きました(左に掲載した写真)。川関玲さんの家で咲いた白花と同じで、コゴメイヌノフグリでした。

梅の花の蜜を吸うモズ? 
為貝和弘 2024/2/26(月) 17:21:13 No.20240226172113 返信 削除
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モズは花の蜜を吸うんでしょうか?

梅の花に嘴を近づけているモズを観察しました。
花の蜜を吸っているように見えたんですが、写真では確証できませんでした。

花の蜜を吸うモズを実際に観察した方はいらっしゃいますか。

尾羽の無いベニマシコ続報 
小高洋子 2024/2/25(日) 17:01:06 No.20240226140756 返信 削除
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2/20(火)に見つけた尾羽の無いベニマシコですが、昨日(24日)は少し移動したアシ原で鳴いたり、採餌したりしていました。主人が撮った写真を見ると、尾羽が少し生えてきているのがわかります。わずか4日でこれだけ伸びるなら、春には無事に北へと渡っていけるかも知れませんね。元気な様子を見てとても嬉しくなりました。写真-1 2/20に撮影  写真-2 2/24に撮影

1.  唐沢孝一     2024/2/25(日) 18:56:31 No.20240226140756-2 削除
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  びっくりしました。わずか4日で、明らかに尾羽が伸びていますね。
(尾羽が欠損しているので) 個体識別ができる個体なので、尾羽の成長がはっきりとわかります。しかも、野外で同じ個体を撮影するのは難しいと思います。大変貴重な事例なので、記録として保存させていただきます。
  また、見比べるため、2/20に投稿の写真をここに再掲させていただきました。(写真投稿者、小高洋子)。3/2の、私が講師をつとめる鎌ヶ谷市の自然観察会にご主人と参加されるとのことなので、そのときに詳細を教えてください。


2.  小高洋子     2024/2/26(月) 08:17:05 No.20240226140756-3 削除
写真はご参考にしていただければ幸いです。無事に渡りができる日まで、この子たちを見守っていきたいと思います。自然観察会、どうぞよろしくお願いいたします。


3.  唐沢孝一     2024/2/26(月) 09:45:27 No.20240226140756-4 削除
  ベニマシコの観察記録を調べてみました。私の個人的な終認記録ですが、水元公園では3/5 (2021)、埼玉県の見沼田んぼでは 3/20(2023年)、渡良瀬遊水地では 3/23(2021)でした。
船橋市内でも、3月中旬くらいまで越冬している可能性があります。ぜひ、観察を続けてみてください。渡去が近づくと、雄は赤味を強めて美しい色彩になるし、雌の尾羽の様子も気になるところです。続報を楽しみにしています。


4.  小高洋子     2024/2/26(月) 14:07:56 No.20240226140756-5 削除
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唐沢先生のおっしゃるような渡り前の赤みの強い雄を、以前海老川上流でも見ました。写真は2022年4月2日の撮影です。残念ながら、これを見た区域は現在開発のための工事が始まってしまい、ベニマシコの姿は全く見られなくなってしまいました。

2/25-26 ツバキの花で吸蜜するメジロ、ヒヨドリ 
唐沢孝一 2024/2/26(月) 10:26:11 No.20240226102611 返信 削除
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ここ数日、庭のツバキの花にメジロやヒヨドリが飛来しては吸蜜するシーンが見られます。写真は、逆光でガラス越しなのが残念ですが、楽しみの一つです。


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