Karasawa Koichi 人と自然と野鳥のコーナー

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江戸川左岸の畑で「ハシブトガラス vs トビ 」 
唐沢孝一 2024/2/13(火) 23:42:25 No.20240215235841 返信 削除
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「ノスリ vs トビ」の空中戦の直ぐ近くで、今度はハシブトガラスがトビを攻撃するのを見ました。
  このトビ、川で30p大の魚を捕獲し、ワシつかみにして飛び立つと、空中で飛びながら魚の頭部を食べ始めました。やがて高圧線の鉄塔にとまり、魚を食べているところにハシブトガラスが飛来して攻撃。トビが飛び立つと、ハシブトガラスが執拗にトビを追いかけました。トビはどんどん上空へ、遠くへと移動していきました・・・。
江戸川周辺では、なぜか、トビがノスリやカラスにモビングされ、追い払われています。

写真
「魚を捕らえたトビ」
「飛びながら、魚を食べるトビ」
「執拗にトビを追い払うハシブトガラス」
「体の大きさ比べ〜トビの方がズータイがずっと大きい」

1.  唐沢孝一     2024/2/13(火) 23:43:02 No.20240215235841-1 削除
写真の撮れ具合がわるいので、画像を拡大してご覧ください。

  →画像を 「マウスの左でクリック」してみてください。


2.  細川章司     2024/2/15(木) 11:38:04 No.20240215235841-2 削除
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猛禽がカラスに追われる場面は度々目撃することが出来ます。
ミサゴがカラスに追われ、せっかく捕った魚を落としてしまう事もありました。
ただ通常は数羽のカラスが追いかけるだけだが、10日ほど前には10羽以上がノスリを追いかけまわす場面に出くわしました。ノスリは旋回しながら逃げようとするが執拗に追いかけられ、そのまま林の向こう側に消えて行きました。
私はこのように多くのカラスが追いかける場面は始めて見ました。


3.  唐沢孝一     2024/2/15(木) 23:58:41 No.20240215235841-3 削除
10羽を以上ものカラスがノスリを追撃する写真、拝見ました。いつもながら、素晴らしい写真で迫力がありますね。
多数のカラスがまとまっても猛禽をモビングするシーン、私が住んでいる市川などではあまり見かけません。ところが、東京都心の皇居や明治神宮などでは、トビやオオタカが飛来すると、20羽、30羽ものカラスが大声でなきながら猛禽を追いかけ、撃退しようとするのを見かけます。カラスが単独で攻撃するか、群がって攻撃するのかは、日中のカラスの分散状況によるのではないかと思います。

フィールドエッセイ2094回 「人も鳥もにぎわう、都内の公園」  
唐沢孝一 2024/2/14(水) 00:00:02 No.20240214000002 返信 削除
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都内の公園で越冬している珍しい冬鳥 (ミゾゴイ、リュウキュウサンショウクイなど) が話題になっています。たまたまなのか、環境や生態が変化しているのかどうか・・・、気がかりではあるのですが、まだ実態はつかめていません。

http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
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写真はダミーで、「キクイタダキ」「ウソ」です。

江戸川河川敷でバトル「ノスリ vs トビ 」  
唐沢孝一 2024/2/13(火) 17:35:27 No.20240213173527 返信 削除
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トビに対し、ノスリがこれほど激しく、しかも執拗に攻撃するのにびっくりしました。トビの方が体は大きいのですが・・・、ノスリの激しい攻撃にあって、トビは少しづつ遠のいていきました。

雪の中のレンジャク 
朝比奈邦路 2024/2/10(土) 09:09:11 No.20240213170622 返信 削除
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 富士北麓は2月5日に、今冬はじめて本格的な積雪となり、山中湖では、31cmの積雪となりました。今期は1月下旬から姿を見せ始めたレンジャクを、8日、9日と観察して来ました。約30羽の群れの主体はヒレンジャクでしたが、1羽だけキレンジャクが混じっているのも確認しました。
 レンジャクというと、ヤドリギの実を食べた後、頻繁に湖や川に降りて水を飲む行動が見られるのですが、今回の観察では、レンジャクは、樹上の雪を食べていて、湖に水を飲みに行く行動は、かなり長い時間観察しましたが、一度も見られませんでした。
 また、林床のほぼすべてが雪に覆われているので、雪の上に落ちた糞で、レンジャクの採餌場所がわかり、レンジャクの糞の形状観察もしやすかったです。

写真@ 夕方のレンジャクの群れ、糸状に光っているのが、木にひっかかったレンジャクの糞です。
写真A ヤドリギの実を食べるヒレンジャク
写真B 1羽だけ混じっていたキレンジャクの脱糞
写真C 雪の上に多数落ちたレンジャクの糞

1.  唐沢孝一     2024/2/10(土) 21:19:11 No.20240213170622-1 削除
朝比奈さん、レンジャクの貴重な情報、有難うございました。大雪とレンジャクの生態との関係がとても興味深いです。


2.  朝比奈邦路     2024/2/12(月) 17:24:59 No.20240213170622-2 削除
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 雪がかなりあっても、まだ気温が低く雪が固い時間帯は、湖に降りて水を飲んでいました。


3.  朝比奈邦路     2024/2/12(月) 17:29:16 No.20240213170622-3 削除
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雪上に落ちた、レンジャクの糞の写真をもう1枚掲載いたします。


4.  唐沢孝一     2024/2/13(火) 17:06:22 No.20240213170622-4 削除
レンジャクの柔軟な越冬生活、面白いですね。それにしても、「ヤドリギの果実」+「飲水」がセットになっているんですね。有難うございました。

埴輪(はにわ)に止まるジョウビタキ、ルリビタキ 
松丸一郎 2024/2/11(日) 20:58:09 No.20240211222037 返信 削除
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周囲に円筒埴輪や形象埴輪をめぐらせている古墳。埴輪の上にジョウビタキが止まっているのを見かけたりします。時々地面に降りてはまた埴輪に止まったり。
ジョウビタキだけでなくルリビタキもやって来ました。

1.  唐沢孝一     2024/2/11(日) 22:20:37 No.20240211222037-1 削除
埴輪とジョウビタキやルリビタキとの「とり(鳥)あわせ」が傑作ですね。ジョウビタキやルリビタキにとって、ここが越冬するのに居心地のよいところではあるが、、しかし、ここが古墳であり、止まっているところが埴輪であるかどうかなんぞ「分かっていない・・・」「分かる必要もない・・・」、そこが面白いですね。

2/9 漁船に乗り込んで採餌するムクドリ  
唐沢孝一 2024/2/11(日) 00:45:42 No.20240211004542 返信 削除
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M さんの車に乗せてもらい、霞ヶ浦〜銚子などを一巡して鳥見をしてきました。面白かったのは、利根川の河口、茨城県の波崎新港で、停泊中の漁船にムクドリが乗り込み、さんかに漁網をつついたことです。
20〜30羽のムクドリが、漁を終えて積み重ねた漁網の上にあつまり、漁網にからんだ魚介類の破片を食べようとするのですが、取り出すのには苦労していました。近づいてみると、半数は飛び立ったものの、残り半数は居残ってたべていました。しばらくすると、飛び去ったムクドリが再び船にもどって合流。たまたま漁船に飛来したというよりも、日常的に停泊中の船で採餌しているように見えました。ムクドリもなかなか大胆というか、やりますね。

写真は
「大型の漁船の漁網に集まったムクドリの群れ」(円内) 船名は「成田不動丸」でした。
「漁網に付着している魚介類を食べるムクドリ」
「1羽のみ、体の白い個体がいました・・・(アルビノ?)」

トラツグミ 
為貝和弘 2024/2/9(金) 15:36:27 No.20240210211554 返信 削除
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我孫子市のハケの道に面した自宅近くの森で、先日トラツグミを観察しました。

ツグミはよく、シロハラも時々見られる森ですが、トラツグミはこれまでなかったです。

1.  唐沢孝一     2024/2/10(土) 21:15:54 No.20240210211554-1 削除
トラツグミ情報、拝見。なかなか出会えない鳥なので、ラッキーだったかと思います。(トラツグミ、私は、今シーズンはまだ見ていません・・・)。

我孫子の森(コゲラ、ヒヨドリ、タチツボスミレ) 
為貝和弘 2024/2/9(金) 06:52:47 No.20240210211318 返信 削除
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我孫子の自宅の近くにある森での観察記録です。

ヒヨドリがコブシの実を、食べていました。二羽来ていて、いい感じのポーズをとってくれました。

コゲラがハラビロカマキリの卵嚢を突付いて食べていました。長い間、突付いていたのですが、翌日見に行ってみると、かなり形が残っていました。鳥がカマキリの卵嚢を食べるのは知っていましたが、実際に見たのは初めてです。

毎年タチツボスミレが咲く場所で、双葉をつけたスミレを見つけました。今年も可憐な花をつけてくれると思います。

1.  唐沢孝一     2024/2/10(土) 21:13:18 No.20240210211318-1 削除
身近な野鳥の観察情報、有難うございました。コブシを食べるヒヨドリ、カマキリの卵嚢をつつくコゲラなど・・・、鳥にとって食物が不足している季節だということがヒシヒシと伝わってきました。

ツチイナゴを食べるムクドリ 
為貝和弘 2024/2/7(水) 19:22:51 No.20240208173812 返信 削除
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手賀沼情報です。

成虫越冬するツチイナゴを捕まえて、他のムクドリに取られないようにする為か、ちょこちょこと移動してから一気に飲み込んだムクドリを観察しました。この時期の動物性の餌は、ムクドリにとってはご馳走なんでしょうね。

また、カルガモの交尾、コガモの集団求愛ダンスも始まりました。

1.  唐沢孝一     2024/2/8(木) 17:38:12 No.20240208173812-1 削除
「ツチイナゴを食べるムクドリ」、拝見しました。成虫越冬するツチイナゴを、見事に捕食していることもさることながら、2月5-6日に降ったと思われる雪も写っています。ということは、「ツチイナゴが雪にもめげずに生き残り、それをムクドリが見逃さなかった」ようですね。貴重な観察、有難うございました。

エッセイ2092回-アオミドロを食べるオオバン、2093回-センダンを食べるヒヨドリ  
唐沢孝一 2024/2/6(火) 23:21:28 No.20240206232128 返信 削除
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エッセイ2029回〜「アオミドロを食べるオオバン」(水元公園・葛飾区、写真)
エッセイ2093回〜「センダンを食べるヒヨドリ」(ジュンサイ池公園・市川市、写真)

http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi
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