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唐沢孝一さんへの電子メール
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> 千代田の野鳥と自然の会(千葉一也会長)の観察会で、野川公園に行ってきました。千代田の会は発足して26年(?)、都心の千代田区を中心に活動しており、最近は、(私が参加する観察会は)ほぼ年に一回くらいとなりました。80歳を過ぎたこともあり、今回が終わりになるかも・・・、との思いもあります。 > この日の観察の目玉の一つが「センボンヤリの開放花」。大木の根元、やわらかな日差しの当たるところに群落があり、よくみると花が咲いていました。センボンヤリは、春には開放花が、秋には閉鎖花をつけるので知られています。 > 自然観察園内では、山野では少なくなった春植物の花をたくさん観察しました。ヤマブキソウ、フデリンドウ、キランソウ、キジムシロ、イチリンソウ、ニリンソウ、チゴユリ、ジュウニヒトリ、ラショウモケンカズラなどです。 > 野鳥は、アオゲラやコゲラの声を耳にしました。高所の枝を移動するアオゲラを全員で観察。残念ながら、短いレンズしかもっていないため、綺麗な写真は撮れませんでした。 > > 写真 > 「斜面林の木々の新芽がめばえてきました」 > 「公園では、まだ、桜花が咲いていました」 > 「大木の根元でセンボンヤリを観察」 > 「開花したセンボンヤリ (開放花)」
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