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中安 均さんへの電子メール
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> カキドオシ案を撤回します。 > 写真2の植物の葉の鋸歯数は4ですが、カキドオシの鋸歯数はもっと多い(6程度)ですね。 > > イヌノフグリ類の葉序はちょっと変わっていて茎の上の方では互生ですが、下の方では対生になっています > (参考までにコゴメイヌノフグリの葉序の変化(対生〜互生)が分かる写真を添付しました)。 > > (私の手元にある図鑑類等での記載はここまでですが、)考えてみれば当然のことながら、成長初期(幼苗期)にはすべての葉が対生で、その後さらに伸びた茎では互生になるということなのでしょう。 > > 写真2の植物がイヌノフグリ類だとすれば、カキドオシのように地を這って横に伸び続けることはななく、ある程度のところで伸長成長は止まるものと思います。 > > 鋸歯の数(4)からすると、件の植物はオオイヌノフグリかコゴメイヌノフグリではないでしょうか? > なお、他種の鋸歯数は、フラサバソウでは2,イヌノフグリでは3です。 > タチイヌノフグリの大きな葉では4程度ですが、鋸歯は浅くて目立ちません。また先端部の葉は無鋸歯です。 > > 毛深いのでコゴメの方かもしれませんが、どちらかは花が咲いてからのお楽しみですね。
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