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唐沢孝一さんへの電子メール
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> 漁船の甲板で採餌するムクドリを観察した茨城県の波崎。その漁船のすぐ近くで、2羽のハシボソガラスが、白っぽい四角の塊をつついていました。コンクリートの上には氷の塊が2〜3個ころがっており、嘴でさかんにつついています。そのうちに、氷が真っ二つに割れ、さらにつつくと、小さな破片になり、食べてしまいました。まさに、カラスの「かき氷」でした。 > いったいこの氷、どこから持ってきたものか・・・? 岸壁の近くにある「JFはさき」の建物をみると、大きなパイプから氷が落下してトラックの荷台に積み込んでいるところでした。勢いよく落ちてくる真四角の氷の塊が地面に落ちることがあります。カラスはこの製氷工場の氷が地面に落ちているのを運んできたようです。漁港には、海水はあっても真水がないので、氷を砕いて食べていたのではないか・・・、と推測しました。 > 写真は > 「JFはさきの製氷工場でつくられた氷をトラックに積んでいるところ」 > 「真四角の氷をくわえるハシボソガラス」 > 「氷を割って細かくしたところ」 > 「氷をくわえて移動するハシボソガラス
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