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唐沢孝一さんへの電子メール
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> 「越冬ツバメ」には、「寒さこらえて生きてます」といった語感がありますが、「冬鳥」のツバメとなると、「温暖な千葉でぬくぬくと冬越してます」となり、真逆の生態になります。 > いずれにしても、ツバメが手賀沼で冬越しているとなると、(浜名湖や九州などでの越冬ツバメの生態から想像するに・・・)、沼に面した南向き斜面林の、日当たりの良い民家の屋内で塒をとっているのではないか・・・、と思ってしまいます。(あるいは、北風の避けられるヨシ原なのかも・・・、わかりません) 。 ともあれ「塒」がどこなのか・・・、それが問題です。 > (ツバメの飛翔能力からして、数十qは移動できるので、適当な採餌場所は捜せるでしょう(→拙著『都会の鳥の生態学』p.49-50)。 なので、採餌場所も重要ですが、夜間の塒場所も重要になります。夕方、どの方角にとんでいくのか・・・、どこに飛び込むのか・・・。温暖化の昨今、興味深いです・・・。続報を楽しみにしています。
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