閉じる
為貝和弘さんへの電子メール
メールを転送します。
ただし、確実に相手に配信することを確約するものではありません。
投稿者
メールアドレス
タイトル
本文
> カラスの頭の良さを示す為にテレビではよく紹介されますが、カラスがクルミを道路に落として自動車に轢かせて割ってもらい、それを食べるシーンを諏訪湖の周回道路で11月12日の朝に2度も見る事ができました。 > > それも横断歩道を渡る為に信号が変わるのを待っていた@7:54〜7:56と、諏訪湖の水鳥を観察して戻る為に行きと同じ横断歩道で待っていたA9:01〜9:04と短時間で見れたということは、ここ上諏訪では結構日常のシーンなのかもしれませんね。 > > @7:54〜7:56のシーン > 飛んできたハシボソガラスが電柱くらいの高さからクルミを交差点の直進車線に落とし、車の信号機用ポールの上で待機していて、車が轢いてクルミが割れた途端に別のハシボソガラスが飛んできて食べ始めました。 > クルミを持ってきて道路に落とした方も、特にそのカラスを追い払うでもなく一緒に割れたクルミを食べていました。これは、どう考えたらいいんですねえ。 > > A9:01〜9:04のシーン > 今度はクルミを落としたカラスは歩行者用信号機の上で待機していましたが、落としたのが車の右折車線で車が通らず、1〜2分クルミは割れませんでした。ここで賢いなあと思ったのが、右折車線にあったクルミを今度は直進車線に移動したんです。 > クルミは直ぐに割られて、カラスは食べることができました。そしてさらに通行量の多い直進車線から歩道に割れたクルミを咥えてきて、ゆっくりと食べ始めんたんです。カラスの賢さには本当に驚かされました。
画像添付