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唐沢孝一さんへの電子メール
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> カラサワールド品川の会(新倉会長)の観察会で、井の頭自然文化園に行ってきました。 > 園内では、アカマツの幹に、戦時中に傷をつけて松脂を採集した痕が残っていました。(飛行機の燃料にするつもりだったようですが、実用化には至らなかったようです)。 > また、ヒガンバナの花茎がのびて、その中の一本は蕾が大きく膨らんでいましたが、開花は見られませんでした。今年は9月になっても猛暑だったので開花は遅いのではないかと予想しています。 > この日のお目当てはニホンリスの観察舎の中にいるアズマヒキガエル。自由に活動するリスを観察しながら、横倒しになった樹洞の奥でねぐらをとっているヒキガエルを探したところ、立派な成体が1匹、じっとこちらを見ていました。 > > この日の天気は、予報通り、11時前には雨が降りだしました。急いでリス園を引き上げ、彫刻家の西望の記念館で作品を鑑賞。雨の中を12時前に解散しました。 > > 写真は > 「松脂を採集した痕〜アカマツの幹」 > 「もう少しで開花するヒガンバナ(蕾)」 > 「リス舎の中の倒木〜円内にアズマヒキガエルがねぐらをとっている」 > 「ねぐらをとるアズマヒキガエル」
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