閉じる
唐沢孝一さんへの電子メール
メールを転送します。
ただし、確実に相手に配信することを確約するものではありません。
投稿者
メールアドレス
タイトル
本文
> 古屋さんが通勤途中に観察しているという三面コンクリートの川沿いの約1.2qの世界・・・、いつも楽しみに拝見しています。 > > 以下、駄文です。 > 普通の鳥でもこんなに面白いといことがよく分かりますし、実は、私にとってはそれだけではありません。現在の私は退職後のサンデー毎日ですが、かつて勤務のあったころは、朝夕の通勤で自宅から駅までの市街地や、車窓からチラッとみえる江戸川などの景観も結構愉しめたことを思い出します。 > 英国の認知考古学者のスティーブン・マインズによれば、人の脳は、人間関係をあつかう「社会的知能」、食べていくスキルにつながる「技術的知能」、自分が暮らす環境を知るための「博物的知能」の3つの領域を柱に進化してきた、とのことを某新聞の夕刊記事(松木武彦 2014.10.7夕刊)で目にしました。 > なるほど、と思いました。バリバリの現職で働いている人も、そんな時こそ、博物学知能もまた求められているようなきがします。通勤途中での生物ウォッチングの楽しさは、3つの脳のバランスがそのように要求しているような気もします。ともあれ、(これは私の体験からいえることですが・・・)、日常の中で見つけた観察にはとても惹かれるものがあります。コガモ、タシギ、カルガモなど、続報が楽しみです。
画像添付